誰でも許容範囲内なら醜聞を指摘できます。ここでは最近の「韓国の醜聞」を集め、必要なかたのために出典も提示し、あればリンク先も明示しています。とは言え私は、「リンク先の主張のすべてに賛成している」わけではなく、出典明示の原則を守っているだけです。
韓国 レーダー照射問題で日本に遺憾表明=「引き続き意思疎通」: 朝鮮日報 2018/12/24
題名にごまかされてはいけません。
「日本側が事実関係を明確に確認せず、メディアに公開したことについて遺憾を表明した」、つまり日本側が「事実確認をせずに、メディアに情報をもらした」のが遺憾だとしたのであり、「韓国側がこの件に関して遺憾の意を表明した」と早とちりなさらないようにして下さいね。
多くの場合、韓族政府の言うことに信頼性がありません。
- 思い込みを根拠に決して非を認めないで、いつ「事実関係が明らかになる」のですか。自分の判断結果を相手が受け付けた時のみ「事実関係が明らかになる」のなら、永遠にそんな時期は訪れないでしょう。そこには協力して事実を解明しようとする姿勢がまったくみられません。うぬぼれに従わない場合(これが普通ですが)、いつまでも「事実関係」は明らかにはならないのです。つまり「日本側が事実関係を明確に確認せずに」は韓国が自分の主張をしているに過ぎず、それを相手の責任にすり替えようとしているのでした。このすり替えは、韓族ではよくあることですが、これを見逃してはいけません。
- 都合のいいことをメディアに漏らし、不都合なことは決して言わない、それが韓族なのでした。確かにどこの国でもありがちなことですが、韓国ではそれが特にひどすぎるのです。これが大統領の権限が大きすぎることに起因するであろうことは、言うまでもありません。まるで日本に責任があるかのように「他者に責任がある」とする韓族に、遺憾の意を表しております、まる(笑)。
また
「韓国側の遺憾表明に対し、日本側は特に反論はしなかったという。」と言っていますが、日本側が賛同したと受け止められる表現であり、好ましくありません。
日本側が反論したのに、韓国側がそれを反論とは受け止めなかった、からかも知れません。
双方の意見を聞くべきでしょう。朝鮮日報は、確かに信頼性がやや高いとは言えますが、残念な所は残っております。
誤解を招き、世論を誘導するような表現は慎むべきでしょう。
韓族は、海外との問題でも
韓国内の日常の対立と同じように考えているのでしょうか、平気で昨日と違うことを言うのも、困ったものです。←幼児をあやす姿勢か?
さてさて、皆様はどう思われますか。