プサンで美味しいキムパプ(韓国風のり巻き)食べるならココ、「우리김밥(ウリ・キムパプ)」!
中区・光復洞にあるキムパプ専門店で、10月に開店したばかりの新しいお店です。
甘川文化村を訪れた後、市内の中心部に戻り、ちょっと遅めの昼食を軽く済ませようと、何となく入ってみたのですが、いや~、ホントに居心地が良くて…。(*^^*)
ほかにお客さんがいなかったこともあり、キムパプ1本で1時間近くゆっくり過ごさせてもらいました。
店を切り盛りするのは、明るい笑顔がステキなGさん。
彼女の姪っ子と叔母さんが、接客や調理を手伝っています。
「一般的なキムパプとどこが違うのかよくわからないけど、とにかく美味しいです。何か秘密があるんですか?」
「うちのは具材が新鮮なんです。だから、なるべく調味料を使わず、素材本来の味わいを大切にしています」
「なるほど。それとやはり、『손맛』(直訳すると「手の味」)ですよね」
「そのとおりです!」
※ 손맛〔ソンマッ〕=心を込めて直接料理をすることによってにじみ出る味
そんな僕とGさんとのやりとりを、すぐそばでニコニコしながら聞いていた姪っ子のYさん。
彼女は作曲家を目指し、音楽大学で学んでいるとのこと。
「クラシックの曲、それとも、K-POPの曲なんかも作るつもりなの?」
「両方ともやってみたいです」
「人を幸せにする曲を、たくさん作ってね」
「はい。がんばります!」
夢を語る若者の瞳は何と美しいのでしょう。
日本も韓国も同じです。
心から応援したくなります。
(「美味しいキムパプ(2)」に続く)
中区・光復洞にあるキムパプ専門店で、10月に開店したばかりの新しいお店です。
甘川文化村を訪れた後、市内の中心部に戻り、ちょっと遅めの昼食を軽く済ませようと、何となく入ってみたのですが、いや~、ホントに居心地が良くて…。(*^^*)
ほかにお客さんがいなかったこともあり、キムパプ1本で1時間近くゆっくり過ごさせてもらいました。
店を切り盛りするのは、明るい笑顔がステキなGさん。
彼女の姪っ子と叔母さんが、接客や調理を手伝っています。
「一般的なキムパプとどこが違うのかよくわからないけど、とにかく美味しいです。何か秘密があるんですか?」
「うちのは具材が新鮮なんです。だから、なるべく調味料を使わず、素材本来の味わいを大切にしています」
「なるほど。それとやはり、『손맛』(直訳すると「手の味」)ですよね」
「そのとおりです!」
※ 손맛〔ソンマッ〕=心を込めて直接料理をすることによってにじみ出る味
そんな僕とGさんとのやりとりを、すぐそばでニコニコしながら聞いていた姪っ子のYさん。
彼女は作曲家を目指し、音楽大学で学んでいるとのこと。
「クラシックの曲、それとも、K-POPの曲なんかも作るつもりなの?」
「両方ともやってみたいです」
「人を幸せにする曲を、たくさん作ってね」
「はい。がんばります!」
夢を語る若者の瞳は何と美しいのでしょう。
日本も韓国も同じです。
心から応援したくなります。
(「美味しいキムパプ(2)」に続く)