体育館シューズのデッサンを見つけました。
懐かしいですねぇ。
中学3年の時に描いたものです。
この頃、僕は美術部に所属していました。
4Bの鉛筆とスケッチブックさえあれば幸せで、放課後の美術室が大好きでした。
実は当時、密かに恋心を抱いていた女の子が美術部にいて…。
2年の時は同じクラスだったのですが、3年で別のクラスになってしまいました。
彼女に会える唯一の場所が、放課後の美術室だったんです。
イギリス映画『小さな恋のメロディ』みたいな恋だったなぁ。(*^^*)
一度だけ、美術部の何かの連絡で、彼女の家に電話をかけたことがあります。
「もしもし、◯◯さんのお宅ですか。ぼく、奥田といいますが、◯◯さん、いらっしゃいますか」
と何度もリハーサルをして、本番に臨みました。
電話に出たのは、低い声の彼女のお父さん。
その瞬間、思い切りビビッてしまい、
「あっ、あの~、えーっと、ボ、ボ、ボク…」
何をどう伝え、どんな話をしたのかよく覚えていません。(^^;)
そんな少年でしたね~。
だから結局、彼女に告白する勇気もなく、片思いのまま終わりました。
でも彼女に出会えてホントによかった・・・
中学時代、僕はどちらかというと、いじめられっ子でした。
学校生活の中で、いちばん安心して過ごせる場所。
それが放課後の美術室だったのかもしれません。
4Bの鉛筆とスケッチブック。
そして体育館シューズ。
彼女の優しい声が聞こえてきます。
小さな小さな恋のメロディ。(*^^*)
懐かしいですねぇ。
中学3年の時に描いたものです。
この頃、僕は美術部に所属していました。
4Bの鉛筆とスケッチブックさえあれば幸せで、放課後の美術室が大好きでした。
実は当時、密かに恋心を抱いていた女の子が美術部にいて…。
2年の時は同じクラスだったのですが、3年で別のクラスになってしまいました。
彼女に会える唯一の場所が、放課後の美術室だったんです。
イギリス映画『小さな恋のメロディ』みたいな恋だったなぁ。(*^^*)
一度だけ、美術部の何かの連絡で、彼女の家に電話をかけたことがあります。
「もしもし、◯◯さんのお宅ですか。ぼく、奥田といいますが、◯◯さん、いらっしゃいますか」
と何度もリハーサルをして、本番に臨みました。
電話に出たのは、低い声の彼女のお父さん。
その瞬間、思い切りビビッてしまい、
「あっ、あの~、えーっと、ボ、ボ、ボク…」
何をどう伝え、どんな話をしたのかよく覚えていません。(^^;)
そんな少年でしたね~。
だから結局、彼女に告白する勇気もなく、片思いのまま終わりました。
でも彼女に出会えてホントによかった・・・
中学時代、僕はどちらかというと、いじめられっ子でした。
学校生活の中で、いちばん安心して過ごせる場所。
それが放課後の美術室だったのかもしれません。
4Bの鉛筆とスケッチブック。
そして体育館シューズ。
彼女の優しい声が聞こえてきます。
小さな小さな恋のメロディ。(*^^*)
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