竹橋から後楽園までぶらぶら歩いてきました。
途中、靖国参拝。日曜日の夕方で、人もまばらで静かでした。
小石川後楽園は、残念ながらもう閉まっていたので、また今度。
竹橋から後楽園までぶらぶら歩いてきました。
途中、靖国参拝。日曜日の夕方で、人もまばらで静かでした。
小石川後楽園は、残念ながらもう閉まっていたので、また今度。
生誕100年を記念した岡本太郎展が、東京国立近代美術館で、今日までやっていましたので、行ってきました。
最終日ということもあるのか、ついた時点で、チケット20分待ちの上、入場制限も始まり、30分待ちでした。
生誕100年、没後15年の岡本太郎ですが、来場者の大多数は若い人で、今なお、岡本太郎さんの生き方が人々を惹き付けている証拠だと思います。
展示のテーマは、『対決』。岡本太郎さんの作品の根底にある葛藤を彼の作品の変遷を通して表現していました。 彼の溢れるエネルギーの源本は、何かに対する対決であり、否定であり、反骨心なのだと思います。そしてその対決は、自分自身にも向けられたのでした。
そういう作品を観ていると、普段の自分のやっていることが、小さく思えてきました。大きなことはできませんが、小さなことにとらわれず、他人のことは気にせず自分のやるべきことを、頑張って行こうと思います。