店はソックリ 味は「全く…」 人気ラーメン店の“パクリ”店舗に本家困惑：fnn 2018年9月10日
元博多ラーメン店にいた中国人が
浙江省（中国）で店の雰囲気からロゴまでそっくりのラーメン店を開いたらしいのですが、味は中国人に合わせて、真似をした本家とはまったく違うものでした。
本家は観光客に人気があるチェーン店で、筆者は渋谷店へ行ったとのこと。
あのパクリのイメージからはずれて、少しだけ著作権の意識が出てきたような若い中国人もいて、「早く閉店しろ、恥ずかしい」という声が出ているようです。
そういえば、そうとう前のことですが
東京駅南の八重洲地下街に「博多うどん」という店がありました。なんとなく入りにくくて、前を通るだけだったのを覚えています。
というのは、「とんこつ味」のうどんが出てきそうな感じがしたからですね。
しかしあるとき、意を決して入りました。もちろん「とんこつ味のうどん」を覚悟していたのは間違いありません。
しかし先入観というのは恐ろしいですね。東京らしく値段は高めでしたが、「博多うどん」を注文するとしばらくして出てきたのは、なんと「普通の大阪風のうどん」でした。
今もあるかどうか分かりませんが、古い想い出でした。
皆様も、変な先入観に惑わされることなく、新鮮な気持ちで「だまされる」やうおねげーしますだ（笑）。
さてさて、皆様はどう思われますか。