もう原発も再処理もやめ、高レベル放射性廃棄物の毒性が十万年、百万年も続
く以上、地層処分もやめることを求めます。同時に、原子力政策に使ってきた税
金を、直ちに、被災者と被災地域、被ばく者と被ばく地帯にまわし、早急に生命
と健康を守る資金とすべきです。
私たちは、深地層研究所と原子力機構がこの地に居座り続ける限り、処分地へ
の不安は拭えません。
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経済産業省傘下の原子力安全・保安院の西山英彦審議官(54)は23日、インタビューで、過去25年で最悪の原発危機にもかかわらず、原発推進の動きは後退していないと語った。原子力の代わりは「停電」だという」
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もし言葉によって日本の皆さんを十分に慰めることができるなら、私は毎日日本の
皆さんに手紙を書くでしょう。地震と津波のことを聞いたとき、私はすぐにラングー
ンにいる日本の大使に手紙を送り、あのようなすさまじい震災に対処しようと闘う日
本の皆さんのことを私たちがどれほど心配しているか伝えようとしました . . . 本文を読む
3月11日の東北地方太平洋沖地震で被災した、東京電力福島第一,第二原子力発電所における冷却機能喪失等の重大なトラブルについて、3月23日に柏崎原発反対地元三団体原発からいのちとふるさとを守る県民の会から「柏崎刈羽原発の運転停止及び福島原発大事故の対応に関する緊急申し入れ」を受けました . . . 本文を読む
「柏崎刈羽原発の閉鎖を訴える科学者・技術者の会」に結集した科学者・技術者は、市民と協力しながら、
地震動評価や設備機器の耐震安全性評価について、折に触れ意見を述べてきた。自然を対象にした地震動評
価のみならず、人が作る設備機器の安全性評価においても、未知な領域が存在することによる不確実性がか
ならず伴うものである。それを「まれ」な事象であるとして「工学的判断」の名のもとに切り捨て、被災し
た柏崎刈羽原発の運転再開が進められてきた。そのような評価のあり方が間違いであることを私たちは訴え
てきたが、今回の「原発震災」でそれが明らかになった。
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3/25(第7回)福島原発に関する記者会見
福島原発に関する記者会見(第7回)を下記のとおり開催いたします。
同時通訳が入りますが発言は日本語です。
国内メディアの方もご参加いただけます . . . 本文を読む
米倉経団連会長と与謝野大臣の認識と感覚は共通のものがある。まだ着地点が見えているわけではない福島原発の重大事故があっても「原発推進の国策は微動だにしない」というもの。これは、戦後日本の電力会社と原子力産業が財界・政界に築いてきたいかに強力なものであるかを示している . . . 本文を読む
緊急声明(2011.3.23)
野菜、原乳、水、土壌で高濃度の放射能汚染
政府の避難政策の無策と「安全宣伝」によって
周辺の人々は避けることのできる被曝を強要されている
◆20~30km圏内「屋内退避」のままの乳幼児と妊婦を即刻遠方に避難させよ
◆一層の被曝を避けるため、避難区域を抜本的に拡大せよ
◆内部被曝の危険、晩発性障害の危険(ガンや白血病など)を伝えない「直ち
に人体に影 . . . 本文を読む
26日、東海四県で「雇用を守る震災ホットライン」
――午前10時~午後8時 労働相談一斉受付――
http://imadegawa.exblog.jp/15703925/
■岐阜一般労働組合も参加
東日本大震災にともない、
会社を無給休業させられている労働者からの
相談の増加を受け、
個人加盟制労働組合のスタッフが
全国いっせいに電話相談に応じる
「雇用を守る震災ホットライン」が
3月26日(土 . . . 本文を読む
(前略)
根津は今回の原発事故で、「国が認めるのだから安全」「上の言うことには反
対できない」という思想を人々に植えつけてきた権力者の犯罪性を改めて感じま
した。そうした思想を持つ人間をつくることに加担し、させられているのが、学
校教育です。
根津は中学1年生の時、地理の教科書に掲載された東海村の原発を見て、日本を
誇りに感じたものです。すでにその時点で、原発の危険性を警告していた科学者
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大沼です
(今日から、この通信の配信先を増やしました。
あるいは、MLが重なって2重に配信される方もいるかもしれませんが、
ご勘弁ください。 また、「釈迦に説法の方」もたくさんいるかと思います。
御不用の時は、ご連絡下さい。
途中から配信する方で、過去の通信をみたい方のために、
近日中に、ブログにアップします。
もっとも、情報過多で、とても見きれるものではないかもしれませんが…)
いよいよ食品汚 . . . 本文を読む