脱北者が韓国内の法律違反でビラを散布したようです。
もちろん中国の属国化を匂わせている韓国です。いくら米韓同盟があると言っても、そこは「法律の上に国民感情がある」韓国であり、もうとっくに卑怯なコウモリ役は見破られています。
脱北者団体がビラ散布強行:共同 2021/4/30 10:49 (JST)
ビラ禁止法については
すでに、韓国の醜聞1308 ビラ禁止法(2020年12月21日)で取り上げております。
北朝鮮から韓国への脱北者が
2020/12/14韓国で強行可決された「対北朝鮮ビラ散布禁止法」があるのに、可決から4か月後に、それに反するビラを散布しました。
北朝鮮からの反発が予想され、同時に北朝鮮に従う(従北)韓国からの反発も予想されます。まるで同一国(異国とは思えない)の北朝鮮と韓国で、しかも両国には国交がありません。
この「北朝鮮」と「従北の韓国」が、異国でありしかも国交がない、というところが大切です。
言うなりの韓国が、その北朝鮮と国交がないというもので皆様お笑いにならないやう「おねげーしますだ」(笑)。←言っているお前が笑っている
尤も韓国には
国際世論に対抗するだけの気構えがないのですが、強行とは言え可決した法律を撤回することは法治国家(を装った「非法治国家」韓国)とすればできず、したがって例の「法律の上に国民感情がある」韓国らしく、なんとか適用しないで済む運用上の詭弁をいま必死になって探しているところですので、今しばらくお待ちください。
ビラ禁止法で脱北者を特定して罰すれば、それこそ「一巻の終わり」でしょうね。なんでもないようですが、一線を越えるかどうかの綱渡りです。
戦闘中のタリバンは信用していませんが
米国が2021/09(あと5か月)までにアフガニスタンから撤退するようです。
これで中国に全力を注ぐつもりの米国が、韓国にも強硬になるのは自然で、2021/05/21 に文在寅が訪米して会談するのが「たのしみ」←米朝会談同様に決裂を期待?
韓国は、どうやら訪米会談後に脱北者をビラ散布で罰すると思われます。バイデンとの会談では、北朝鮮対応が主でしょうが、当然「ビラ問題」は議題になるはず。ぬらりくらりと体をかわし結論を先延ばしにし、会談後になり罰するはずです。
共同記者会見は、もし開かれたら、文在寅が全面降伏したことになるでしょうから、開かれないでしょう。
従って「共同記者会見を開き、ビラ散布者を罰する方法」を必死になって編み出し中ですので、これまた今しばらくお待ちくださいませ。←まるで韓国政府のつもり?
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- 韓国は、国際世論にはむかい
- 中国は、国際法違反の「香港国家安全維持法」
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どうも韓国にはこういう「二股」が多いですね。
まぁ二股というのが「聞こえが悪い」ならば、共産主義者文在寅が、韓国が存在できている基本中の基本であるアメリカを「今でも利用していると錯覚」しているようですが、あはれなこと・・・・
さてさて、皆様はどう思われますか。