以前に紹介した『世界じゅうメリークリスマス』と同じく、童謡研究会(僕が大学時代に所属していたサークル)創作童謡シリーズ・第2弾をお届けします。(^^)
(以前の記事はコチラ → 「世界じゅうメリークリスマス」)
歌のタイトルは『ふーちゃん でておいで』です。
(作詞・作曲:A.K.さん)
作詞・作曲の A.K. さんは、僕がサークルに入ったとき、会長さんだった人です。
会長といっても、メンバーをぐいぐい引っ張っていくタイプのリーダーではなく、
自分の話は後回しにして、まず人の話を聞き、それらを尊重しながら穏やかに着地点へと導いていく、いわゆる調整型のリーダーでした。
時折顔を出す天然キャラも相まって、その親しみやすさから、みんなに慕われていたKさん。
部室で一緒になると、
「おくだ~、またメロンパン食ってんの~?」
といつも気さくに声をかけてくれるのが、とても嬉しかったですね~。
そんなKさんの、人を見つめる温かい眼差しと豊かな感性が凝縮された名曲がこの『ふーちゃん でておいで』です。
それでは、Kさんワールドを存分にお楽しみください。
(二十数年前に録音した古い音源ですが…)
* * * * *
『ふーちゃん でておいで』
(作詞・作曲:A.K.さん/編曲・歌・演奏:奥田善雄)
ふーちゃんの前歯が二本
ポロリポロリン とれちゃって
それからというもの ふーちゃん
ちっとも遊びに こないんだ
青い空に ぽっかり浮かんだ雲が
なぜだか ふーちゃんの 顔に見えてくる
ふーちゃん ふーちゃん でておいで
新しい歯が はえてくるまでなんて
待てないよ
ふーちゃんの前歯が二本
ポロリポロリン とれちゃって
それからというもの ふーちゃん
ちっとも遊びに こないんだ
赤いスカートをはいた 髪の長い子を見ると
おもわずその子の 顔をみたくなる
ふーちゃん ふーちゃん でておいで
そよかぜの中 二人でブランコ
こぎたいよ
* * * * *
すみません、1カ所、歌詞を間違えて歌っていますね~。
2番の歌詞の「おもわずその子の顔をみたくなる」の「おもわず」の部分が、1番の歌詞と同じ「なぜだか」になっています。
Kさん、ごめんなさい。
あっ、今「大丈夫。気にしなくていいよ~」というKさんの声が聞こえました。(*^^*)
Kさん、元気にしてるかなぁ。
(以前の記事はコチラ → 「世界じゅうメリークリスマス」)
歌のタイトルは『ふーちゃん でておいで』です。
(作詞・作曲:A.K.さん)
作詞・作曲の A.K. さんは、僕がサークルに入ったとき、会長さんだった人です。
会長といっても、メンバーをぐいぐい引っ張っていくタイプのリーダーではなく、
自分の話は後回しにして、まず人の話を聞き、それらを尊重しながら穏やかに着地点へと導いていく、いわゆる調整型のリーダーでした。
時折顔を出す天然キャラも相まって、その親しみやすさから、みんなに慕われていたKさん。
部室で一緒になると、
「おくだ~、またメロンパン食ってんの~?」
といつも気さくに声をかけてくれるのが、とても嬉しかったですね~。
そんなKさんの、人を見つめる温かい眼差しと豊かな感性が凝縮された名曲がこの『ふーちゃん でておいで』です。
それでは、Kさんワールドを存分にお楽しみください。
(二十数年前に録音した古い音源ですが…)
* * * * *
『ふーちゃん でておいで』
(作詞・作曲:A.K.さん/編曲・歌・演奏:奥田善雄)
ふーちゃんの前歯が二本
ポロリポロリン とれちゃって
それからというもの ふーちゃん
ちっとも遊びに こないんだ
青い空に ぽっかり浮かんだ雲が
なぜだか ふーちゃんの 顔に見えてくる
ふーちゃん ふーちゃん でておいで
新しい歯が はえてくるまでなんて
待てないよ
ふーちゃんの前歯が二本
ポロリポロリン とれちゃって
それからというもの ふーちゃん
ちっとも遊びに こないんだ
赤いスカートをはいた 髪の長い子を見ると
おもわずその子の 顔をみたくなる
ふーちゃん ふーちゃん でておいで
そよかぜの中 二人でブランコ
こぎたいよ
* * * * *
すみません、1カ所、歌詞を間違えて歌っていますね~。
2番の歌詞の「おもわずその子の顔をみたくなる」の「おもわず」の部分が、1番の歌詞と同じ「なぜだか」になっています。
Kさん、ごめんなさい。
あっ、今「大丈夫。気にしなくていいよ~」というKさんの声が聞こえました。(*^^*)
Kさん、元気にしてるかなぁ。
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