カンムリワシ、ワシは名ばかり、言うばかり

20年前探せばカンムリワシがいて、10年前そこにはカラスがいて、いま両方ともいません。よって最近ではそれ以外の話題に。

中国に関する醜聞456 反中の動き

2018年12月26日 09時45分04秒 | アジア

中国への疑惑が増す昨今です。

  1. 総選挙(国政選挙)もない
  2. 従って中国を代表していると言えない
  3. しかも内政でトラブルだらけ
  4. 国外でも問題が多すぎる 

こんな中国がどんな「きれい事」を言おうとも、裏を見破っている人はいるんですね(笑)。

悪質な詐欺師ほどあたりが柔らかい、らしいですね。

国外交に絞ると・・・・・・

いくらでもありますが・・・・・・

アジアのみならずヨーロッパアフリカでも、やや遅いとは思いますが、中国を警戒し始めております。

中国の「一帯一路」なる構想らしいですが、何のことはない、中国の利権を象徴しております。

美しい「中国の一帯一路」構想にコロリとだまされた世界の人たちが、その背景にある「あやしさ」に気づき始めました。

独裁国家「中国」の罠に落ちやすいのは・・・・・

  • 小国:

ある一定以上の国だと、いろいろな外国との付き合いもあり「目が肥えて」くるものです。よって「小国」であることが最低の条件。

もちろん小国だけでもいけませんが、それは・・・・・・

  • 独裁国家:

これから発展しようとする国では、ある意味で「独裁」が必要なんでしょう。そして中国という独裁国家が独裁国家を利用したがるのです。気心が分っており、笑顔外交の裏に潜む「弾圧を前提とした中国の悪質な覇権」まで読むことが少ないのです(笑)。

多額の「過分な援助」を中国から受け、これを返せないと、中国共産党に領土・港湾を利用されるはめに陥る例が見られたのです。これが一帯一路」の背景にあったのですね。

これに気づいた国は、あの「賢い」韓国と同じ瀬戸際外交に走らねばなりません(笑)。そう、中国の影響力を減らすには、中国に敵対する国からも援助を受けなければならないのです。ただし独裁国家中国は、それを事前に察知しているので、そうできないよう「配慮」しております。

中国の前途は多難です。

もう効率が悪すぎる中国共産党は崩壊するしかありませんね。

崩壊を恐れるから報道規制・言論弾圧に走ります。

ほかの国では選挙による「平和的な政権移譲」があるのですが、選挙がない中国では「弾圧」あるのみです。

中国で、平和的な政権移譲の根幹となる総選挙(国政選挙)が、いつ導入されるのでしょうね。

そうなれば、崩壊などあり得ないのですから、「弾圧」する必要もなくなります。

ただし中国共産党は、もし総選挙(国政選挙)が実現しても、後ろで操ろうとしています。それは香港で経験済み(成功しているかどうか不明)であり、ロシアでもやっていることなので、総選挙導入は不可能ではありませんが、・・・・・・難しいでしょうね。

組織を守ろうとしている奇妙な愛国者は最悪で、ちゃんとした愛国者でなければなりません(笑)。

さてさて、皆様はどう思われますか。 


コメントを投稿

ブログ作成者から承認されるまでコメントは反映されません。