学ぶ喜びを生きる力に☆奥田塾

三重県桑名市にある小さな英語塾・奥田塾のブログです。テーマは、学ぶ!楽しむ!分かち合う!

2015 春の短期集中講座のご案内

2015年03月13日 | 奥田塾授業案内
【中学生・高校生コース】

期間: 2015年3月16日(月)~4月7日(火)
授業形式: 個別指導、1コマ120分(講師1人対生徒4人まで)
学習内容: 「奥田塾授業案内/中学生コース・高校生コース」をご覧ください。
受講料: 〔中学生〕 1コマ 2,100円 〔高校生〕 1コマ 2,400円 (+教材費)

◆開講日時(第3週目)
31日(火) 16:15~、19:00~ / 1日(水) 16:15~、19:00~ /
2日(木) 19:00~ / 3日(金) 13:30~、16:15~ /
6日(月) 16:15~、19:00~ / 7日(火) 16:15~、19:00~
※上記の中から、ご希望の日時をお選びください。ただし、人数に制限がありますので、こちらで調整し、ご相談の上、決定させていただきます。ご了承ください。

その他:
*無料体験学習(1コマ)ができます。
*1対1の個人指導のコースもあります。
*新中学1年生は、学習時間を短くすることも可能です。お気軽にご相談ください。


【社会人・一般コース】

期間: 2015年3月16日(月)~4月7日(火)
授業形式: 個別指導、1コマ90分(講師1人対生徒4人まで)
学習内容: 「奥田塾授業案内/社会人・一般コース」をご覧ください。
受講料: 1コマ 2,000円 (+教材費)

◆開講日時
土日が中心ですが、参加を希望される方の予定に合わせ、別の曜日に開講することも可能です。
ご希望の日時をお聞きした上で調整し、学習日時を決めたいと思います。

その他:
*個人指導(講師1人対生徒1人または生徒2人)も可能です。


★お問い合わせ・お申し込みは下記まで。
電話 0594-21-1378 (塾・自宅兼用、夜7時まで)
メール y.okuda363@gmail.com
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読書の春 !? (その2)

2015年03月10日 | 日々の雑感
前回の記事の続きです。

6、 阿部紘久 『文章力の基本』 日本実業出版社

「簡単だけど、だれも教えてくれない77のテクニック」というサブタイトルの通り、「良い文章=明快な文章」を書くためのさまざまな技術が、わかりやすく説明されています。
こうしてブログの記事を書く時にも、大いに役立ちそうです。

7、 曽野綾子 『思い通りにいかないから人生は面白い』 三笠書房

タイトルに惹かれ、思わず手を伸ばしました。目次を見ると…
「人生は努力半分、運半分」「人は必ず誰かに好かれ、必ず誰かに嫌われる」 なんだか面白そう。
「『幸福を感じる力』は、不幸の中で磨かれる」 うん、確かにそうかも。

8、 山崎拓巳 『やる気のスイッチ』 サンクチュアリ出版

「やる気のスイッチ」を入れるためのさまざまなヒントを与えてくれる本です。
「凹むことが続いたら『なーんちゃって』と言う」「妄想の未来を日記風に書いてみる」「自分を甘やかしながら、やさしく誘導する」などなど。
ユーモアを交えながら、わかりやすく紹介されていて、「なるほど」と納得させられます。

9、 デイビッド・セイン、小松アテナ 『心に響く英語名言集 世界の女性編』 Jリサーチ出版
10、 妻鳥千鶴子 『会話できる英文法 大特訓』 Jリサーチ出版
11、 西蔭浩子 『3段階の発想で 英語が伝わる! 100のツボ』 ジャパンタイムズ

(9)~(11)はどれも、自分自身の英語力アップのために、それと、塾で使用する英語の教材作りに活用できそうなので購入しました。

言葉を学ぶ以上、やはりできる限り美しい言葉を学びたいですよね。
そんなときは(9)のような「名言集」がおススメです。
「これ、すごくいいなあ」という言葉が見つかったら、声に出して読み、ペンを持って書いてみます。
するとそれだけで何となく心が豊かになったような気がするんです。(^^)v


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読書の春 !? (その1)

2015年03月09日 | 日々の雑感
週末のブックオフで、久しぶりに本のまとめ買いをしました。
「読書の秋」ならぬ「読書の春」がやってきたようです。

1、2、 酒井雄哉(天台宗大阿闍梨) 『がんばらなくていいんだよ』 『箴言集・そのままの自分を出せばいい』 PHP研究所

雄哉和尚さん(なぜかそう呼びたくなります)の本を読んでいると、何となくほっこりします。
読者に優しく語りかけるような文体が、気持ちを楽にしてくれるのでしょう。
その温もりのある言葉に込められた深いメッセージが、じわっと心に染みてきます。
これまでに、『一日一生』『ムダなことなどひとつもない』、そしてつい最近、『今できることをやればいい』を読みましたが、「もっと雄哉和尚さんの話を聞きたい!」と、今回2冊購入しました。

3、 五木寛之 『悲しみの効用』 祥伝社

『生きるヒント』『大河の一滴』『人生の目的』など、彼の本をむさぼるように読んだ時期があります。
当時、日曜の夜に放送されていた『五木寛之の夜』というラジオ番組も、ほとんど毎週欠かさず聞いていました。
(オープニングの「今日できることを明日に延ばして、せめてこの深夜のひとときを…」というセリフを聞きながら、毎回「今日はどんな話が聞けるのかな」と密かに心をワクワクさせていました。)
『悲しみの効用』というタイトルを見つけた瞬間、無性に「五木ワールド」に浸りたくなって購入決定。

4、 キム・ナンド(ソウル大学教授)、吉原育子訳 『つらいから青春だ』 ディスカバー

実は、ソウルの書店で購入したこの本の原書(韓国語)が手元にあります。
「韓国でベストセラーになったエッセイを自力で読んでやるぞ!」と意気込んで読み始めたものの、すぐに挫折してそのままになっていました。
日本語版が出版されているとは知らなかったので、「ラッキー、ありがたい」と即座に購入決定。
原書と翻訳版を見比べながら、少しずつ読んでいこうと思っています。

5、 長谷部葉子(慶應義塾大学准教授) 『今、ここを真剣に生きていますか?』 講談社

何気なく手に取った本ですが、帯に書かれた「慶応大学SFCビッグママの人生が変わる授業」「先生は生きる本質を教えてくれる魔法使い」という言葉に惹かれ、購入決定。
「教育」と「コミュニケーション」を研究するゼミを率いる長谷部先生の取り組みに興味が湧いてきます。


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サクラソウ(桜草)

2015年03月06日 | 日々の雑感


薄紅色のサクラソウ。
桑名市内の寺町通り商店街の花屋さんで買ってきたものです。

寺町と言えば、三八市とお堀沿いの河津桜が有名ですよね。
早咲きの濃いピンク色の桜です。
昨日ちょっと出かけたついでに、「もうそろそろかな」と様子を見に立ち寄ってみました。
ちらほらと咲いているものもありましたが、やはりまだ少し早かったようです。

帰ろうとした時にふと目に入ったのが、花屋さんの店先の薄いピンク色の花でした。
近づいて、ラベルを見て初めて、その花が『サクラソウ』という名前だということを知り、「う~ん、このサクラもなかなかいい!」と買うことに決めました。

サクラソウの花言葉を調べてみると…
初恋、あこがれ、無邪気、若者、少年時代の希望、青春の喜びと悲しみ、など。

塾生の中学生・高校生の皆さんにピッタリのイメージですね。
塾の玄関を入ったところに飾ってあります。
皆さんはどんな想いでこの花を眺めるのでしょうか?

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続・小さなことを…

2015年03月01日 | 韓国・韓国語
2月9日の記事『小さなことを…』の中で、
「どんな小さなことでも、感謝の気持ちと大きな愛をこめて、一つひとつていねいに…」
と書きました。

それに関連して、きょうは韓国語の表現をひとつ紹介します。
以前、ある韓国人の知人から送られてきたメールの中に、次のような言葉がありました。

혹시 한국어를 공부하시다가 모르는 것이 생긴다거나,
한국에 있는 무언가를 필요하시다면 언제라도 연락주세요.
작은 힘이지만 힘껏 노력하여 도와드리겠습니다.

「もしも韓国語を勉強していて分からないことが出てきたり、
何か韓国のものが必要になった時はいつでも連絡してください。
小さな力ですが精いっぱい頑張ってお手伝いします。」

すごく嬉しいと同時に心強い言葉ですよね。
僕は特に、“작은 힘이지만 힘껏(チャグン・ヒミジマン・ヒムコッ)”=「小さな力ですが精いっぱい」という部分が大好きです。
何となく胸にジーンとくるものがあります。

誰かのために、チャグン・ヒミジマン・ヒムコッ…。

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