本日、JDF東北関東大震災被災障害者総合支援本部として、
「みやぎ支援センター」が仙台市に開設されました。
全国からの支援と被災地を結ぶ、現地の活動拠点が生まれました。
少しずつ復興への流れができつつあります。
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東京電力は30日、勝俣恒久会長が東京都千代田区の本店で記者会見した。福島第1原子力発電所の事故の収束見通しが立たない中で、29日夜には清水正孝社長が緊急入院する異例の事態となったため、勝俣会長が当面は陣頭指揮をとる。東日本大震災の発生以降、東電のトップが会見するのは、13日に清水正孝社長が会見して以来となる。
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昨日(3/29)の公開研究会にはたくさんの方にご来場いただき
有難うございました。
また、会場の収容人数を大幅に越え多くの方々に入場を
お断りせざるを得ない状況となりました。
申し訳ございません。
準備不足で皆さまに大変ご迷惑をおかけいたしましたことを
主催者として深くお詫び申し上げます。
録画映像を下記リンクからご覧いただけます。
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当初は、斉藤武一さんの2011年版紙芝居仕立ての
お話し「演題:原発と子ども達の未来について」をしていただく予定でした。
急遽、演題を「原発の時代は終わった 福島原発が教えてくれたもの」に変更し、
教室を30人規模から100人規模に変更しました。
お陰さま???をもちまして、ほぼ満員となりました。
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国による管理を強化するに当たり、いくつかの選択肢がある。「日本人はジレンマを抱えている。現実となった危険を前に、このまま盲目的に政治エリートに追従していくのか、それとも持続可能な開発の道を選ぶのか。いずれにせよ、これらは両立することは出来ない。」と立教大アンドリュー・ドウィット教授は語る。
大災害は日本を新しい時代へと招いた。これが国の歴史の転換期であり、今こそ自分達の意見を表明し、現在のエリート達にはもう服従しないという意識変革なしでは、日本国民の未来はない。
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一つの望みは、福島原子力発電所での事故をきっかけとして、日本人が再びヒロシマとナガサキの犠牲者たちと心を通わせ、原子力の危険性を認識し、そして核保有国によって提唱されている核抑止力という幻想を終わらせることです。
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▼科学とは、市民の不安を共有し、その元を取り除き、人々の心に希望の火を灯(とも)すものであるべきだと、氏は力説した。電力業界は論敵の視座から出直すしかない。「最悪」を免れ、原発という科学が残ればの話だが。
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電力を使っているからって黙っていてはいけない。
同じことが二度と起こらないように、
未来に対しての責任が私たちにはある。
パニックが恐ろしいという。
けれど、危険が近くにあるのに静かに慣れてしまうのは、
もっと恐ろしいことではないか。
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東京都の石原慎太郎知事は29日の記者会見で、東日本大震災に関連し、「桜が咲いたからといって、一杯飲んで歓談するような状況じゃない」と述べ、被災者に配慮して今春の花見は自粛すべきだとの考えを示した。
石原知事は「今ごろ、花見じゃない。同胞の痛みを分かち合うことで初めて連帯感が出来てくる」と指摘。さらに「(太平洋)戦争の時はみんな自分を抑え、こらえた。戦には敗れたが、あの時の日本人の連帯感は美しい」とも語った。
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かねてから、日本政府はプルトニウムは飲んでも大丈夫!という、かわいくて力強いアニメをつくっていました。「どうねん」が国民の血税でつくったのに、アメリカの圧力(-「コラ!飲むのはやっぱり超危険だろうが?」)ですぐに回収されて見られなくなっているのはとても残念なので、ここに掲載します . . . 本文を読む
長野の大鹿村からの呼びかけです
添付の署名を集めています 時間がありませんが
4月1日の月曜日に中電本社に提出行動をするそうです
午後1時に栄公演(YWCAの向い)に集合するそうです
大鹿村から10名 その他長野とか愛知からの参加者もきてワイワイ提出するそうですよ
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中部電力(中電)の水野明久社長は、3月23日、新設を目指していた浜岡原発(静岡県御前崎市)6号機の当初着工予定(2015年)を、安全対策に万全を期すと言いつつ、一年だけ延長して2016年とする方針をいち早く発表しました。浜岡6号機は140万kw級の改良型沸騰水型炉で、2018~2023年に運転開始を目指しているものです。
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