カンムリワシ、ワシは名ばかり、言うばかり

20年前探せばカンムリワシがいて、10年前そこにはカラスがいて、いま両方ともいません。よって最近ではそれ以外の話題に。

アメリカの醜聞777 予告

2021年01月10日 14時58分45秒 | 海外

米の殺害予告合戦は、トランプの愚行ゆえか・・・・


トランプ派男性に殺害予告 議会乱入で「極左」と決め付けられ:時事 2021年01月09日23時25分


バイデン氏殺害計画も…トランプ氏の大統領選敗戦で「武装支持者」が一斉蜂起!:2020/10/28(水) 6:04


連邦議事堂乱入事件は言い訳できない愚行でした。

この種の事件にありがちな「殺害予告」が双方から出て、愚行が愚行を生んでいるという印象です。銃を携帯することが許される国ですから、やむを得ません。

このような時代が続くと、きっとアメリカへ行きたいと思う人が少なくなり、事実そのような例は、各所で見られます。

具体的にはどっちが悪いかは分かりませんが、発端はあくまでも「トランプによるそそのかしであり、これに誘導された「乱入事件ゆえに、言い訳できず、罪は受けざるを得ません。 

今では

熱狂的な極右派(トランプ支持層が多い)は、自分たちの愚行に反発する行為を極左派からの攻撃とみなし

      1. バイデンやハリスの殺害予告をしたり
      2. ミシガン州知事ウィットマー拉致計画で逮捕されています

一方熱狂的な極左派(反トランプが多い)は、トランプに扇動された連中に反発していて

      1. トランプ殺害を狙い
      2. 自分たちはファシズムと戦っているとします

極端に言えば、共和党と民主党の「殺害予告合戦」でしょうか。

さてさて、皆様はどう思われますか。


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