ここ石垣島でも経験しましたが、うつろいやすい世界・・・・
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- OPEC(1960- )当初は低迷期
- やがて1970年代には世界を支配し
- 1980年代には価格統制権が自由市場に移り
- やがて高騰時代が続き
- 今回の新型規制・露関与・OPEC決裂で暴落
との分析です。
露プーチンは例の通り「関与を否定」しますか(笑)。
原油価格急落 “サウジがシェア奪う戦略”との見方広がる:nhk 2020年3月10日 4時43分
当ブログ(OPEC減産協議で一致できず 2020年03月10日)でもご紹介しました。
要するに
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- OPEC決裂(2020/03)で焦りが見えた
- 露など非OPEC国の増産計画で統制の動き
- この10年ほどで米国のシェール石油が登場
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などが暴落の原因かと思われます。
私は、なにしろこの分野に詳しくないので、投資者にとって参考になることは何一つとしてありません(笑)。
さっそくチャートをご覧ください。
詳しくは引用先をご覧いただくとして
「最近、原油価格が暴落」していることがお分かりだろうと思います。
それさえ分かれば「よし」としますが、その程度だったのです。
さてさて、皆様はどう思われますか。