週末のブックオフで、久しぶりに本のまとめ買いをしました。
「読書の秋」ならぬ「読書の春」がやってきたようです。
1、2、 酒井雄哉(天台宗大阿闍梨) 『がんばらなくていいんだよ』 『箴言集・そのままの自分を出せばいい』 PHP研究所
雄哉和尚さん(なぜかそう呼びたくなります)の本を読んでいると、何となくほっこりします。
読者に優しく語りかけるような文体が、気持ちを楽にしてくれるのでしょう。
その温もりのある言葉に込められた深いメッセージが、じわっと心に染みてきます。
これまでに、『一日一生』『ムダなことなどひとつもない』、そしてつい最近、『今できることをやればいい』を読みましたが、「もっと雄哉和尚さんの話を聞きたい!」と、今回2冊購入しました。
3、 五木寛之 『悲しみの効用』 祥伝社
『生きるヒント』『大河の一滴』『人生の目的』など、彼の本をむさぼるように読んだ時期があります。
当時、日曜の夜に放送されていた『五木寛之の夜』というラジオ番組も、ほとんど毎週欠かさず聞いていました。
(オープニングの「今日できることを明日に延ばして、せめてこの深夜のひとときを…」というセリフを聞きながら、毎回「今日はどんな話が聞けるのかな」と密かに心をワクワクさせていました。)
『悲しみの効用』というタイトルを見つけた瞬間、無性に「五木ワールド」に浸りたくなって購入決定。
4、 キム・ナンド(ソウル大学教授)、吉原育子訳 『つらいから青春だ』 ディスカバー
実は、ソウルの書店で購入したこの本の原書(韓国語)が手元にあります。
「韓国でベストセラーになったエッセイを自力で読んでやるぞ!」と意気込んで読み始めたものの、すぐに挫折してそのままになっていました。
日本語版が出版されているとは知らなかったので、「ラッキー、ありがたい」と即座に購入決定。
原書と翻訳版を見比べながら、少しずつ読んでいこうと思っています。
5、 長谷部葉子(慶應義塾大学准教授) 『今、ここを真剣に生きていますか?』 講談社
何気なく手に取った本ですが、帯に書かれた「慶応大学SFCビッグママの人生が変わる授業」「先生は生きる本質を教えてくれる魔法使い」という言葉に惹かれ、購入決定。
「教育」と「コミュニケーション」を研究するゼミを率いる長谷部先生の取り組みに興味が湧いてきます。
「読書の秋」ならぬ「読書の春」がやってきたようです。
1、2、 酒井雄哉(天台宗大阿闍梨) 『がんばらなくていいんだよ』 『箴言集・そのままの自分を出せばいい』 PHP研究所
雄哉和尚さん(なぜかそう呼びたくなります)の本を読んでいると、何となくほっこりします。
読者に優しく語りかけるような文体が、気持ちを楽にしてくれるのでしょう。
その温もりのある言葉に込められた深いメッセージが、じわっと心に染みてきます。
これまでに、『一日一生』『ムダなことなどひとつもない』、そしてつい最近、『今できることをやればいい』を読みましたが、「もっと雄哉和尚さんの話を聞きたい!」と、今回2冊購入しました。
3、 五木寛之 『悲しみの効用』 祥伝社
『生きるヒント』『大河の一滴』『人生の目的』など、彼の本をむさぼるように読んだ時期があります。
当時、日曜の夜に放送されていた『五木寛之の夜』というラジオ番組も、ほとんど毎週欠かさず聞いていました。
(オープニングの「今日できることを明日に延ばして、せめてこの深夜のひとときを…」というセリフを聞きながら、毎回「今日はどんな話が聞けるのかな」と密かに心をワクワクさせていました。)
『悲しみの効用』というタイトルを見つけた瞬間、無性に「五木ワールド」に浸りたくなって購入決定。
4、 キム・ナンド(ソウル大学教授)、吉原育子訳 『つらいから青春だ』 ディスカバー
実は、ソウルの書店で購入したこの本の原書(韓国語)が手元にあります。
「韓国でベストセラーになったエッセイを自力で読んでやるぞ!」と意気込んで読み始めたものの、すぐに挫折してそのままになっていました。
日本語版が出版されているとは知らなかったので、「ラッキー、ありがたい」と即座に購入決定。
原書と翻訳版を見比べながら、少しずつ読んでいこうと思っています。
5、 長谷部葉子(慶應義塾大学准教授) 『今、ここを真剣に生きていますか?』 講談社
何気なく手に取った本ですが、帯に書かれた「慶応大学SFCビッグママの人生が変わる授業」「先生は生きる本質を教えてくれる魔法使い」という言葉に惹かれ、購入決定。
「教育」と「コミュニケーション」を研究するゼミを率いる長谷部先生の取り組みに興味が湧いてきます。