カンムリワシ、ワシは名ばかり、言うばかり

20年前探せばカンムリワシがいて、10年前そこにはカラスがいて、いま両方ともいません。よって最近ではそれ以外の話題に。

韓国の醜聞123 海外でのマナー

2016年08月01日 06時12分54秒 | アジア

誰にも醜聞があります。たとえそれが、事実であろうが、なかろうが(笑)。

あいもかわりません、ばかばかしいお噂をば一席聴いていただき、「おあと」と交代させていただきます。

↑ 桂春団治 風か?

桂米朝は、決して「ばかばかしい」とは言わず「古い噺を聞いていただきます」と言っておりましたが、それもまた一つの選択肢でしょう。


 韓国人記者、電気警棒でラオス警備当局者に追い払われる ASEAN外相会議“場外乱闘” 

記者ら激怒「犯罪だ!
警備当局者「仕事だ!」

・・・・・・

韓国メディアは、記者団がラオス外務省に抗議し、公式な謝罪を求めたと伝えた。産経新聞 2016.7.26 12:46更新 


先日、ラオスで行なわれた国際会議でのお話。どう抗議しようともかまいませんが、

  • 「謝罪を求める」行動も
  • お粗末に過ぎる、「犯罪だ」の連呼も

ともに韓国人にとっては、マナーなのでした。自分が正しいと信じて疑いません。

「淡い期待」かも知れませんが、韓国人自身が「そのお粗末さに気づいた」時に初めて解決への糸口が生まれます。

残念なことですが、それまではずっと外国人から嫌われ続け、しばしば「犯罪扱い」されることでしょう

韓国内では通常の習慣に過ぎない行為なのに

「なぜ外国ではダメなのか」

という勘違いが根源にあります。

これが通常の人間から見れば「あり得ない不作法に至っており、私には「この手の勘違いが韓国人に多すぎる」と映ります。

  • そもそもの発端は韓国国内でのマナー未発達でした。韓国内では未発達ゆえに、誰も注意せず、かりに指摘しても聞く人はおらず、反省などするはずがないため、常態化します。ラオスではその「常態」が「異様」となり警備員に咎められたのですが、そのとき韓国人記者たちが「犯罪だ」と叫んだのには、そういうわけがあったのですね。
  • ですから、外国で大勢の人が「それを不作法というのですよ」と説明してやる必要があります。言われても韓国人たちが「理解できる」とは限らないでしょうが、まずは言わなければなりません。これは、「なぜ世界中で拿捕されなければならないのか」を中国漁船乗組員たちが「理解できる」とは限らないけれども、違法操業に対しては拿捕を続けなければならないのと一致しております。儒教の禍(わざわい)は、ここにもみられるのですね。
  • もちろん中国人も韓国人も、自分で気づくまで、同じことを何回も繰り返すであろうことは、覚悟しておかねばなりません。

いくらテロ防止だとは言え、警備にいき過ぎがあれば問題視されるでしょう。

どこかの国で見られるように「警察官に暴力を振るう」のはいけませんが、警備担当者の指示を無視して取材しようとするのもまた「警察官に暴力を振るう」のと同じ犯罪なのです。

もし行き過ぎがあるなら、暴力ではなく正当な手段でそれを指摘しましょう。

自分が「マナーを逸脱」し、犯罪行為に走りながら

  • それを咎められたら「犯罪だ」「相手に責任がある、謝罪せよ」と叫ぶのですが、これを「分らない」とする日本人がいらっしゃいます。
  • 私は単純に、韓国人たちが「自分のしていることが見えないからだ」と思います。「韓国人たちの思考レベルが、自分たち日本人と同じだ」と考える無条件で無邪気な信仰があるからこそ、「分らなくなる」のでしょう。常に「相手が自分と同じ思考レベルにある」と考えるのは、韓国人にこそふさわしい、自己中心的な思考であり、「相手を理解しよう」という意識が皆無ですね。
  • これぞ、韓国人の視野狭窄症(しやきょうさくしょう)で、こんなことだから、朝鮮半島で「50年以上も休戦状態という異常事態」がいつのまにか「常態化」している、と言われてもやむを得ません。
  • もちろん韓国人は「それは別の問題だ」と一蹴することでしょう。ちょうどスペイン記者に「日本に歴史を直視せよ、と言っているけれど、いつになったら中国が自国の歴史を直視できるのですか」と質問されて中国共産党報道官が「それは別の問題だ」と一蹴するのと同じように(笑)。あぁ無情!

♪ うぬぼれて さけぶ声など いとをかし ♪

♪ 韓族が 世界に羽ばたき いとをかし ♪

こんなとき韓族のかたが仰ることは決まっているようです。

「近年の韓国の発展をねたんで日本軍国主義者が反発している」

永遠にだめなタイプでしょうか。はい、お疲れさん! 次のかた、どうぞ(笑)。

最近、中国との関係があやしくなってきた韓国。

そんな時、韓国メディアが海外で北朝鮮の要人を取り囲んで取材することなど、めったにないことなんでしょう。

  • そこには、中国が北朝鮮を理解できるはずがない、という自負のもと、同族である自分たちこそ一番「伝えられる何かを見いだせるはず」、という思い込みが横たわっております。
  • よって、取材で手柄をたて国内での評判をよくしたいという気持ちも、分らないこともないのですが、繰り返すようですが、物事には限度というものがあるはずなのです。
  • 「異国の地で自国内と同じように振る舞うと、犯罪になり得る」、これに韓国人が気づくかどうか、ですね。まず無理だと思うのですが(笑)。

間違いないことですが

こんな主張をする私のことを「北朝鮮びいきだ」と批判する人が、少ないけれどもいらっしゃるはずです。

はい、言論の自由を尊重したいと思っています(笑)。

韓国人が海外で起こす様々な不祥事。これが多すぎるため、開いた口がふさがらない、としか言えません。

もうちょっとマシにならないものですかね。当ブログ「韓国の醜聞」が「123」にも達しているのです。これからも益々増えていき、「200」や「300」を越えるのでしょうか(笑)。

さてさて、皆様はどう思われますか。


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