いよいよトランプの米大統領就任式(2017/01/20)が迫るアメリカ。
就任式への欠席宣言者があいつぎ、共和党内部分裂の危険がありそうですが、続々と閣僚候補が発表されています。これについてはいずれまた。
しかし誰もが心配するアメリカの舵取りで、ブッシュの再来ではないかと、心配する声もあり、トランプ就任後、早々にも弾劾の声が出て来ることでしょう。
アメリカ政界ではトランプ(共和党)次期大統領に対して
- 反トランプ(反トラ)も根強い ← 反虎(アンチ・タイガース)にあらず
- 民主党のみならず、同じ共和党内にもかなりトランプへ反発する人がいるようです。
また、まだそんな造語は聞いたことがありませんが
トラブデント〔=トラブル+プレジデント〕
troubdent〔=trouble+president〕
トランブルデント〔=トランプ+トラブル+プレジデント〕
trumbledent〔=trump+trouble+president〕
のトランプ大統領になるかも知れません。
trou dent は仏語で「歯の穴」の意味か?
チューインガム「トライデント(Trident)」ではありませんのでご注意下さい。
↑ たれがまちがふとでもいふのでせうか
これで
ブレグジット〔英国のEU離脱〕
BREXIT〔=BRITAIN+EXIT〕
を連想した人は、すばらしい!
韓国大統領の弾劾が
韓国国会で可決され、現在その弾劾が合憲かどうかの憲法裁判所の審議待ち。その弾劾の一つに占い師?「チェ・スンシル」を使っていたというのがあります。もしも
チェ・スンシルが「トランプ占い」をしていた
ならば「今年の初笑い」になりそうですね(笑)。
さてさて、皆様はどう思われますか。