★3・8国際女性デーのつどい2009・関西★
-IFC・イラクの女性たちと連帯- 戦争と貧困のない世界をつくろう!
日時 3月8日 14時~16:30頃まで
大阪市立中央青年センター第一ホール
(JR線・地下鉄森之宮駅を西へ、地下鉄谷町4丁目駅を東へ)
www.chu-sei.com/map.htm に地図あります。
参加費 一般1000円、学生500円
つどいへの多くの方の参加、賛同を呼びかけます!!
イラクから女性労働者エルハム・タラバニさん(バクダッド在住)を招きます。
グローバル資本の横暴を追いつめよう。
イラク占領は、2009年3月で6年目に入ります。しかし、占領を今すぐ止めさせようという世界的な声が高まっています。今こそイラクから占領軍を即時完全撤退させましょう。
今年のつどいには、イラク自由会議(IFC)から女性活動家が来日します。イラクでの女性に対する犯罪や人権侵害の実態を報告してもらうことで、「名誉殺人」をストップさせる国際キャンペーンの取り組みを更に発展いく機会とします。厳しい占領下でも続けられている働く女性たちのたたかいに連帯して
いきましょう。
<現地の実態>
失業率は80パーセント、電気は一日2時間しかこない。安全な水はない。衛生状態は悪く、コレラが蔓延しているが、医療システムはマヒ状態。女性には服装の自由はなく、ベールをしていないだけで殺されることもある。女性は自由に外出できない、など、女性への人権侵害が横行。
女性の貧困、解雇をはねかえそう!
国内では、「不況」を理由に、理不尽に次々と派遣・非正規労働者が解雇されています。しかも女性は、男性より賃金の面でも低く抑えられています。しかし、女性たちも、いきいきと働き、人間らしく生活することために、たたかっています。今年のつどいは「貧困」と「首切り」に立ち向かう運動に連帯していく場にしていきましょう。
■国際女性デーとは?■
1908年3月8日、15.000人の女性が、労働時間の短縮、賃上げ、選挙権、児童労働の廃止を訴え、「パンとバラ」のスローガンを掲げて、ニューヨーク市内をデモ行進しました。その後、ヨーロッパ各地で、女性たちが、戦争反対と参政権など女性の尊厳を求める運動に発展していきました。日本では、1923年3月8日に女性の運動としてスタート今日まで女性の自由と権利を求める日としてしたたかに受け継がれています。
スタッフとして協力してもらえる方も募っています。特に、アラビア語のできる方、歓迎します。
主催 3・8国際女性デーのつどい2009関西実行委員会
呼びかけ団体 OPEN(平和と平等を拓く女たちの絆)
http://www.open-web.biz/
連絡先 (山本)Eメール fwhy2927@mb.infoweb.ne.jp
イラクの女性に対する殺害、「名誉殺人」をストップさせるための 国際キャンペーンを広げよう!
イラクで「名誉殺人」が増えているのは占領に原因がある。
この6年間で占領軍は、一般の市民を無差別に殺戮し、その数は150万人にも達しています。女性に対する誘拐やレイプも後を絶ちません。宗派間抗争が激化しているのも占領政策からであり、治安はまったく守られていないのです。占領軍による性犯罪の犠牲になった女性が、「家族や部族の恥だ」として家族の手で殺される「名誉殺人」が増え続けています。「名誉殺人」は、かつて、封建的な部族社会の中で、行われていた古いしきたりで、決してイスラム教の教えに基づくものではありません。今、イラク全土で増えてきている一番の原因は、占領政策にあります。名誉殺人をやめさせるために国際的な世論を高めよう。
イラク自由会議とは?
イラク国内では、名誉殺人が起こっても警察の捜査できないし、法律で罰することもできません。政府も調査、報告を怠っています。その中でも、女性の権利を守るための運動の先頭に立っているのがイラク自由会議(IFC)です。IFCの女性局とOPENは、名誉殺人をやめさせるために共同声明を発表しました。名誉殺人を今すぐ止めさせるよう、国連やイラク、米国、日本の各政府に要請すると同時に、全ての占領軍の即時撤退を求めています。この要請に賛同する、個人、団体を募っています。ぜひ協力をお願いします。
占領下のイラクでの女性に対する殺害・「名誉殺人」・人権侵害を告発する
ドキュメンタリーフィルム ムサワ(平等)
日本語版制作 イラク平和テレビ局in Japan
制作協力OPEN(平和と平等を拓く女たちの絆)/45分
『ムサワ』の上映・DVDの貸し出しについての問い合わせは
OPEN(平和と平等を拓く女たちの絆)まで
連絡先
Eメール fwfy2927@mb.infoweb.ne.jp
-IFC・イラクの女性たちと連帯- 戦争と貧困のない世界をつくろう!
日時 3月8日 14時~16:30頃まで
大阪市立中央青年センター第一ホール
(JR線・地下鉄森之宮駅を西へ、地下鉄谷町4丁目駅を東へ)
www.chu-sei.com/map.htm に地図あります。
参加費 一般1000円、学生500円
つどいへの多くの方の参加、賛同を呼びかけます!!
イラクから女性労働者エルハム・タラバニさん(バクダッド在住)を招きます。
グローバル資本の横暴を追いつめよう。
イラク占領は、2009年3月で6年目に入ります。しかし、占領を今すぐ止めさせようという世界的な声が高まっています。今こそイラクから占領軍を即時完全撤退させましょう。
今年のつどいには、イラク自由会議(IFC)から女性活動家が来日します。イラクでの女性に対する犯罪や人権侵害の実態を報告してもらうことで、「名誉殺人」をストップさせる国際キャンペーンの取り組みを更に発展いく機会とします。厳しい占領下でも続けられている働く女性たちのたたかいに連帯して
いきましょう。
<現地の実態>
失業率は80パーセント、電気は一日2時間しかこない。安全な水はない。衛生状態は悪く、コレラが蔓延しているが、医療システムはマヒ状態。女性には服装の自由はなく、ベールをしていないだけで殺されることもある。女性は自由に外出できない、など、女性への人権侵害が横行。
女性の貧困、解雇をはねかえそう!
国内では、「不況」を理由に、理不尽に次々と派遣・非正規労働者が解雇されています。しかも女性は、男性より賃金の面でも低く抑えられています。しかし、女性たちも、いきいきと働き、人間らしく生活することために、たたかっています。今年のつどいは「貧困」と「首切り」に立ち向かう運動に連帯していく場にしていきましょう。
■国際女性デーとは?■
1908年3月8日、15.000人の女性が、労働時間の短縮、賃上げ、選挙権、児童労働の廃止を訴え、「パンとバラ」のスローガンを掲げて、ニューヨーク市内をデモ行進しました。その後、ヨーロッパ各地で、女性たちが、戦争反対と参政権など女性の尊厳を求める運動に発展していきました。日本では、1923年3月8日に女性の運動としてスタート今日まで女性の自由と権利を求める日としてしたたかに受け継がれています。
スタッフとして協力してもらえる方も募っています。特に、アラビア語のできる方、歓迎します。
主催 3・8国際女性デーのつどい2009関西実行委員会
呼びかけ団体 OPEN(平和と平等を拓く女たちの絆)
http://www.open-web.biz/
連絡先 (山本)Eメール fwhy2927@mb.infoweb.ne.jp
イラクの女性に対する殺害、「名誉殺人」をストップさせるための 国際キャンペーンを広げよう!
イラクで「名誉殺人」が増えているのは占領に原因がある。
この6年間で占領軍は、一般の市民を無差別に殺戮し、その数は150万人にも達しています。女性に対する誘拐やレイプも後を絶ちません。宗派間抗争が激化しているのも占領政策からであり、治安はまったく守られていないのです。占領軍による性犯罪の犠牲になった女性が、「家族や部族の恥だ」として家族の手で殺される「名誉殺人」が増え続けています。「名誉殺人」は、かつて、封建的な部族社会の中で、行われていた古いしきたりで、決してイスラム教の教えに基づくものではありません。今、イラク全土で増えてきている一番の原因は、占領政策にあります。名誉殺人をやめさせるために国際的な世論を高めよう。
イラク自由会議とは?
イラク国内では、名誉殺人が起こっても警察の捜査できないし、法律で罰することもできません。政府も調査、報告を怠っています。その中でも、女性の権利を守るための運動の先頭に立っているのがイラク自由会議(IFC)です。IFCの女性局とOPENは、名誉殺人をやめさせるために共同声明を発表しました。名誉殺人を今すぐ止めさせるよう、国連やイラク、米国、日本の各政府に要請すると同時に、全ての占領軍の即時撤退を求めています。この要請に賛同する、個人、団体を募っています。ぜひ協力をお願いします。
占領下のイラクでの女性に対する殺害・「名誉殺人」・人権侵害を告発する
ドキュメンタリーフィルム ムサワ(平等)
日本語版制作 イラク平和テレビ局in Japan
制作協力OPEN(平和と平等を拓く女たちの絆)/45分
『ムサワ』の上映・DVDの貸し出しについての問い合わせは
OPEN(平和と平等を拓く女たちの絆)まで
連絡先
Eメール fwfy2927@mb.infoweb.ne.jp