米軍駐留についての韓国負担ですが
在韓米軍勤務の韓国人 あすから無給休職に=駐留費交渉不調で:朝鮮日報 2020/03/31 20:56 韓国聯合ニュース 2020.03.31 19:51
記事では「あすから」となっていますが
実際には今日(2020/04/01)からです。
文在寅の「中国べったりの姿勢が本物かどうか」
これを試すためにアメリカが「5倍」の経費負担を韓国に求めています。
しかしこれが半年以上もまとまらず、トランプは本格的に在韓米軍を撤退させるかも知れません。
法的な問題があるのでしょうか、韓国報道では「韓国の中国べったら漬け姿勢」にはいっさい触れず、都合のいい時の「互恵主義・相互主義」を唱えております。
文在寅にとって「互恵主義・相互主義」は
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- 対自由国(日米ほか)では使用し
- 対独裁国(中北ほか)では使用しません
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「韓国の、中国との互恵主義」など考えられず
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- 「韓国の中国属国化」とは弱すぎ
- 「中国のいいなりになる韓国」
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「2.」のほうが適切な表現でしょうか。
文在寅はいつ「共産主義の矛盾に気付くのか」ですが
もちろん大統領在任中に気付くことはありません。
親が北朝鮮から脱北してきたようで、きっと弾圧の「北朝鮮・中国」が夢なんでしょうね。
2つしか選択肢がないのが韓民族の特徴。
たった脱軍国主義「27年」で、韓国こそ民主主義の先進国とうぬぼれています。
「27年」の脱軍国主義に失敗したからといって、独裁(中北)へ向かうものではありません。
パクリの姿勢に失敗したからと言って、共産主義に走るものではありません。
すべて二者択一の韓民族に問題がありそうです。
アラブ(2010年からチュニジアで開始)でも、独裁のあとには大混乱があるのです。
私の個人的な意見を言わせてもらうならば
「たった27年で」自由競争の限界を感じたというのは
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- 韓特有の中間がない二元論(多様性なし)
- 1世代未満ではただ競い合うだけの大混乱
- 同じ腐敗なら、自由主義のほうがマシかも
- 同じ弾圧でも、共産主義は長期になりそう
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アラブの春を知っても、中国の影響をまともに受けた朝鮮半島では、これが通用しないのでしょうか。
あいもかわらず
文在寅は「経済は中国」「安保が米国」なんてのんきな夢を語っていますが
責任 はすべて相手にある
決して自分には責任がない、これが韓国の姿勢です。
改善される余地がなく、いつまでたっても「うぬぼれ」しかない韓民族でした。
お幸せに・・・・(影の声:こんな国に幸せなんか)
さてさて、皆様はどう思われますか。