ソウル滞在2日目の12月21日は、日帰りで釜山(プサン)を訪れました。
目指すは「甘川(カムチョン)文化村」〔감천문화마을〕、別名「釜山のマチュピチュ」です。
釜山駅から地下鉄1号線に乗り、4つ目の土城(トソン)で下車。
駅近くのバス停から乗った小型バスは、曲がりくねった急な坂道を猛スピードで登っていきます。
(僕は立っていましたが、手すりをしっかり掴んでいなかったら間違いなく転倒していたでしょう。^^; )
15分ほど走って、丘を登り切ったところにある甘川文化村の入り口に到着。
山の斜面にぎっしりと立ち並ぶ、色とりどりの家々。
まるで絵本の中の1ページを見ているようです。
迷路のように入り組んだ狭い路地を歩いてみると分かるのですが、上り下りが予想以上にハードで、実際にここで生活するのはかなり大変そう・・・。
事実、ほんの数年前までは空き家も目立っていたとか。
そこで、何とか町を再生させようと立ち上がったのが、住民と行政と芸術家たちです。
2009年から、この景観を活かした町おこしに取り組み始めます。
彼らの努力の甲斐あって、この町は元気を取り戻し、あっという間に「甘川文化村」という釜山有数の観光スポットに生まれ変わりました。
爆発的な推進力で、やると決めたらとことんやる!
これぞ、韓国パワー!
現在もさまざまなプロジェクトが進行中とのことで、甘川文化村の進化はまだまだ続きそうです。
残念ながら今回はあまり時間がなくて、ていねいに見て回ることができませんでした。
ぜひもう一度、訪れてみたいです。
・・・でもやっぱり、ここで暮らすのは大変だろうなあ。 (^^;)
目指すは「甘川(カムチョン)文化村」〔감천문화마을〕、別名「釜山のマチュピチュ」です。
釜山駅から地下鉄1号線に乗り、4つ目の土城(トソン)で下車。
駅近くのバス停から乗った小型バスは、曲がりくねった急な坂道を猛スピードで登っていきます。
(僕は立っていましたが、手すりをしっかり掴んでいなかったら間違いなく転倒していたでしょう。^^; )
15分ほど走って、丘を登り切ったところにある甘川文化村の入り口に到着。
山の斜面にぎっしりと立ち並ぶ、色とりどりの家々。
まるで絵本の中の1ページを見ているようです。
迷路のように入り組んだ狭い路地を歩いてみると分かるのですが、上り下りが予想以上にハードで、実際にここで生活するのはかなり大変そう・・・。
事実、ほんの数年前までは空き家も目立っていたとか。
そこで、何とか町を再生させようと立ち上がったのが、住民と行政と芸術家たちです。
2009年から、この景観を活かした町おこしに取り組み始めます。
彼らの努力の甲斐あって、この町は元気を取り戻し、あっという間に「甘川文化村」という釜山有数の観光スポットに生まれ変わりました。
爆発的な推進力で、やると決めたらとことんやる!
これぞ、韓国パワー!
現在もさまざまなプロジェクトが進行中とのことで、甘川文化村の進化はまだまだ続きそうです。
↑ あちこちでカラフルな壁画やユニークなオブジェなどを楽しむことができます。
残念ながら今回はあまり時間がなくて、ていねいに見て回ることができませんでした。
ぜひもう一度、訪れてみたいです。
・・・でもやっぱり、ここで暮らすのは大変だろうなあ。 (^^;)