菊田一夫原作のドラマ「君の名は」は、韓族の為にあるのでしょうか。
忘却とは忘れ去ることなり。
忘れえずして忘却を誓う心の悲しさよ。
そう
異論を排し反論を抹殺することで国是「反日」を続けることができたとしても私は、韓族に「幸あれ」と祈らずにはいられません。
そういう運命をさずかったのが朝鮮半島に住む人たちであって、「まともな国」になるというささやかな希望を捨て、「末永く底辺をさまよい歩き続ける」ほうを選びました。
今の繁栄の源となり、韓族が中国に支配されることを防いだはずの日本併合時代をすっかり忘れているということは、いかに朝鮮半島で中国の影響が強かったかを物語っています。
自分たちの骨髄まで中国に汚染されているのに、うぬぼれが強すぎ、自分たちが何かを切り開けると勘違いしているようです。恒例の瀬戸際外交・バランサー技能を活用し、あわよくば中国を利用しようとしているのを見ると、もう落語のようにおもしろいですね。
こういうことを重ねている限り韓族の明るい未来は、あり得ません。
北朝鮮がミサイルで各国を脅している状況から、十分御理解いただけると思います。今アメリカと交渉中ですが、やがてそこでも「時間稼ぎ・絶対に威嚇を忘れない」姿が暴露されることでしょうし、こういった北朝鮮を利用しようとしている中国共産党の薄汚さも、同類とはいえ、尋常ではなさそうです。
韓族が
自分たちに「不都合な歴史」を批判的に見ることができず、「中国化を防いだ日本支配」を忘れ「あの腐敗だらけの朝鮮時代の幸せを破壊したのが日本だった」と歴史をねつ造してきたのですが、「日本にわびる」どころか、どあつかましくも「日本に謝罪を要求してきた」ことをお忘れなく。
韓国が「日本が歴史をねつ造」したというのは、韓族の主張に沿わないものをすべて排除してきた、ことの裏返しなんでしょう。
言っても無理かと思いますが、韓族には「学問的な謙虚さ」が望まれます。しかし存在しないものを願望するのが「ないものねだり」なんでしょうか。
自分の無知を棚に上げ、日本に謝罪を要求し続けることが韓国の国是かのように振る舞いながら、異論を排しています。
すべて一色を好む韓族の「異論排除」「反論封殺」が原因であり、中国漢族の「言論弾圧」「報道規制」そっくりですね。
「李氏朝鮮朝鮮時代が腐敗だらけのひどい時代だった」ことなど、もう衆知の事です。
なぜそれを否定するのか、それは朝鮮半島があまりにも中国に近く、中国が言いなりになる韓族を利用したかったからにほかなりません。
そして、そんな程度の中国にヨイショする朝鮮半島だったのです。
「南北統一に水を差す気か」程度で統一できるはずがないのですね。
親が脱北者である今の韓国の「文在寅」は、大統領になってからも
得体の知れない韓国の市民団体挺対協(韓国挺身隊問題対策協議会)を泳がせておき、何か日本から抗議されたら「民間団体がやったこと」とうそぶくのです。
これはロシアが外国から抗議されたときに「政府は関与していない、民間団体がやったこと」と反論するのとそっくりですね。
大韓民国国家情報院は
挺対協(韓国挺身隊問題対策協議会)のことを「北朝鮮工作機関と連携し、北朝鮮の利益を代弁する親北団体」として監視しているようですが、今の韓国左翼政権ではかなり違っているでしょう。時の政権によって重点の置き方が異なるのはやむを得ないとして、それが韓国では異常なほど甚だしいのです。
澤田克己は「一市民団体であるはずの挺対協が、慰安婦問題解決の拒否権を持っている」としているようです。
日本のメディアも「反日団体であり、親北朝鮮団体でもある」としています。:こちら
朝鮮半島の併合に関して、日本人が
朝鮮半島の中国化を防いだと豪語しても
朝鮮半島人は
美しき朝鮮時代の夢を壊した憎き日本、としか思ってないようです。どんなに歴史のねつ造であっても、私たちはむしろ「洗脳教育のみじめさ」をより強く意識することでしょう。
さてさて、皆様はどう思われますか。