なつかしのメロディ「彭帥」・・・・
「彭帥はどこに?」シャツの着用可能に、全豪OPが方針転換:afp 2022年1月25日 12:18
2021/12/01 WTAのCEOサイモンが
「2022年度中国でおこなわれるテニス大会を中止」する発表をした時、多くの人はサイモンに賛同したもの。
こっそり彭帥を拘束し、政治的に偏向させた後で解放し、なかったことにするという中国伝統の方式が否定されたのです。
しかし無関係のIOC会長を引き合いにした中国
IOC会長のバッハ声明「彭帥は安全」
の手法には、開いた口がふさがらない、のです。
いくらIOC会長とはいえ、ひどすぎるもので、中国では
「2020/06/30可決の香港国家安全維持法」の通り安全というのは「安全ではない」の別表現なのでしょう。
中国の表明は、朝日と同様「逆」が正しいようですね。
中国共産党は
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- 「自分と共通なこと」
- 「自分とは相いれないこと」
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を区別し、しかもその「必死度」は国により違うらしい。
それなのに
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- タイリー(全豪OPテニスのディレクター)が、彭帥を支持するTシャツを禁止したのに
- 2022/01/25「平穏の限り着用を認める」との豹変
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もちろん全豪OPテニスの「方針変更」に対する謝罪はなく、WTAは「彭帥を密かに拘束」した中国と変わりがないようですね。
さてさて、皆様はどう思われますか。