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ソチオリンピックだそうです!

2014-02-12 04:13:47 | 日記

 そっちではなく、ソチオリンピックだそうです
          冬のスポーツはスケート以外はやったことがないのです。 

さっき、女子のアイスホッケーでソ連に2対1で負けてしまいました(今、真夜中、暗!)
もちろん、いま流行りのソチオリンピックです。はやりのではなく話題のというべきなのでしょうか
アイスホッケーは、今まで見たことがなかったのです。でも後半戦を見てしまったのです。
ルールもまったくわからないのですけど、サッカーとそんなに変わらないに違いないと思いながら…、でも意外に面白かった!

面白さの一番は、ゲーム展開のスピードが圧倒的に速い点でした。
選手にとっては攻守の切り替えが難しいだろうなと思ったのですけど、見てる方としてはそこが一番面白いわけです。
なにしろ、氷の上で平形の丸い硬質プラスチックのパック(というのだそうです)を、素材不明のステイックでぶったたき合うくわけです。
とにかく、そのステイックで強打されたパックの動くスピードがもの凄くはやい!
アイスホッケーの魅力は、そのパックとゲームのスピード感でもあるように感じました。
そして、格闘技もどきの身体のぶつかり合いや、剣道の剣先争いもどきのステイック同士の争いも、
選手が女の人であるのだということを忘れさせてくださるわけです。
しかし、もう少しで、世界4位のソ連を相手に勝つところでした。日本は世界10位で、過去の大きな大会で勝ったことがないのだそうです。 

 しかし、この数日の雪国もどきの豪雪にはほんとうにまいっています。
     三日間にわたって断続的に降りつづいた雪は、当分のあいだ溶けそうにもないですね。

残雪で困っていること。
まず第一に、この数日テニスができないのです。テニスができないと、まず運動不足になってしまう。
そのために長寿遺伝子のスイッチが入らず病気にかかり易くなり身心の健康にも悪い(速歩やジョギングをしないの?
第二に、生きている楽しみの大きな部分がなくなってしまう 
第三に、電気代が余計にかかる。家のなかにいるとエアコンをずっとつけっぱなしになる!(損金額不明?) 
その他、…かんがえるの面倒!

すみません、どうでもいいようなことばかり書き連ねて……。 

その後、…男子スノボのハーフパイプはすご~いことに、10代の二人は銀と銅なんですね!

そして、今、なんと、期待されすぎた高梨さんが4位だったみたい 
ほんとうにかわいそう
ここでも、マスメディアは総括が必要では

 本日午後19時から、TBSで「生命38億年SP最新遺伝子ミステリー”人間とは何か”」をやるそうです。
      昼間のテレビで予告編をみました。面白かったので、一応録画はしておこうとビデオをセットしました。
      健康、長寿、人間に興味がある方は必見のようにおもいました。真偽のレベルはわかりませんけど。
      昨年放映した同様の番組の後続版みたいです。 

 最近寄ってみたツイッターで、気になったツイートです。もう寝ないとまずいのに!(苦笑)

2月10日
<都知事選の結果、脱力するような数字でした。日本人はこれまでのままの価値観で、これまでのままの政治手法で、
「そっちに行くと崖っぷちだよ」という方向に粛々と向かってゆくように僕には見えます> 内田樹ツイッター(ブログ有)

2月10日
<安倍政権を支持して一番損するひとたちが安倍政権を支持しているという不思議。自ら欲してドツボにはまっていく
と言えば、怒るんだろうけど、これは本当のことです> 池田清彦ツイッター(ブログ有)

2月5日
<違うステージ1 昨日、岩上安身さんとお話しして、なぜこんなに全体として選挙運動での動員数などでは盛り上がっている
のに脱原発、反政権側の知事選候補がメディアの調査では苦戦で、舛添絶対優勢が伝えられるのだろうかと尋ねられ、
考えてしまった。しかし、思いあたることがなくもない。…> 

<ステージ2  ヒントの一つは、このようなわたし自身の「見込み違い」が今回だけではないことだ。昨年一二月の衆院選、
今年七月の参院選での自民圧勝もそうだった。どうも「見込みが外れる」ということが続いている。実は三・一一の後、
日本社会は、以前と違うステージに入ったのではないか>

<ステージ3 すぐに連想されるのはチェルノブイリ事故以後のソ連社会だ。八六年四月に事故が起こるが、一年前、八五年の
三・一一にゴルバチョフは書記長に就任している。彼の就任と原発事故で、ソ連社会は完全に違うステージに入る。その後、
五年で崩壊している。日本でも政治と社会と経済の劣化は… >

<ステージ4 むろん二〇一一年の大震災・津波・原発災害の三重災害で、一段と深まっている。菅、野田政権の劣化は民主党の
劣化として印象づけられ、その後自民党大勝を引き寄せる。すると、今度は、違う形で劣化が引き継がれる。あの民主党の劣化と、
現在の自民党の劣化。あり方はまったく違うが、… >

<ステージ5 三・一一以後の一連の劣化としてつながっているのではないか。そう考えると、あれ以来、日本社会は「変わった」のだ、
という暫定的な答えが浮かんでくる。だから、これまでの見方に立って社会を見ると「見込みが外れる」ことが、これは私のばあいだが、
続いているのかもしれない>

<ステージ6 日本も事故から五年後、二〇一六年にどうなっているか。ソ連も持ちこたえられなかった最大級の社会・自然・産業災害
の衝撃波をくぐりぬけ、surviveできるのか。これまでと同じ見方でいては足をすくわれる。社会が痛んだ。誰もが気づけないほど。
そう考える必要があるかもしれない> 加藤典洋ツイッター(早大教授)

最近どこかのなにかでよんでみて、そうなんだ!とおもったこと。(どうでもいいことばかり……

あの湯浅誠さんが4月から、法政の教授だそうです。任期付きで確か、現代福祉学部だったかと、でびっくりなのですよね
法政ではテレビのコメンテーターでおなじみの江戸学の田中優子教授が総長になられるとか。
京都の精華大学の学長も今年から女性だそうです。国内で漫画学部を初めて作った大学で、吉本さんの漫画家のご長女はここの出身。
吉本さんは、なんどもこの大学では講演をされています。もと学長の笠原芳光さん(宗教思想史)とはなんども対談をされて
いて数冊出版もされています。 

ついでに、過去ログで書かせて頂いた『吉本隆明全集』晶文社 の出版案内のサイトについて。
晶文社・吉本全集の特設サイトにある推薦の言葉では、お一人分追加されました。小林康夫東大教授です
改定前の推薦分を読んだときには、なんでこの人なのかなァ!なんて思った推薦人もいました。ですから今回、編集者が
新たな推薦人を一人追加したことの意味は、ぼくでもわかるのです。何となくなんですけど

興味とお時間のあるかたは是非お読みください。推薦のことばでは、この小林教授の文章がいちばん刺激的で納得できます。
上記の「小林康夫東大教授」をクリックで、直接お読みいただけます。ぼくによくは分らないのですけど、ぜひ読んでいただいて、
小林先生の文章に表現されている吉本さんを感じとっていただけたらと思います。

しかしぼくは、晩年の吉本さんはあまり好きではないのです。吉本ばななさんや長女のハルノ宵子さんがそれなりに語って下さる吉本さんは
まったく嫌いではないのです。その病院での臨終に至る様子も、医療的に頑張りぬいたその姿も嫌いではない。
でもなぜだか、晩年の吉本さんについては、すこしの不満があるのです。その現実が正確にはわからないにもかかわらずなのですけど。
それはたぶん、ぼくのなかにある、吉本さんに対する異和の象徴ともいえる、微次元のある違いに起因するのだと思うのです。
これは、すべからくお互いの関係性のなかでは、ばかみたいに当りまえのことなのですけど。
こんなことをいっても、意味不明ですよね。…なにせ、自分でもよく分らないことなのですから

いつも通りの、相変わらず意味不明な見本市もどきで、すみません。

 

 


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