私の通信「かけはし」の企画で昨年の7月1日にたずねた「木地処(きじどころ)さとう」のこけし工人・佐藤誠孝さん、12月17日におじゃました音楽家の若松紀志子さんをたずねました。(当日の日誌をご覧いただけると幸いです)
佐藤さんからは「近くに置いて次もがんばって」とだるまのこけしをいただきました。
家に帰ってデジカメにおさめようとすると、ペロが「いっしょに撮って」と。
5月24日(木)～28日(月)に、好間町の「ギャラリー木もれび」で個展があります。26日にはこままわし、27日にはコーラスやダンス、フルート演奏もあります。
今年92歳になる若松さんからは、「4年後も元気で生きるからがんばってね」と。これ以上の力強い励ましはないです。