カンムリワシ、ワシは名ばかり、言うばかり

20年前探せばカンムリワシがいて、10年前そこにはカラスがいて、いま両方ともいません。よって最近ではそれ以外の話題に。

韓国の醜聞827 米アジア専門家の韓国批判

2019年09月15日 22時24分18秒 | アジア

米のアジア専門家も・・・・・・


韓国は元々中国の属国――米国で公然と語られ始めた米韓同盟の本質的な弱点:dailyshincho 2019年9月13日


韓国を見放したようです。

韓国が、北朝鮮や中国などの共産主義国へ回帰していることなど、日本人の私は相当まえから分かっていました。

ずっと韓国は日本を見下げていたようですが、そう思わせなければ、政府主導の洗脳努力が無駄ですね。

米国アジア専門家は

次のような根拠をあげています。文在寅政権は、瀬戸際外交の手前上、すべて否定しますが、ずばり本音でしょう。

韓国が否定することは、すばり本質をついており

韓国が賛同することは、どこかおかしい

そう考えておくのが、いいようです。

  1. 米国や日本が主導する「インド太平洋戦略中国包囲網)」に韓国が参加していないこと。
  2. 東南アジア駐在韓国大使は米日豪欧大使館との会談を避け続けていること。
  3. 中国が「日米韓軍事協力をするな」と韓国へ言い文在寅も賛同していること。
  4. 中国にヨイショ日本との対立を口実に文在寅はGSOMIIAを破棄したこと。
  5. フィリピン国民は米軍に対して、出て行かないと考えながら「出て行け」と言い、アメリカは「嫌いだと言う国を守る義務や必要がない」ので、出て行きました。そして中国が海洋へ進出し始めたのです。しかし、最近また駐留しました(1992年米軍撤退-2016米軍再駐留)。
  6. いま米韓軍事同盟があるのに、①安保はアメリカ、②経済は中国(その中国経済が急に減速してきた)などと夢のような支離滅裂な乖離を平気で進める韓国でも、フィリピンと同じことが起こるでしょう。
  7. そうフィリピンと同じように、韓国でも米軍に対して、「出て行かないと考えながら、出て行け、と言うので、嫌いだと言う国を守る義務や必要がなく、アメリカが出て行く」可能性が大です。その最後の見極めが、2020年4月の韓国総選挙でしょうか。あと6か月ですが、ここでも左翼政権に徹した議員が多数を占めると、もう米軍が朝鮮半島にいる意味がなくなってしまいます。

不可解な韓国の言動

2年4カ月前(ちょうど任期5年の半分)に文在寅が登場してから、特に不可解さが目立つようになりました。

文在寅は北朝鮮一辺倒ですが、相変わらずの不可解な瀬戸際外交で、特に2018年末からは最悪の日韓関係に陥り、GSOMIAも2019年8月に韓国が事前破棄通告をしながら「日本が破棄させた」などと熱病に浮かされた(うなされた)ような末期的症状をみせ始めました。 

私としては

韓国が、生き延びるために赤化して北朝鮮や中国へ向かうことを選んだのだと思います。これは単に文在寅だけではなく、韓国民の総意ではないかと考えるようになりました。

従って米韓同盟もやがて破棄されることになり、上記見方も大いにあり得るでしょう。

そうなれば、米軍が北朝鮮を攻撃する可能性が高くなります。

尤もアメリカの東アジア観には違和感が多すぎるのですが・・・・・・

さてさて、皆様はどう思われますか。


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