興味のない人にはどうでもいいお話でたいへん申し訳ありません(笑)。
将棋の藤井聡太4段が
2017/05/18 関西将棋会館で行なわれた公式戦「加古川青龍杯」で武内4段に勝ち、昨年(2016年10月1日)プロ入りして半年強になりますが、公式戦で18勝0敗〔18連勝〕となりました。
14歳の中学生が並み居るプロを相手に18連勝とは驚きます。
しかし小学校6年生の時から詰将棋解答選手権で3連覇でありむしろこちらのほうに驚きます。これまたアマチュアのそうそうたる詰将棋ファンや天才プロ棋士が参加する中での快挙で、もう驚くしかないほどの速度で解きます。:出典
なお記録に関しては
- プロ入り後の無敗連勝記録「18」は藤井聡太が更新中
- プロの連勝記録「28」は今でも神谷(56)が保持〔26歳の頃に達成〕
- プロの連勝記録「18」はかつて羽生や丸山らが達成しているとのこと
- もしも藤井聡太があと11連勝を続けると、プロデビュー後の記録がプロ棋士の記録を塗り替えることになり大騒動ですね(笑)。プロ野球に例えるならば、プロ1年目に日本記録 本塁打記録(バレンティンの60)・安打記録(秋山祥吾の216)・打率記録(バースの0.389)のどれかを超えるということです。:出典
もし藤井聡太の残した棋譜を見たい方は
こちらのサイトの左上の「将棋DB2」をクリック、検索窓に「藤井聡太」と入力して「検索ボタン」をクリック、その後お好きな対局を選んで下さい。
さてさて、皆様はどう思われますか。