米ニューヨークのマンハッタン西側で
数時間におよぶ大規模な停電があり、一部の地下鉄が止まり、エレベーターが止まって人が閉じ込められたともいい、店なども客が入らず閉店したところもあるようです。
BS日テレでは
変電施設から出火したのが原因だとしています。
米ニューヨークで一時大規模停電 ミュージカルも中止に:毎日新聞 2019年7月14日 12時44分
ニューヨーク、大停電で大混乱 6万世帯、閉じ込め続出:朝日新聞 2019年7月14日13時28分
さてさて、皆様はどう思われますか。
米ニューヨークのマンハッタン西側で
数時間におよぶ大規模な停電があり、一部の地下鉄が止まり、エレベーターが止まって人が閉じ込められたともいい、店なども客が入らず閉店したところもあるようです。
BS日テレでは
変電施設から出火したのが原因だとしています。
米ニューヨークで一時大規模停電 ミュージカルも中止に:毎日新聞 2019年7月14日 12時44分
ニューヨーク、大停電で大混乱 6万世帯、閉じ込め続出:朝日新聞 2019年7月14日13時28分
さてさて、皆様はどう思われますか。
世界には不可思議なことがあります。
ざっと世界中を見渡して、強引に7つ挙げると・・・・
あくまでも
日本から見た「世界7不思議」であり、ことの大きさがそのまま世界情勢に影響するかと言われれば、そうでないかも知れません
これをみて
「この他にもたくさんあるではないか」とお叱りを受けそうで、それぞれ難しく異論はあるでしょうが、ちゃんとした根拠もあります。
それにしても
7つのうち、アジアから3つも選ばれているのも不思議ですね。
また
韓国人が「なぜ日本人は飼いならされているのか」とデモの少なさを指摘しますが、これは韓民族特有の「うぬぼれ」が原因でしょう。
みずから「大統領経験者の逮捕(不幸な老後)」や「ろうそく革命こそが世界最高の民主主義」と宣伝しているのですが、実際のところ韓国は「世界最低の擬似民主国家」でした。
民度が低く対立が絶えない国が、自国を「世界基準」だと思いこむほどの視野狭窄症で、国是としての「反日」に従って「日本でデモが少ない」と感じるだけであり、例の意味のない言葉でした(笑)。
「絵空事」は、文在寅のみならず韓民族全体
に言えることなのでした。
「現実とかけ離れたことを、現実とみなすあはれさ」でしょうか。
もちろん最後の「4.」は、江戸時代のような「五人組の密告制度」を今でも続けている中国にもすっかり当てはまることです。
人は、朝鮮半島のことを、こう言っているのです。
あの「銃の国(自由の国にあらず)」アメリカでも、時たま視野が狭い大統領が出るものの、多くの人は自国が暴力国家であることを憂えており、日本のことを韓国ほどひどくは言っていないのです。
さてさて、皆様はどう思われますか。
地震について、当ブログでは
昨日2019年06月18日(12時15分55秒)「中国に関する醜聞541 地震」として四川地震を取り上げたばかりでしたが、その10時間後、新潟で大きな地震があったのです。
最大震度は、6強でした。
新潟・村上で震度6強…悪天候の予想、土砂災害に注意必要:読売新聞 2019/06/19 02ごろ
日本海側、過去にもM7クラスの地震 津波で死者も 新潟震度6強:毎日新聞 2019年6月18日 23時54分
過去の日本海での地震では、津波などによる死者が出ているようです。
今回は比較的M値(定義が2003年に変わったようですが80年の整合性があるらしい)が低かったからか、今のところ死者報告はありません。
死者がないからと言って安全とは言えませんが、日本国中、地理的な事情によって、安全なところはありません。特に地震に伴なっておこる「津波」でなくなる人も多く、治安がいい日本の最大の懸念事項となっています。
韓国人がよく言うのですが
日本では多くの人が虐げられている。
なぜならばデモがないからだ。
韓国には「ろうそく革命」がある。これが民主主義の証明だ。
しかし、情けないですね。
もしもある外国のデモニュースをそのまま受け取り、「自分を相手に投影しただけで、自分たちは我慢できない」とするのは、実にお粗末な考えですね。同情を寄せずにはいられません(笑)。
地震もそうですが、「地理的な理由もあり、やむを得ない」と考えてい日本人が多いようで、その代わり問題もありますが「世界にも例がないほど社会主義的な平等社会」が成立しているためデモが少ないのでしょう。このため「日本に生まれてよかった」と感じる人が多いのでしょうか。
一方韓国(や朝鮮半島・中国もそう)では、経済格差がひどすぎる社会らしく、人の間に不信感が極端に高まっているようですが、これを顧みることなく、海外移住を考えたことがある人がますます増えているのに、「韓国に生まれてよかった」と思う人がいるのです。それぞれの地域に適応した人たちがいて、それぞれの人の考えがあるのですね。
さてさて、皆様はどう思われますか。
NZダニーディン空港で不審物発見、警察が閉鎖措置:afp 2019年3月17日 20:32
NZ南島の
クライストチャーチでは、2011年の地震災害に続いて、2019/03/15に史上最悪の「白人至上主義者によるイスラム教徒に対する無差別銃乱射」事件が起こり50人が死亡したばかりです(2019/03/17ブログ)。
南北800kmほどの細長い島国NZの南島で、中央部の太平洋側(豪州と反対側)にあるクライストチャーチからさらに南へ300㎞のところにあります。
避難命令はなかったものの空港が閉鎖されたため、数少ないNZの国内飛行機が引き返したということです。
また同空港へは州道86号線が接続されているとのことですが、ここもまた閉鎖されているようです。
なぜクライストチャーチから南へ300kmも離れたところでという気がしますが、クライストチャーチでイスラム教徒へ銃乱射した犯人がダニーディンに住んでいたことがあるからとのことで、「土地感」がある関係者がからんでいるかも知れず、不審物が発見されたこともあり閉鎖されたのでしょう。
さてさて、皆様はどう思われますか。
NZのイスラム教モスクで銃の乱射がありました。
クリストチャーチのモスクで50人が死亡する銃乱射事件の犯人は、時々みられる「白人至上主義者」でした。
近年の移民にイスラム教徒が多いようで、乱射犯人は多様性を理解せずにイスラム教徒を侵略者としたようです。
しかし、400年ほど前には白人が侵略者だったことを忘れているようで、「先の侵略者が遅れてやってきた侵略者を排撃する構図」でした。
これについて、アメリカのトランプは
やはりアメリカの白人至上主義者による事件に関して非難しなかったのと同様にNZでの白人至上主義者によるテロを非難しなかったようです。
トランプのイスラム教徒を排斥しなければならないという信念は、NZの白人侵略者と似てますね。
クライストチャーチと言えば
日本人28人が犠牲者となった2011/02/22の地震を思い出します。
ただし5か月前にはもっと規模の大きな地震があったようで、むしろ2010/09/04の方が本震で、2011/02/22の地震は余震だったのかも知れません。
銃乱射現場と地震被害現場がどの程度離れているのか、詳しくは分かりませんが、穏健な印象のあるタイでクーデターが頻発したり、穏やかな印象があるNZで地震や乱射があるという不思議なことでした。
NZのモスクで銃乱射、49人死亡・20人超重傷 犯行生中継か:ロイター 2019年3月15日
さてさて、皆様はどう思われますか。
津波原因はクラカタウ山の噴火、死者373人に
インドネシア西部スマトラ島とジャワ島の間のスンダ海峡で22日に発生した津波で、インドネシア政府は24日、活火山のアナク・クラカタウ山の噴火が津波を引き起こしたと断定した。死者は373人、負傷者は1459人、行方不明者は128人となった。:読売新聞 2018年12月24日 19時18分
揺れ・警報なく「いきなり」津波=被害拡大、死者373人に-インドネシア:時事 2018/12/24-22:28
報道によれば、死者数は時と共に増えているようです。
私はたいした根拠もなく
前触れとして「地震」があり、その結果「津波」が発生すると思っておりました。
しかし「科学的知見があるから自分は安全だ」とは言えないものの、「津波を予測するには科学的知見が必須」なんでしょう。
あまりにも細かく分類された「津波の原因」をつぶさに理解しているとは言えない私でした。
今回の場合
なんの前触れもなく(つまり地震もなく)、火山噴火活動があり、これにともなう海底の地滑りが原因で起こったらしい「津波」のようで、いきなり「10cm」程度の高潮、噴火から30分くらい後には3m以上の津波で373人もの犠牲者が出ており、これからも増えるだろうとされています。
インドネシアでは2012年ごろから予算が足りなく、海底の警報装置は故障を放置し維持管理できていなかったとのことです。
いささか仕組みがちがうようで
とはいえ地下の活動では一致しているようです。
津波が発生するかどうかは
「地震という前触れ」があるかどうかの違いだけなんでしょう。確かに地震があれば、津波がありそうだと予測することができます。
さらに言えば、津波発生の検知方法として
があることも分りました。
串本町で水中津波警報装置が設置されます。:2014年4月20日
ダイビング中に地震・津波が起こればどうするべきか、などダイビングの観点から述べているようですが、日本でもたった4年前、しかも試験運用に過ぎないのでしょうか。
日本でも「津波は、地震観測の一部」と考えられているような気がしました。
今回のような、地上(または海底)火山の噴火で海底に地盤変動が起こり「地震を伴わない津波」が日本でも十分に予知できているとは考えられません。
東南海地震の予測と対策に全能力を発揮しているのでしょうか。
こちら「津波(Wikipedia)」もご参考まで。
さてさて、皆様はどう思われますか。
いろいろな所でみられる「火の玉」
オーストラリア西部で「火の玉」の目撃情報相次ぐ:TBS 2018年8月30日 12時36分
車からも見られたようで、結構多くの火の玉が降り注ぎ、音も激しかったとしています。
有吉 道夫(ありよし みちお、1935年7月27日 - )は、将棋棋士、九段。2010年、引退。大山康晴十五世名人門下。棋士番号は66。岡山県備前市出身。
自玉を堅く囲った後、一転して猛烈に攻める棋風で、「火の玉流」と言われる。矢倉戦の先手番で右の銀を▲4六から使う戦法は「有吉流」と言われる。対振り飛車では玉頭位取り戦法を好み、著書も出している。:Wikipedia
将棋の世界では、引退した有吉が火の玉流と呼ばれています。
真空のエネルギーがどこから生まれるのかは、重力の「ポテンシャルエネルギー」という言葉でも説明できます。
たとえば、太陽の近くに小さな粒子を置いたと想像してみてください。最初、止まっていた粒子は、やがて重力によってどんどん加速しながら太陽に向かって落ちていくはずですね。これを「ポテンシャルエネルギー」という言葉を使って説明します一と、最初の状態の粒子は、止まっているだけなので何もしていないように見えますが、実はポテンシャルエネルギーの量はこのときが最大です。ところが、落下して太陽との距離が縮まるにつれて、どんどん粒子のポテンシャルエネルギーは小さくなっていき、かわりに、もともとの状態ではゼロだった粒子の運動エネルギーが、太陽に向かって落下するうちに加速して、どんどん増加していくわけです。これは一見、何もないところから運動エネルギーが生まれたようにも思えますが、実は粒子が太陽に引っ張られるエネルギー、つまり粒子のポテンシャルエネルギーが、運動エネルギーに転換されたのです。
インフレーションによって宇宙空間が急激な膨張をしているときも、これと同様です。膨張とは、ポテンシャルエネルギーで見れば落下しているのと同じ状態なのです。最初に生まれたときは、宇宙空間のポテンシャルエネルギーは最大です。ところが、落下するように膨張することでポテンシャルエネルギーは小さくなり、かわりに、まるで「無」から生まれたように真空のエネルギーがどんどん大きくなります。その真空のエネルギーが、相転移のときに潜熱となって熱エネルギーに変わり、宇宙は火の玉になるわけです。これが、エネルギーの動きから見たインフレ-ション理論です。: P.70-72 佐藤勝彦「インフレーション宇宙論」講談社ブルーバックス
ビッグバン説では詳しく論じられておらず、ただ元を正せば「宇宙は火の玉であった」というものだったので、にわかには信じられない人がいたものですが、こういうふうにエネルギー保存則からの説明を聞くと「落下するように膨張」などで、部分的に「なるほど」となってきます。
ただこれでも「なぜビッグバンが起ったのか」はよく分かりませんが。
大槻 義彦(おおつき よしひこ 1936年6月18日- )
火の玉(プラズマ)の物理学的研究の第一人者[1]。1990年、電磁波で火の玉を作ることに世界で初めて成功。それまで鬼火、狐火などと呼ばれ心霊的現象とされてきた火の玉(怪火)を科学現象として証明した。:Wikipedia
火の玉とくれば、かつてよくTVに出ていた大槻義彦を思い出す人もいるでしょう。
ツングースカ大爆発は、1908年6月30日7時2分(現地時間)頃、ロシア帝国領中央シベリア、エニセイ川支流のポドカメンナヤ・ツングースカ川上流(現 ロシア連邦クラスノヤルスク地方)の上空で隕石によって起こった爆発である。ツングースカ事件(Tunguska event)とも言われる。:Wikipedia
オーストラリアの火の玉をみて、100年以上前のロシアの隕石を思い出した人もいることでしょう。
「ツングースカ大爆発」の原因、解明される:産経新聞 2013.7.2
100年以上謎だったロシアのツングースカ大爆発! やっぱり原因は隕石でした:こちら
ともに大爆発の原因は、隕石による火の玉だったとしております。
さてさて、皆様はどう思われますか。
日本人になりたい人たちの心理とは:iza 2018.3.22
ネット上の中国には
「精日(精神日本人)」というのがあるらしく、旧日本軍のコスプレをするので逮捕されたようです。
それだけ対日のみならず中国共産党の監視が厳しく、方針に合致しないから逮捕されたのでしょう。
ほっておけばいいのですが、ほっておくと独裁国家である中国では、共産党の崩壊につながるとみて逮捕しました。
「弾圧」政権の致命的な欠陥でしょうか。
政府が厳しくなれば、民はずる賢くなる
3000年も前の老子(中国)の言葉とされますが、中国では今でも、古老が言った通りを演じております。
どこの国にも、自国の方針に賛成せず
外国に憧れ続ける人がいるものであり「放置しておけばいい」のですが、独裁国家に特有なのか「国家の方針に反するとすぐに逮捕」します。もちろんそこには、でっちあげの「逮捕口実」がなければなりません。
質問する記者も忖度(そんたく)一色で、中国共産党の顔色をうかがいながら、その意向にそった質問をしますが、腐敗臭たっぷりのくさ~い演技ですね(笑)。
本来のイスラム教徒からすればISの主張は憤慨ものでしょうが
中国共産党 ≒ IS
なのかも知れず、「本当の漢族」を拘束してはいけません(笑)。
ただし旧ソ連と同様
中国でも共産党支配下で生れ育った人も、すでに50歳を越えているようで、政府の弾圧が「当たり前」という世代です。
これをぶち破るのは、海外に出かけた人たちだけですね。
さてさて、皆様はどう思われますか。
インドネシアのロンボク島でM7の地震があり
少なくとも39人が死亡したとのことです。この数はもっと増える可能性があります。
フィリピンのセブ島
インドネシアのバリ島
私がよく取り違えてしまう人気の島。
GoogleEarthへ書き込んでみました。
日本:大雨や地震や台風などの被害あり
米国:銃乱射のほかにトランプ問題あり
朝鮮:中国や朝鮮半島諸国間の問題あり
中東:シリアなどの国家間の諸問題あり
露国:クリミア併合や薬物隠蔽問題あり
EU:組織内不和や離脱、移民問題あり
大きく日本の天災、その他の人災と分けられますか。
さてさて、皆様はどう思われますか。
関東大地震(大正12年9月1日11時58分相模湾海底で地震発生)
相模灘海底で数10~300mもの隆起および陥没が発見されたが、これは地震時に生じたのではなく、地震前に生じていたらしい。:こちら
関東大地震は1923年に発生しております。
当時、陥没は発見されていませんでしたが、その後、地震より前に生じていたようです。
ソウル市内で相次ぐ陥没、超高層ビル建設との関係を調査:CNNニュース 2014.08.06
陥没といえば、誰が何と言おうとも、韓国にかなう国はありません。
見かけ倒し、形式を重んじる国らしいですね。
しかし日本も負けられません。
「なぜ崩れた 福岡 大規模陥没」(時論公論):NHK 2016年11月10日
福岡・久留米で市道陥没 軽乗用車が落ちる:西日本新聞 2016年12月27日
ヤクザの発砲で騒がしかった九州でしたが
2016年4月14日の熊本地震
2017年7月の豪雨
2018年6月の豪雨
など大変な自然災害が襲っております。
こういう時に出てくるのは
という声です。
ただし今では、その大雨もまた
地球温暖化のために、寒い時には記録的な寒さになり、暑い時には極端な干ばつがつづき、平均して気温が上がっていくとされていますので
「大雨も人災」なのでしょうか。
さてさて、皆様はどう思われますか。
タイの洞窟で行方不明の少年ら13人、全員無事確認:朝日新聞 2018年7月3日
発見されただけで、まだ救出されていないらしい。
日本では、安全が強調される一方で、冒険を求める人が増えていますが、これが警告になろうかと思います。
日本での「安全が世界中どこにでもあるはず」と勘違いし、気軽に出かけて犯罪に巻き込まれるようです。
日本なら、さしずめ洞窟の「入口を封鎖」したり、それができない場合でも「なぜ入口に危険を伝える看板を立てないのだ」の意見が出てきそうです。
これもまた裁判での責任を逃れたいとする発想かも知れず、タイではまだそこまで至っていないのでしょうか。
どちらが幸せなのか、私にもわかりません。
自然は、時に人間に大きい試練を与えますが、必ず人を大きくすると私は信じています。
自然に親しんだ経験をもたない人が何とまたせせこましいことか、皆様よくおわかりだと思います。尤も自然に親しんでいるはずの人間がちまちましている光景もしばしば見られますが(笑)。
しかし「試練を与えっぱなし」ではいけません。
最近、麻薬関連の記事が多かったので、とくにうれしく感じました。
フィリピンの市長、狙撃され死亡 式典の席で胸に弾丸:cnn 2018.07.02
フィリピンでまた市長殺害、走行中の車にバイクから銃撃:cnn 2018.07.04
両事件に関連性があるかどうか、まだ分かりません。
選挙期間中の政治家殺害、133人に=麻薬組織絡みか-メキシコ:afp 2018年6月29日
メキシコ大統領選、オブラドール氏が「勝利宣言」 左派政権誕生は確実に :産経新聞 2018.7.2 13
フィリピンとメキシコで、麻薬関連の事件が多いようです。
スペイン関連の地域での犯罪のようですが、そのスペイン本国は2018サッカーW杯ロシア大会で惜しくもロシアにPK戦の結果、決勝トーナメントで敗退したようです。
さてさて、皆様はどう思われますか。
大阪で大きな地震があったようです。
ここは1500km離れた石垣島ですから、もちろん揺れませんでしたが、関西地区では、被害があったようです。
並べてみると・・・・・・
兵庫県南部地震から16年経過してから、日本記録史上最大の東北沖地震がありましたが、それから8年経過しての大きな地震でした。
兵庫県南部地震が早朝6時前だったので
火災も多く発生しましたが、幸い鉄道の全てが動いていたわけではないので、これでも被害は少なかったのかも知れません。
一方今回の地震は
朝の炊事も一段落したころに発生したので、それほど火災が多くなさそうですが、鉄道の全てが動いており、通勤通学中だったので、別の意味で被害は大きかったと思われます。
当方の古代遺跡から「地震」を検索してみました。
(宝永4年:1707年)11月23日午後参上せよと仰せがあった。昨夜地震があり、この日の正午ごろ雷が鳴った。家を出るとき、雪が降っているように見えるので、よく見ると、白い灰が降っているのである。・・・・殿は本丸に出られ、やがて御前に参上すると、空がはなはだしく暗いので、あかりをつけて進講をした。・・・・「この日、富士山が噴火して焼けたためだ」ということが伝わった。 P.96 新井白石 折りたく柴の記 日本の名著「新井白石」中央公論社
この富士山宝永大噴火(311年前)の49日前に巨大な地震が起っており、ほとんど間違いなくこの影響で大噴火が起り、遠く江戸でも昼なのに部屋がとても暗いほど白い灰がふったと思われます。
たしかに、1921年(大正10年)に東京帝国大学地震学教室の大森房吉教授は6つの五重塔について振動測定実験をした結果「五重塔を倒すほどの地震は存在しない」と発表しているし、これを受けて東京帝国大学建築学教室の伊藤忠太教授も「関東大震災でも五重塔はまったく損害がなく、歴史上、五重塔が倒れたケースを知らない」としるしている。また、1995年の阪神大震災でも、兵庫県には三重塔がぜんぶで15あり、うち江戸期以前に建立されたものは5つあるが、ほとんど損傷をしていない。かわりにコンクリートの三重塔があって、これにはヒビがはいったと報告されている。 P.17 上田篤 編「五重塔はなぜ倒れないか」 新潮選書
死者がどの程度でるかわからないという悲惨な自然災害を前にして言うのをはばかられますが、今回の地震で三重塔~五重塔がどの程度損害を受けたのかについても、とても心配です。
ブタも取材規制、当局はいまだ敏感 四川大地震から10年:afp 2018年5月12日
2008年5月12日四川大地震(M7.8)からもう10年ですか。
犠牲者数は、最初107人でしたが、5000人、6,5000人と増え、最終的には70,000くらいになったらしいですね。
取材が自由に行なわれていても死者数は飛躍的に増えますが、中国共産党の許認可権が原因で手抜き工事が発覚すると致命的と考えられ、取材が制限されます。
中国では今でも、自由に取材し自由に報道できないのです。
地震で閉じ込められ、雨水や木炭を食べて36日後に救出されたブタは国民的な英雄になり、建川博物館に移って死ぬまで面倒をみるようになったのです。
しかし・・・・・・
「AFPの記者が博物館の来場者と話そうとすると、3人の私服公安職員がインタビューを止めた。四川大地震の10周年についてどのような記事を書くつもりかと質問をはじめ、記者を博物館の外に連れ出した。」
取材を制限しようとする人間は、中国共産党の意向を受けて、きっとこう考えたのでしょう。
中国人記者なら、常にある意図をもって記事を書いている。
よって外国人記者も、間違いなくそうに違いない。
そんな程度でしょう。
せっかくブタを英雄に仕立てようと取材したとしても、手抜き工事がバレるのを恐れて、取材を制限しようとしています。
これから、「ある意図をもって取材させるのが中国共産党」であることが、よく分りますね。
こんな程度の中国が、北朝鮮の後ろ盾になっていることに注目しましょう。
2022年北京五輪が中国で開催されますが
ドーピング問題が中国にも飛び火するのでしょうか、それとも例によって偽装と弾圧の技術を磨くのでしょうか。
さてさて、皆様はどう思われますか。
最近、火山の噴火が多いようです。抜けているかも知れませんが抜粋を御覧下さい。このほか地震も含めるとそうとうな数になるでしょう。
1707 宝永地震とその49日後の富士山宝永噴火
・・・・・・
2014/09/28 御嶽山噴火(戦後最悪の火山災害)
2016/10/08 阿蘇山噴火(熊本県)
2017/05/02 桜島噴火(鹿児島県)
2017/11/21 アグン山噴火(バリ島)1963には死者1000人以上も
2018/01/23 草津白根山噴火(群馬県)
2018/03/01 新燃岳噴火(鹿児島県)
2018/05/03 キラウェア山噴火、1ヶ月以上続く(米ハワイ)
2018/06/03 フエゴ山噴火25人死亡(グアテマラ)2016年・1974年にも噴火
今年の噴火を「青色」にしました。
あくまでも近々予想される富士山噴火や東海沖地震に備えての情報です。
東北沖地震の時には「海の見える~」がウソっぽく見え、最近の噴火では「山の景色」に変化さえありました。
つらい災害をもたらす海や山ですが
北朝鮮・中国・ロシアなどの人的災害は、工夫次第で停止可能です。
それでも世界制覇の夢をもった「危険人物・危険国家」は厳然として存在し、まるで自然災害のように襲ってきます。
どちらが悪いのかは別として、自分の思い通りにならないと「法律を変えよう」とはせずに、「軍事力で勝負しよう」とする人がいることは、知っておいていいでしょう。
こういうのを独裁と呼びますが、一握りの人による独裁国家もあれば、巧みに法治国家を装う「独裁国家」もあります。どの国のことか、もう言わなくてもお分かりでしょうね。
さてさて、皆様はどう思われますか。
外国大使館に対する嫌がらせ攻撃にもいろいろありますが
その種類ですが
該当国は
韓族(北朝鮮・韓国)、共産国(北朝鮮・キューバ・アメリカ)であり、いずれも韓族か共産主義国か、という共通点があります。
在中国の米総領事館職員、異常な音で軽度の脳損傷=大使館:2018年5月24日 / 08:39
1年も前になりますか
2016年~2017年にかけ、ちょうどトランプが米大統領になったころから米ーキューバ関係があやしくなってきましたが、そのころキューバで音響攻撃で傷害を受けたとされる米人が出ました。
キューバは、調査に対して非協力的でしたが、今回の中国は比較的強力的らしいのですが、北朝鮮と同じで「裏がありそう」です。
「キューバのアメリカ大使館への謎の音響攻撃」の原因は「超音波の干渉」にあるとする説が登場:2018年03月05日 12時00分
米大使館員、「音響攻撃」で半数退避 キューバ、関係悪化を警告:2017年9月30日 4:46
1年前のキューバ、今年の中国、この音響障害に関連性がないとのことですが、本当のところはどうなんでしょう。
さてさて、皆様はどう思われますか。