日本人投手がMLBへ移籍した時、手術を受けることが増えました。
▲日本人投手がNPBからMLBへ移籍
20歳前には高校で投げすぎ、20歳を過ぎたらMLBで中4日の登板と、結局投げすぎでヒジを壊すとみられます。
▲米人投手がMLBから日本へ移籍
若い頃に投げすぎず、中6日の日本で活動し、結局投げすぎることはなさそうです。
槙原がどこかの番組で言っていましたが
日本からMLBへ移籍する投手が気になるのは、ボール。
同じ大きさのはずですが、ややアメリカのほうが大きく、滑りやすい。
このため指でそれを克復しようとして、妙な筋肉や筋に負担をかけるため、ヒジの故障になりやすい。
分りやすい説明でしたね。
私は全面的に槙原に賛同していませんが、素人には分りやすい説明です。
このほかに、素人に分かりやすい解説をするのが古田
かつての松坂と岩隈を比較して言っておりました。
左肩を上に上げるように投げると、スピードがつくがコントロールに難がある。これが松坂。
一方左肩を上げないで投げると、スピードの面で難があるが、コントロールが正確。これが岩隈。
分りやすいですね。
こういう風に2つを比較してその一長一短を説明すれば、素人は大喜びします。
さてさて、皆様はどう思われますか。