おかげさまで一昨日、無事にS幼稚園でのコンサートを終えることができました。
(このコンサートについては、前回の記事「あわてんぼうのサンタクロース」も併せてご覧ください。)
キラキラと輝く澄んだ瞳。
元気いっぱいの無垢な歌声。
心がほっこりするひとときでした。
今回、園児たちとのやりとりの中で、すごく印象に残った出来事があります。
越殿楽の演奏に合わせ、「天女様」に扮した二人が鈴の舞を披露してくれたあと、僕が園児たちに語りかける場面です。
「せっかくですから、天女様といっしょに、『幸せになれますように』ってお祈りしましょう。もうみんな、じゅうぶん幸せですか?」
すると、ある一人の女の子が答えました。
「じゅうぶんです」
会場は大爆笑! (^O^)/
「もうじゅうぶん幸せな子は、みんなのお父さんやお母さん、おじいちゃんやおばあちゃん、そしてみんなのお友だちが幸せになれるように祈りましょう」
「じゅうぶんです」 (会場笑い声)
「じゃあ、『今よりもっともっと幸せになれますように』って祈りましょう」
「じゅうぶんです」 (再び笑い声)
キラッと光る彼女独特の感性に脱帽です。(*^^*)
大人たちに対する彼女からの強烈なメッセージのようにも聞こえます。
「もうじゅうぶんしあわせです!」
欲を捨て、今あるものを喜ぶことの大切さを、改めて教えてくれた小さな天使に感謝。(^^)v
「ありがとう、キミに出会えてホントによかった」と思い切り抱きしめてあげたいな…
\(^o^)/
(↑ 天使が舞い降りたS幼稚園の遊戯室です!)
(このコンサートについては、前回の記事「あわてんぼうのサンタクロース」も併せてご覧ください。)
キラキラと輝く澄んだ瞳。
元気いっぱいの無垢な歌声。
心がほっこりするひとときでした。
今回、園児たちとのやりとりの中で、すごく印象に残った出来事があります。
越殿楽の演奏に合わせ、「天女様」に扮した二人が鈴の舞を披露してくれたあと、僕が園児たちに語りかける場面です。
「せっかくですから、天女様といっしょに、『幸せになれますように』ってお祈りしましょう。もうみんな、じゅうぶん幸せですか?」
すると、ある一人の女の子が答えました。
「じゅうぶんです」
会場は大爆笑! (^O^)/
「もうじゅうぶん幸せな子は、みんなのお父さんやお母さん、おじいちゃんやおばあちゃん、そしてみんなのお友だちが幸せになれるように祈りましょう」
「じゅうぶんです」 (会場笑い声)
「じゃあ、『今よりもっともっと幸せになれますように』って祈りましょう」
「じゅうぶんです」 (再び笑い声)
キラッと光る彼女独特の感性に脱帽です。(*^^*)
もうそろそろ、「もっと欲しい」「もっともっと…」と求め続けることをやめてみない?
もう十分に与えられているでしょ?
これ以上、何が必要なの?
そんなんじゃ、いつまでたっても幸せになんかなれないわよ!
もう十分に与えられているでしょ?
これ以上、何が必要なの?
そんなんじゃ、いつまでたっても幸せになんかなれないわよ!
大人たちに対する彼女からの強烈なメッセージのようにも聞こえます。
「もうじゅうぶんしあわせです!」
欲を捨て、今あるものを喜ぶことの大切さを、改めて教えてくれた小さな天使に感謝。(^^)v
「ありがとう、キミに出会えてホントによかった」と思い切り抱きしめてあげたいな…
\(^o^)/
(↑ 天使が舞い降りたS幼稚園の遊戯室です!)