恋をしよう。夢をみよう。旅にでよう。 ブルームブックス
角田 光代 (著)
という本を読みました。
その中で、著者が、
『喜怒哀楽の四色の感情の、どれかひとつを基調として人は生きている』と書いてありました。
そして、著者は、『怒』の感情を基調としている、そうです。
わたしは、この4つの中でどの感情を基調としてるのだろう?
4つといわず、四色っていってるところがなんだか素敵ですよね。
『喜』『怒』『哀』『楽』の四色です。
きっと人は、四色の感情すべてを織り交ぜながら、
日々暮らしていると思うのですが、
その中でも、一番多く表れる感情ってことでしょうか。
わたしは、『哀』かなぁ。
つい悲観的に物事を考えてしまうのです。
『何で私ばっかりこんな目に・・』とか、『そんなのできっこない、無理・・』とか、
『つらいなぁ・・』とか。。
こういう『哀』の感情が、よくでるような気がします。
そしてときには、『怒』
『なんて自分勝手なんだろう!』って、相手を怒ってみたり、
『わがままばかり言って・・』って、不平や文句ばかりいったり。
日々、四色の感情をいろんな形であらわしながら暮らしていますが、
できれば、自分の基調とする感情は、
『喜』ですよ、『楽』ですよ、って言えるようになりたいですよね。
辛いことがない人はいないし、怒りの感情を持たない人もいないでしょう。
でも、辛い事だって、その中でわずかな楽しみを見つけながらこなしていったり、
相手の立場で物を考えることで、怒りの感情が徐々になくなり、
慈しみの感情に変わることだってあると思います。
自分の感情の、怒りや哀しみを100%抑える必要はないけれど、
基調の色は、『喜』や『楽』にできたらなぁ~と思いました。
角田 光代 (著)
という本を読みました。
その中で、著者が、
『喜怒哀楽の四色の感情の、どれかひとつを基調として人は生きている』と書いてありました。
そして、著者は、『怒』の感情を基調としている、そうです。
わたしは、この4つの中でどの感情を基調としてるのだろう?
4つといわず、四色っていってるところがなんだか素敵ですよね。
『喜』『怒』『哀』『楽』の四色です。
きっと人は、四色の感情すべてを織り交ぜながら、
日々暮らしていると思うのですが、
その中でも、一番多く表れる感情ってことでしょうか。
わたしは、『哀』かなぁ。
つい悲観的に物事を考えてしまうのです。
『何で私ばっかりこんな目に・・』とか、『そんなのできっこない、無理・・』とか、
『つらいなぁ・・』とか。。
こういう『哀』の感情が、よくでるような気がします。
そしてときには、『怒』
『なんて自分勝手なんだろう!』って、相手を怒ってみたり、
『わがままばかり言って・・』って、不平や文句ばかりいったり。
日々、四色の感情をいろんな形であらわしながら暮らしていますが、
できれば、自分の基調とする感情は、
『喜』ですよ、『楽』ですよ、って言えるようになりたいですよね。
辛いことがない人はいないし、怒りの感情を持たない人もいないでしょう。
でも、辛い事だって、その中でわずかな楽しみを見つけながらこなしていったり、
相手の立場で物を考えることで、怒りの感情が徐々になくなり、
慈しみの感情に変わることだってあると思います。
自分の感情の、怒りや哀しみを100%抑える必要はないけれど、
基調の色は、『喜』や『楽』にできたらなぁ~と思いました。