中国ですから
「外国で感染が続くよう祈る」という意思表示は
どんな形であれ、大いにあり得ることでした。
この根拠となったのは
「新しい感染者がゼロ」という信用できない中国共産党の「お達し・お触れ」であり、中国内でこれをおとしめる行為は、厳しく罰せられます。
わかりやすく言えば
下の引用事件は、中国共産党にヨイショする行為でしたが、「バレてしまった」ので、「アーチを取り下げ」、形だけの「現地警察の調査」が始まっています。
中央集権国家の末端組織は「上からの指示なくては何もできない」のが現実。
末端に「自分で考える余地」を与えてしまうと、何をしでかすかわからないからで、末端組織の現状が「普段の弾圧を暗示」しています。
「日本の感染が永く続きますように」メッセージ展示の中国の飲食店に批判相次ぐ:huffington 2020年03月23日 17時59分
報道では
「現地の警察が調査を始めた」らしいのですが、一党支配の中国共産党政権下では「99%」むりでしょう。
「中国人の顔に泥を塗る行為だ」と批判する人が、あすは政府にヨイショする「愛国心あふれるメッセージの送信者」となる国であって、すべてがうつろいやすい世界なのでした。
「この画像はフェイクではなく、モニュメントは実際に設置されていた」というほどニセ情報が多いのが中国。
このニセ情報を正当に見破られないことをもって発信者が「だませた」と豪語でき、「だました」人が「だまされた人」より「賢い」のです。
一方でこの「ニセ情報を正当に見破った人」を「賢い人」だったという錯綜(さくそう)もみられます。
こういった「心の動きを理解できる人を巧みに暴力で操っている(と信じる)」のが「総選挙のない中国共産党」なのでした。
すでに「取り下げられている」としますが中国警察の圧力があったから「取り下げられている」のは、ほぼ間違いないでしょう。
こんな手の込んだ中国共産党ヨイショ行動ですから、これを「自主的」に取り下げるほどの国民は、まずいません。
子供を学校へ送り出す時の親
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- 中国:人にだまされないように(だましてもいい)
- 米国:自分の主張をするように(人はだますもの)
- 日本:学校の先生の言うことをよく聞くように
さてさて、皆様はどう思われますか。