北朝鮮外務次官の崔善姫が言っております････
「敵視政策」撤回しなければ米との対話なし、北朝鮮：afp 2021年3月18日 8:03
アメリカの敵視政策は
北朝鮮が、幾多の国連制裁をうけ、それらを破りつづけたから、生まれたのであり、「アメリカが敵視政策を撤回」することは「国連制裁をなかったことにする」ことであり、それをアメリカとしては受け入れることができません。
相手が受け入れることができないことを要求することで、北朝鮮、場合によっては、「国連制裁など、どうでもいいものだ」という韓民族の「精神構造」が見えてくるでしょうか。
朝鮮半島の対立は、左右に関係なく
伝統的構造と、西洋式構造との、対立
なんでしょう。
なお北朝鮮では
外務相に李善権（リ・ソングォン）が就任（任期：2020/01- ）
これは李容浩が、ベトナムハノイでの第２回米朝会談決裂（トランプ-金正恩）の責任を問われ、2020年1月19日外務大臣から解任、2020年4月12日国務委員会委員からも解任されもの。
外務副相に崔善姫（チェ・ソンヒ）が就任（任期：2018- ）
さてさて、皆様はどう思われますか。