知立市八橋の鎌倉街道(古東海道)から1.8キロぐらい南下していきます。それも豊田衣浦道路沿いです。
松並木に行く手前で知立の散策グループと出会いました。人数は20~30人ぐらいでしたが元気よく歩いていました。わたしは自転車ですので一緒には動けませんし方向も違っていました。
この東海道は江戸期にできたのではなく15世紀~16世紀初期の室町時代にできていたのです。
観光パンプレットによれば徳川家康は慶長6年(1601)に東海道を整備して「伝馬制度」を設けました。この池鯉鮒の松並木では毎年馬市が開かれていたそうです。また吹くどうもあったそうです。それも左右に。今はそこが明冶用水の緑道となったり歩道となっていて非常に散策しやすくなっています。
松並木は200本以上はあったように思います。
松並木に行く手前で知立の散策グループと出会いました。人数は20~30人ぐらいでしたが元気よく歩いていました。わたしは自転車ですので一緒には動けませんし方向も違っていました。
この東海道は江戸期にできたのではなく15世紀~16世紀初期の室町時代にできていたのです。
観光パンプレットによれば徳川家康は慶長6年(1601)に東海道を整備して「伝馬制度」を設けました。この池鯉鮒の松並木では毎年馬市が開かれていたそうです。また吹くどうもあったそうです。それも左右に。今はそこが明冶用水の緑道となったり歩道となっていて非常に散策しやすくなっています。
松並木は200本以上はあったように思います。