日本でもおなじみのフランスの水
ボルヴィック(硬度60の軟水)・エビアン(硬度304の硬水)ですが・・・・
ボルヴィック水源、くみ過ぎで枯渇の危機か 仏:afp 2021年5月26日 13:46
水質に絞ると
ボルヴィック(仏)は、ヨーロッパでは珍しい軟水(60度)で、エビアン(304度)も、日本で販売されていました。
そのボルヴィックが採取過剰で枯渇したというのです。
そのむかし欧州を旅した折
硬水の為、石鹸で泡立たなかったことを記憶しています。
硬水の地域では、軟水の日本では何でもない「わざわざ温水にして軟水化」し利用しているようです。
一説では、日本では国土が狭く川が急流のため、ミネラル分を蓄え切れずに「軟水」のまま利用している、とのこと。
日本では、最近でこそ少しは売れているようですが、温水洗濯機がはやらない理由ですね。しかしメーカーは、温水洗濯機の利点を強調して売り出す方針です。
さてさて、皆様はどう思われますか。