カンムリワシ、ワシは名ばかり、言うばかり

20年前探せばカンムリワシがいて、10年前そこにはカラスがいて、いま両方ともいません。よって最近ではそれ以外の話題に。

ロシアの醜聞409 ウクライナ東部

2022年05月29日 17時45分27秒 | アジア

リマン(ウクライナ)は東部、露国境近くにあります。

国境まで、北に80㎞、東に130km程度です。 


ロシア、東部要衝リマン制圧 ウクライナ大統領「状況厳しい」:afp 2022年5月29日 12:11


プーチン(露)は

ヨーロッパの「輸出規制という名の制裁」をなんとも思わず、逆に「露が輸出大国」であることを利用して「仏独が輸出規制をやめるならば露の輸出規制を検討しなおす」と言う手段を用いました。

露が、ヨーロッパの輸出規制を逆に利用したのは、ちょうど日本が半導体周辺機器の輸出規制(禁止ではない)をした時、やせ我慢」をした韓国が「報復として、日本製品の不買を始めた」ことを思い出しました。結局は韓国の不買運動が不発に終わりましたが・・・・

露の「やせ我慢」でないことを祈りますが

露の理不尽なウクライナ攻撃が、「米のかなり前の公民権運動がさっぱり効果なし」に酷似しているように思われます。

黒人にとって不利な情報が見られない(翻訳の問題か)のが、ウクライナにとって不利な情報が見られないのに似ているからです。

日本ならば、アフリカ系やゼレンスキーの悪い情報について「詮索(たとえば家庭教育など)」するでしょうが、それが見られないのが「現状の欠陥」になっていると思われます。

きっとこのやり方の悪い点もあるけれども、良い点を見逃すのもどうか。これが「秀吉の刀狩」にまでさかのぼるのでしょうか。 

経済力では、露国は

韓国を下回り、世界のトップ10にも入らないそうですが(こちら)、なぜ世界的な影響を及ぼしているのか謎です。

さてさて、皆様はどう思われますか。


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