「小出裕章が語る 原発のない世界へ」脱原発社会をめざす8・12労働者集会 8月12日東京

2012-06-22 11:46:30 | 集会情報
「小出裕章が語る 原発のない世界へ」
脱原発社会をめざす8・12労働者集会のご案内

~原発の再稼働を止めましょう。私たちは、原発の電気はいりません。
 今だって、電気は足りています。「原発のない世界へ」小出裕章さんが訴えます~

日 時:8月12日(日)13:00開場 13:30開演
内 容:講演 「放射能汚染の現実を超えて」
        小出裕章(京都大学原子炉実験所助教)
    歌   姫野洋三(シンガーソング・ファーマー)
場 所:ティアラこうとう大ホール
    東京都江東区住吉2-28-36
    電話 03-3635-5500
    http://www.kcf.or.jp/tiara/map.html
交 通:地下鉄都営新宿線・東京メトロ半蔵門線「住吉」駅下車 
    A4出口 徒歩4分
    JR総武線「錦糸町」駅下車 
    南口 徒歩15分
参加費:協力券500円(組合ルートでの配布を原則にしています。一般参加につきましては条件付きで対応しています)
主 催:脱原発社会をめざす8・12労働者集会実行委員会
協 賛:フォーラム平和・人権・環境(平和フォーラム)
呼びかけ団体:全日本港湾労働組合/国鉄労働組合/全日本建設運輸連帯労働組合
       /全国一般労働組合全国協議会/東京清掃労働組合
       /全水道東京水道労働組合/東京都労働組合連合会(順不同)
連絡先:全日本港湾労働組合
    東京都大田区蒲田5-10-2 日港福会館4階
    電話  03-3733-8821 
    FAX 03-3733-8825
    メール zenkowan@zenkowan.org
    HP  http://zenkowan.org/modules/news/article.php?storyid=637

メッセージ:
 3・11から1年あまり、私たちは「さようなら原発1000万人アクション」に取り組んできました。しかし、脱原発を実現するにはまだ運動の拡大が必要であることを実感しています。福島の現実を見つめるなら、一過性の運動の高揚であってはならないとも痛感しています。
 原発は、正常に稼働している時でさえ多くの労働者の「被曝労働」なしには動きません。福島原発事故で放射能がばらまかれた今、除染、ごみ焼却場などで被曝労働は広範に拡大しています。こうした被曝労働とも正面から向き合わなければなりません。
 労働運動が自らの課題として、持続的な脱原発運動を担っていくことが脱原発実現のためには欠かせません。だからこそ、私たちは原発のない社会をめざし、労働者集会を呼びかけます。

講師紹介:
小出裕章さん(京都大学原子炉実験所助教)
 1949年生まれ、東北大学原子核工学科卒、同大学院修了。1974年から京都大学原子炉実験所助教を務めながら、全国各地で反原発の訴えを続けている。「昨年3月11日に発生した東日本大震災は、私たちの生活を変えてしまいました。そして私たちは、そこで生きていくしかありません」(小出裕章)
http://www.youtube.com/watch?v=fg0MeuqOH4s&feature=related


姫野洋三さん(シンガーソング・ファーマー)
 「唄う農民」と名乗るミュージシャン。Youtubeにアップされた原発批判の楽曲「若狭の梅」が注目を集めている。CD「つながる生命」好評発売中。現在大分県杵築市在住。
http://www.youtube.com/watch?v=a4_mU9w2VtQ&feature=youtu.be

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全日本港湾労働組合 中央本部 片柳悦正
zenkowan@zenkowan.org


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