誰にも醜聞があります。たとえそれが、事実であろうが、なかろうが(笑)。ここでは最近の「韓国の醜聞」を集めてみました。必要な方のために出典も明示し、あればリンクさえ提示しています。
国民感情悪化に危機感 歴史認識は改めて非難
【ソウル米村耕一】韓国の朴槿恵(パク・クネ)大統領は毎日新聞との書面インタビューで、日韓両国民の互いに対する感情が極度に悪化していることへの危機感をにじませるとともに、米国を意識した日韓安保協力の重要性も強調した。日韓関係の厳しい状況について、「両国の国民感情」と「米国の視線」の二つの側面を強く意識している様子がうかがわれた。
朴大統領は日韓関係停滞の原因について、「(日本側の)歴史についての誤った認識」にあると強く非難した。ただ同時に、「過去の問題でこれ以上お互いに傷つけ合い、物議を醸すことがないよう心から希望する」とも述べ、和解を望むニュアンスも出した。:毎日新聞 2015年10月30日(金)6時5分配信
記事は1年前のものです。
先日ほんの少し前 2016/12/09 大統領に対する弾劾が韓国国会で可決され、直ちに前大統領になった朴槿恵(パク・クネ)。今のところ来年2017年4月頃までに出るはずの憲法裁判所の判断待ちです。
念のために申し上げますが、大統領だった朴槿恵(パク・クネ)は、対日政策の失敗が原因で失脚したのではないことは明らかですね(笑)。
上記の記事では、
朴槿恵(パク・クネ)が「日韓両国民の感情が互いに悪化している」と危機感を示していますが、その非のほとんど99%以上が独善的な韓国側にある、と考える日本人が増えてまいりました。
こんなことはかつてなかったことです。狼少年・狼少女が誰からも信頼されなくなり、自暴自棄になって、いつもの通り「自分の責任ではなく相手側に問題がある」と責任転嫁したのでしょうか。
ただし韓族としては、「自らをふり返ることなどあり得ない」「自分に非があるなどとは絶対に考えられない」ので、こんなコメントが出てしまったようで、まことにご愁傷様でした。
韓国と沖縄県は、「非法治」という点で似ていますね。
韓国が非法治国家なのはよく知られています。
しかし、最高裁判所の判断がどうであれ「公約通り」基地は作らせないなどと主張する沖縄県知事翁長雄志は法治国家である日本の中で唯一の非法治県の知事として君臨している異色の存在であり、やがて翁長雄志のリコールを訴える人が出て来るでしょう。
それが、地元沖縄県から出るか、それ以外の地域から出るか、何とも予想できませんが・・・・・・。
最高裁では 2016/12/20 の判決で敗訴したのであり、翁長の辞職を要求する声が上がるのもやむを得ません。
分りやすく言えば
朴槿恵(パク・クネ)の歴史歪曲に基づく独善性が日韓関係を悪化させたのと同様に、自分の公約が法律よりも正しい「善」であるとする独善性が翁長にあったという点で、両者はとてもよく似ています。
- 朴槿恵は韓国から不正をなくすと公約し
- 翁長雄志は新しい基地を作らせないと公約し
そのどちらもが風前の灯火となってまいりました。
このように「自分に正義があり、絶対に自分は正しい」と思い込む信仰は、「意見の表明」という種類のものではなく、自分の考える「善」を他人に強要するものであり、長としてふさわしいとは言えず、一刻も早く落語家のように「お後と交代」しなければなりません(笑)。
翁長雄志や朴槿恵を見ていると、儒教とはかくも恐ろしいものかと、しみじみ思うのでした。これは儒教が「現世の利益のみを語っている」ことに関係しているかも知れず、そんな儒教に毒されていると中国・韓国のような国になってしまう、という戒めなんでしょうか。
ただいま韓国は
一つの見方として、THAADミサイルの件で中国と距離を置いているようにみえますが、このミサイルの韓国内配備をやめさせる目的で朴槿恵(パク・クネ)を引きずり下ろしたのかも知れません。
もしも朴槿恵(パク・クネ)のあと左翼政権が誕生すれば、ミサイル配備の約束を破り、中国との関係が好転し、北朝鮮とも仲良くなれ、一層反日が深化し、もう万々歳ですし追加するべきことがありません。
もちろん韓国では、庶民が地獄を味わい、階級社会として「ほんの一握りの人たちだけ」が美酒に酔えるのでしょう。
世界を見渡せば・・・・・・
- 沖縄県では、仲井真よりも強硬な翁長が選ばれました。同様に翁長の次には、さらに強硬な知事が誕生することでしょう。
- 韓国では来年、朴槿恵(パク・クネ)よりも強硬な大統領が誕生することでしょう。
- アメリカでも、オバマより強硬なトランプが正式に決まったようで、あとは2017年1月の大統領就任式を迎えるだけとなりました。
- フィリピンでは2016年に、前大統領アキノより強硬な大統領ドゥテルテが誕生しています。
- そして迎え撃つのは、強硬派の代名詞ともいうべき、「ロシアのプーチン」、「中国の習近平」。
どうやら世の中は「強硬路線」に入ったようです。
軍事技術を盗み→いじり→壊し→「不良品」だと補償要求する韓国に米国がキレた
韓国の“兵器開発"は、フランスのノーベル賞作家、ロマン・ロラン(1866~1944年)の想像をはるかに超えた。ロランは言った。
「偉人は自分のできることをする。だが凡人は、できることをせず、できもしないことばかり望む」
韓国は「望む」だけでなく「盗む」。韓国の韓民求(ハン・ミング)・防衛相(62)は15日、米国のアシュトン・カーター国防長官(61)と会談し、韓国が「独自開発」中の戦闘機(KFX)に必要な先端技術の提供を、改めて申し入れた。もちろん&やっぱりカーター氏は一蹴した。・・・・・・
韓国は協定を何度も破り、最先端技術開発元の米国が指定する、開けてはならぬ《ブラックボックス》をこじ開けた。こじ開けたのは良いが、元に戻せず兵器を壊すケースも目立つ。一方で、米供与兵器の運用実験に失敗すると、自らの整備不良や劣悪な保管実態を棚に上げ、米側に「欠陥」補償を求める。盗まれ→いじられ→壊され→「不良品」だと補償要求する韓国の破廉恥な姿勢に、米国はまたまた(・・・・)キレたようだ。:産経新聞 2015.10.26 12:00
米製THAADミサイルを
来年2017年あたりに韓国内に配備する予定でしょうが、その頃にはすでに「親北朝鮮・親中国」政権ができているのかも知れません。
その場合「ミサイル配備の約束を反故にする」のが、韓国恒例の手法。長期の見通しなどなく、その日暮らしを強いられている韓国の面目躍如というところ。
万が一それができず、実際にTHAADミサイルを国内に配備する事になった場合でも、このように「盗む」意図があり「禁じられたいじり」を繰り返し、韓国は「米製THAADミサイルが不良品だ」と言いふらすに違いありません(笑)。さらに盗んだ情報を、中国にこっそり提供し、中国による韓国への「制裁」を緩和させようとすることでしょう。
そして今THAADミサイルを製造中のアメリカは、韓国の「いじり・改変」ができないよう必死で「改造」しているに違いありません。
この盗み癖は、儒教の師匠である中国から入ってきたものであり、韓国独自のものではありません。
「公海」と多くの国が認めている海域で米製の小型潜水機を盗み、しかも奇妙な屁理屈をつけて返却するところなど、中国共産党の「スーパーで万引き(盗み)をして見つかったら返却すればいい」程度の認識でしょうか。
勝手な自国領海宣言は、こうした大きな問題をはらんでいるのです。
日韓秘密軍事情報保護協定が2016年11月23日にソウルの韓国国防省で署名され発効したようですが
私は内容について詳しく承知しておりません。たぶん北朝鮮に関する相互の情報交換制度と思われます。
ここでも一番の心配は、日米の北朝鮮についての情報が韓国に渡り、ここから中国へ洩れる恐れがあることでしょう。何をするかわからない「偽装・ペテン」の韓国であることをお忘れにならないように!
開城工業団地「中断」を発表…ミサイル発射対抗措置・・・・・・
また「国際社会が北朝鮮を変化させることを待つのではなく、我々が国際社会に対し、実効的な対北朝鮮圧力を引き出さなければならない」と述べ、対北朝鮮制裁に慎重な中国をけん制した。:毎日新聞 2016年2月10日(水)17時9分配信
10ヶ月ほど前の記事で
この記事の半年ほど前には朴槿恵(パク・クネ)が中国の軍事パレードに出席していたのですが、我慢できなくなった韓国は、開城での北朝鮮への協力を停止したようです。まるで中国の北朝鮮制裁にヨイショするかのように。
中国は
朝鮮半島の両国をあおるのを何とも思っておりません。
開城で韓国に北朝鮮への協力をさせておくのは、一見して中国にとって不都合に見えますが、そうではなさそうです・・・・・・。
- 中国が、THAADミサイルの韓国配備を理由に韓国を経済制裁するなら、これを好感する北朝鮮を操れるでしょう。
- また韓国が国連の北朝鮮制裁に従って開城を閉鎖(閉城か?)するなら、これに反発する北朝鮮を操れます。
どちらに転んでも中国としては北朝鮮を手もとに呼び寄せる効果があるのです。
中国は、たとえ「国連の北朝鮮制裁」に賛同したとしても、中朝国境が長いため、密貿易は自由に行なえるので何とも思ってないようです。そんな程度のダマしのテクニックなど、もう長年の経験から、問題なく用意しておりまする。
都合が良ければ国際法をたてに頑張りますが、都合が悪ければ国際法なんて平気でやぶる中国。
中国が北朝鮮制裁に踏み切ったからといって、中国が韓国に味方し始めたわけではない、と理解しておきたいものです。
北朝鮮が韓国を威嚇する手段は、もう知られています。
- 昔から、ミサイルで攻撃するぞ、と威嚇していました。
- THAADミサイルの韓国配備が決まると、ミサイルで攻撃するぞ、と威嚇します。
- どっちにしても、北朝鮮は韓国を威嚇しているのですね。
これは韓国の例の「日本に対する非難」と似てますね。・・・・・・
- かつては「日本が朝鮮半島へ攻めてくる」という狼少年を演じていました。・・・・・・あり得ない事でした。
- 先日の法改正で自衛隊の海外派遣が可能になると「戦争できる国になった」とします。
いまになって「(やっと)戦争できる国になった」というのは、かつての「日本が朝鮮半島へ攻めてくる」がなにも根拠のない単なるでっちあげだったと証明しました。こういう「でっちあげ」は韓国の民族性なのでしょう。
とにかく、根拠なく、日本が悪い、日本が攻めてくる、日本は凶悪な野蛮人である、これが韓国為政者の、偽ざる本音であり、これが政権を獲得するための必須条件なんでしょう。
さてさて、皆様はどう思われますか。