北朝鮮の人員が共同連絡事務所に一部復帰:nhk 2019年3月25日 17時44分
北朝鮮ケソン(開城)工業団地内の共同連絡事務所
- 2018/09 設立
- 2019/03/22 北朝鮮が全撤収(設立から6か月後)
- 2019/03/25 北朝鮮が部分復帰(撤退から3日後)
という経緯でしたが、韓国政府がアメリカ政府に確認せずに石油製品を搬入したとかの問題もありました。
- アメリカ政府も韓国政府を信じていませんが
- 韓国政府もまたアメリカ政府と関係なく動こうとしています。自分の判断で「これは制裁対象ではない」と判断しているようで、これには文在寅の意向が働いているはずです。
- 米朝会談決裂に続き、米韓同盟も決裂の運命にあるのでしょうか。文在寅は「朝鮮半島の非核化」という声明を偽装しましたが、成功すればよし、かりに失敗しても南北統一はなるし自動的に北朝鮮の核が手に入るので、万々歳ですね。
ところで
共同連絡事務所設置後、北朝鮮は半年で全員が撤収しましたが、これには米朝会談決裂が影響していたからだと受け止められました。
撤収後も韓国側が空っぽの連絡事務所で働いていたようですが、撤収から3日後には、北朝鮮の人員が部分的に戻ってきたとのこと。
いつものように、南北間で細かい対立があったのでしょうか。
それとも北朝鮮が、例の奇妙な駆け引きに走ったのでしょうか。北朝鮮は「その駆け引きが命取りだ」ということも知らないでがんばっている、そんなきょうこのごろです。
さてさて、皆様はどう思われますか。