カンムリワシ、ワシは名ばかり、言うばかり

20年前探せばカンムリワシがいて、10年前そこにはカラスがいて、いま両方ともいません。よって最近ではそれ以外の話題に。

中国に関する醜聞690 人をだます国

2020年03月24日 06時03分21秒 | アジア

中国ですから

「外国で感染が続くよう祈る」という意思表示は

どんな形であれ、大いにあり得ることでした。

この根拠となったのは

「新しい感染者がゼロ」という信用できない中国共産党の「お達し・お触れ」であり、中国内でこれをおとしめる行為は、厳しく罰せられます。

わかりやすく言えば

下の引用事件は、中国共産党にヨイショする行為でしたが、「バレてしまった」ので、「アーチを取り下げ」、形だけの「現地警察の調査」が始まっています。

中央集権国家の末端組織は「上からの指示なくては何もできない」のが現実。

末端に「自分で考える余地」を与えてしまうと、何をしでかすかわからないからで、末端組織の現状が「普段の弾圧を暗示」しています。 


「日本の感染が永く続きますように」メッセージ展示の中国の飲食店に批判相次ぐ:huffington 2020年03月23日 17時59分 


報道では

「現地の警察が調査を始めた」らしいのですが、一党支配の中国共産党政権下では「99%」むりでしょう。

「中国人の顔に泥を塗る行為だ」と批判する人が、あすは政府にヨイショする「愛国心あふれるメッセージの送信者」となる国であって、すべてがうつろいやすい世界なのでした。 

この画像はフェイクではなく、モニュメントは実際に設置されていた」というほどニセ情報が多いのが中国。

このニセ情報を正当に見破られないことをもって発信者が「だませた」と豪語でき、「だました」人が「だまされた人」より「賢い」のです。

一方でこの「ニセ情報を正当に見破った人」を「賢い人」だったという錯綜(さくそう)もみられます。

こういった「心の動きを理解できる人を巧みに暴力で操っている(と信じる)」のが「総選挙のない中国共産党」なのでした。

すでに「取り下げられている」としますが中国警察の圧力があったから「取り下げられている」のは、ほぼ間違いないでしょう。

こんな手の込んだ中国共産党ヨイショ行動ですから、これを自主的」に取り下げるほどの国民は、まずいません。

子供を学校へ送り出す時の親

    1. 中国:人にだまされないようにだましてもいい
    2. 米国:自分の主張をするように(人はだますもの)
    3. 日本:学校の先生の言うことをよく聞くように

さてさて、皆様はどう思われますか。


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