カンムリワシ、ワシは名ばかり、言うばかり

20年前探せばカンムリワシがいて、10年前そこにはカラスがいて、いま両方ともいません。よって最近ではそれ以外の話題に。

韓国の醜聞1367 文在寅の豹変か

2021年01月30日 15時15分48秒 | アジア

文在寅が「いつものように」豹変しただけ? 


公式合意 韓国大統領が記者会見 「韓日合意は公式合意」「資産現金化望ましくない」 :jbpress 2021.1.26(火)


韓国外交部ですが

      1. 「被害者らの名誉・尊厳回復と心の傷の治癒に向けた真の努力を見せるべき」
      2. 「韓国政府は2015年の慰安婦合意が韓日両国政府間の公式合意であることを認める」

「1.」は責任転嫁でしょうね。韓国政府が「被害者らの名誉・尊厳回復と心の傷の治癒に向けた真の努力」をすべきなんです。そうすれば、すべて解決できます。

それを軍事政権ゆえに、日本からの賠償金は知らされていなかったとか、日韓請求権問題でも「被害者らの名誉回復」をうたい日本に要求しているのは、筋違いと言わざるを得ません。

パクリ偽装の本性をあらわしたというべきでしょうか。

「司法部の判断と韓国政府は無関係」もまた文在寅が、憲法を改正する司法部の判事を更迭するかしかないようで、やむなく文在寅の責任転嫁と断じる次第です。

2015年の慰安婦合意について

文在寅が2018/01 に「おばあさんたちの意に反する合意をしたことについて、申し訳なく思い、大統領として謝罪いたします。大統領として、この慰安婦合意が、両国間の公式合意だったという事実は否定できないが、この合意によって慰安婦問題が解決されたということは受け入れられません」。

とするのですが、「おばあさんたちの意に反する合意」も自分たちだけの考えでして、完全に「情緒的」なとらえかたでした。

さらに「公式合意」であることを認めるものの、その合意内容を認めないというのは、「公式合意を認めず」と同じではないでしょうか。

今になって文大統領が「2015年の慰安婦合意が公式的な合意だったという土台で問題を解決する」と豹変したので、関係者は驚いた次第です。

文在寅が

従来通りの主張を繰り返し、経済がどん底に落ちていくのは避けられないものの、文在寅があと1年強のあいだ「公式合意を認めず」のまま推移すると「徹底的にやばく」なったきたので、急きょ「豹変」したのでしょうか。

それを「例によってごまかし、歩み寄ると見せかけただけの演技ではないか」と疑っているのですね。

やがて本意がわかることでしょう。 

さてさて、皆様はどう思われますか。


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