カンムリワシ、ワシは名ばかり、言うばかり

20年前探せばカンムリワシがいて、10年前そこにはカラスがいて、いま両方ともいません。よって最近ではそれ以外の話題に。

北朝鮮の醜聞151 非法治国家と会談する意味

2019年03月11日 14時19分04秒 | アジア

米韓の新たな演習、北朝鮮側が反発「共同声明に反する」:朝日新聞 2019年3月8日 


自分は違反していないが

アメリカが「共同声明に違反している」と言いたいのでしょうが、こんなことを言うからバカにされます

非法治社会が法を守ろうとしていないため、こんな発言に至ってしまいました。みんな中国からそのまま受け継いだ気質で、本人たちは気が付いていませんが、恐怖国家は恐怖国家から学ぶのでしょう(笑)。

最近では

衛星から監視されていることを逆利用して、再度実験(ミサイル発射・核)を再開準備している風を演じていますが、これまた伝統的な「偽装」でした。

すべてが軍事であり、国家予算のおそらく半分以上を費やしているため、これを有効活用しないはずがありませんね。

韓国は「ろうそく革命が民主主義の証明」

とし、日本は民主国家か、と言いますが、私は、「ろうそく革命」が民主主義に少しでも関係していると思わないどころか、むしろ民主主義に逆行するものだと思っております。

軍事政権からせいぜい30年の国が「これが民主主義だ」と思っているところに、軍事政権の名残が見られるのです。何よりわかりやすい例として「ろうそく革命が民主主義の権化だと思っている韓国が無批判にあの北朝鮮へ接近している」のをあげるだけで十分でしょう。韓国が民主主義とは何の関係もないことなど、これで十分伝わるはずです。

同族の擬似民主国家「韓国」に

接近されながらも、北朝鮮は堂々と偽装しています。

そうです、同族の北朝鮮韓国は、共に「偽装」し「瀬戸際外交を続けている」ため、共通点があるとともに、口汚く憎しみあえるのでした。

さてさて、皆様はどう思われますか。


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