がおかしい。先週歯医者に行ったときあたりから、どうも甘い、辛いなどを識別できなくなっていた。舌の前方がやられているようで、後ろのほうでわずかながら、何を食べているのか判定可能。ただ、チョコを食べてもジャガイモを食べても、あまり変わらない・・・というのでは生きているのがつらくなってきたので、医者に行く事にした。内科にいったがそれよりも皮膚科のほうがよい、と言われ、皮膚科へ、ただここでも詳しい事はわからず、ビタミン剤を処方されるだけにとどまった。
いつ、生きる喜びを感じることができるようになるのだろう・・・。
いつ、生きる喜びを感じることができるようになるのだろう・・・。
えーっと、実は、俺も今年の4月頭ごろに、味覚がなくなりまして。原因は、口内洗浄液の使いすぎ。
結論から言うと、三週間ぐらいしたらもとに戻りました。
味覚障害には、亜鉛不足などが原因で、ホントに味覚細胞が自然に機能しなくなってしまうものと、外傷性(舌のやけどとか口内洗浄液とか)で、味覚細胞が死んでしまうものがあるっぽい。で、後者の場合は、味覚細胞は2週間前後で細胞が入れ替わる(新しく作り変えられる)ので、それを待つしかないっぽい。
俺の場合は、2週間+数日待ったころ、なかなか回復しないなぁ、と思って、塩を直接舐めてみたのね。そしたら、数時間後に回復しました。
その辺を見てくれるのは、皮膚科ではなくて、一応、耳鼻咽喉科・口腔外科らしいです。ただ、やっぱりマイナーなためか、診られるお医者さんも少なくて、医者は選ぶっぽい。俺は、一応様子見て医者に行きます、とはいったんだけど、医者に行く前に直ってしまったのでいかずじまい。
とりあえず、首都圏なら必ず診てくれるところはあるから、医者の予約を入れたらどうでしょう。どうせ年末年始で来年になってからって話になるだろうから、もし味覚細胞の入れ替わりで直れば、その間に直っているはずだと思う。
一応、俺は単なる経験者で医者じゃないので、ちゃんと医者にかかることをお勧めはします。
いまだにやはり味の識別がうまくいきません。あさってで2週間を迎えます。塩、舐めてみますね。治るといいのですが・・・。続くようなら医者も考えてみようと思います。