カンムリワシ、ワシは名ばかり、言うばかり

20年前探せばカンムリワシがいて、10年前そこにはカラスがいて、いま両方ともいません。よって最近ではそれ以外の話題に。

アメリカの醜聞450 ソレイマニ殺害と報復

2020年02月27日 07時05分26秒 | 海外

イランの司令官ソレイマーニー(スレイマニとも)が

イラクのバグダード国際空港そばを走行中、アメリカの無人攻撃機攻撃によって殺害され(2020/01/03か)、その報復としてイランがイラクの米軍基地を攻撃(2020/01/07か)。

イラン発ウクライナ行きのウクライナ民間機が、米軍機と見誤ったイランのミサイルで、撃墜されました(2020/01/08)。

数多くの証言があり、2020/01/11イランがこれを認めました。


米軍を襲ったイラン謎の衝撃波、解明には数年かかる:newsweek 2020年2月26日(水)19時15分 

この報復で米兵に死傷者がなかったようですが、米軍兵士11名に脳損傷があったとのことで、今のところ軍務に復帰しているものの、「最終的な診断ができるのは、患者が死亡した後」らしい。

現在の医学では不明なようです。

イランは、アメリカ側に死傷者が出ると奇妙な法律で報復しなければならないようですが、どうやら死傷者が出ない兵器を開発したようです。 


そもそも、イラクに

  • 米軍
  • イラン軍 

がいるのが不思議ですが、いろんな事情があったのでしょう。

報復  :欠陥兵器を開発するイラン

うぬぼれ:欠陥法律を作るアメリカ

欠陥」の争いで、米国が介入すると長くもめ続けます。

これがトランプの「撤退」作戦なのでしょうか、撤退して撤退せず・・・・。離脱して離脱せずの気候変動対応でした。

それでも「8カ月後には米トランプが再選されるかどうかの大統領選」が控えています。

    1. 米共和党では、「あの」トランプ再選意向か?
    2. 米民主党では、予備選挙中で相変わらず分裂中
    3. 「否定」しながらロシアが2020年大統領選介入
    4. 2018/05イラン合意離脱で米ーイランの対立が始まり、上記の経過がありました
    5. もともと米中が貿易面で対立し(中国得意の棚上げ戦略で中断中)
    6. その上で新型肺炎が中国武漢からおこり
    7. 韓国でも2020年2月後半になり「突如、感染が発覚」し、あっというまに中国につぐ新型肺炎感染第2位になりました。韓国ではそれまで横浜沖の停泊中のクルーズ船(所有は英国会社)感染を「日本」に含めていましたが、かりにそれを含めた(間違いですが)としても、韓国がそれを上回り、クルーズ船を日本に含めるべきかどうかの意味がなくなりつつあるのです(2020/02/26現在、韓国は「1146」で、日本はクルーズ船感染者を含めたとしても同じレベルかそれ以下)。
    8. 韓国文在寅は意味なく「東京五輪成功のために韓国政府が最善を尽くす(2020/02/07)」と言いながら「反日」を続けます。文在寅は大韓民国憲法を守りながら違反しており、発する言葉に意味さえなくなりました。文在寅は日米中北からも相手にされず、なおかつ内政でも失敗ばかりなのです。トランプと文在寅は、両極端ですが、似てますね(笑)。
    9. 東京五輪(2020/07/24開幕)に影響があるかのかどうか

こういった昨今でした。

さてさて、皆様はどう思われますか。


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