姜昌一(カン・チャンイル)新駐日韓国大使ですが・・・・
竹槍歌政権の駐日大使、「天皇陛下」と言いながら「前政権のせい」:朝鮮日報 livedoor 2021年1月25日 7時39分
韓民族の伝統的処世術に根差した「責任転嫁論」
「自分にはまったく責任がなく、責任はすべて他者にある」とし、すべての責任は「前政権にあり」とします。
大使の姜昌一は「その(右派政権の)荷物を私たちが一度に片付けなければならない格好だ」と愚痴っているようで、朝鮮日報の「今や自分がやったことも他人がやったことも区別がつかないようだ」は的を射た表現のようです。
右派政権の場合からぎくしゃくしていた日韓関係ですが、文在寅が最悪にしたのは明らかです。
韓国の悪口語彙が、日本より豊富なのは
常に対立しているからであり、いつ悪口が言えるようになるか、その時期を探りあって生きているようです。
分かりやすく言えば、左右対立の時代では、今は言えないが、右派が政権を取ったら言ってやろうとか、その逆です。
このようにして、韓民族は
致命的な自分たちの欠陥を根拠にして「自分の目的にあうよう利用する」のが得意なようで、別の表現では「その場しのぎ」であり、「災い転じて福となす」「人間塞翁が馬」の使い方を間違っているように思います。
つらいことばかりが次々に起こるからこそ、文在寅のような「夢を語る現実ばなれした大統領を選んだ」のでしょう。
これにより韓国人の一方的な反日を、「少し」でも理解できようかと思う次第です。しょせんは「28年」の韓国なのですね(軍政を離れた1993年が民政化元年として2021年でまだ28年、1世代経過したかどうか)。
さてさて、皆様はどう思われますか。