たとえそれが、事実であろうとも、なかろうとも、誰にも醜聞があります。ここでは最近の「韓国の醜聞」を集めてみました。必要なかたのために出典も明示し、あればリンクも提示しています。ただし言う迄もないことながら、リンクしているからと言って「私がリンク先のすべてに賛成している」わけではありません。
パワハラ騒動で「六面楚歌」の大韓航空
警察・国土部・関税庁・公取委から調査の手:朝鮮日報 2018/04/25
朝鮮日報 がいう「大韓航空の六面楚歌」とは
- 会長長女のナッツリターン(2014年)
- 会長次女の水かけ疑惑(2018年)
- 趙一族の密輸疑惑で関税庁調査(2018年)
- 警察の調査(2018年)
- 国土部の調査(2018年)
- 公取委の調査(2018年)
のことのようですが、ひょっとしたら
- 会長長男の暴行報道(2005年)
が入り「4.~6.のどれか1つが消える」のかも知れません。
大韓航空「六面楚歌」の主因として考えられるのは・・・・・・
- 韓族のうぬぼれ精神(運命であり改善の見込みなし)
- 韓国の法体系の未熟(非法治国家が永遠に続きそう)
形式的には
左右政権による報復合戦のひとつ(大統領職を辞したあとの不幸な老後もそうです)ですが、その根底には
「改善を禁じる儒教のおきて」がありそうです。
対岸の火事とはいえ
- 韓国に「社会的な改善を禁じる」という儒教伝統がある限り、腐敗は常に温存される(セウォル号沈没で死者が多数出ても、大韓航空騒動があっても、元大統領が愛干されようとも、韓国が変わることは永遠にない)
- 中国の「汚職を使って汚職を撲滅」という不思議な政策
- フィリピンの「超法規的殺人を推奨」する恐ろしい政策
すべて、先進国とは言えない非法治国家でした。
そういった
- 韓国が、北朝鮮に大きく偏ってその暴挙に目をつぶったまま、今日「南北会談」に臨み、終戦協定と平和宣言を目指す
- アメリカが、中東でイスラエルに大きく偏ってその暴挙に目をつぶったまま、北朝鮮との「米朝会談」の地ならしを進める
ことにご注目ください。
しかし韓国は後日
いつもの冤罪(えんざい)風味たっぷりに、北朝鮮と結んだ協定や宣言の文言が「韓国民の賛同を得られなかった」として実質的に破棄しようとするのでしょうか(大笑)。
そしてともに二重基準を堅持する米韓のよしみで
イスラエルを例外的に容認するアメリカが、北朝鮮を例外的に容認する韓国を、武力を背景として、強引に説得できるかどうか、ですね。
本日(2018/04/27)の南北会談(北朝鮮ー韓国)の成り行きを静かに見守りましょう。
さてさて、皆様はどう思われますか。