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新生 森友学園 新体制の声明!

2017-03-31 00:27:41 | 日記

   熊たちもなにかに驚いているようなのですが……

今宵ははやく寝ようかと思っていていたのですが、メールを開けてないのに気がつき、
そして開いたのがまずかったのでした。
表題の件については、終りのほうに書かせていただきました。 

◆ 郷原弁護士のメルマガの配信があり(このところ続いてます)、28日判決で予想どおり
不当敗訴になった「『刑事裁判の意味』が問われる『夢の街』株相場操縦事件」 につい
ての解説かと思ったら「籠池氏『告発』をめぐる“二つの重大な謎” でした。
籠池事件に興味をお持ちの方は是非とも、上記の記事をお読みいただけたらと。 

そして、その記事の最後の部分です。
「今後、東京地検特捜部は、何らかの「無理筋」の事件を無理やり仕立て挙げて捜査を
行い、偽証告発に向けての動きをアシストするというようなこともあり得るのであろうか。
そして、検察庁を所管する法務省は、これからテロ等準備罪と称する「共謀罪」の国会
審議が本格化する中で、与党サイドの全面協力を得る必要がある。このような状況に
おいて、籠池氏の「告発」をめぐって起きた「2つの不可解な動き」には、何やら不気味
なものを感じる」。

◆ 菅野完(たもつ)さんという方をご存知でしょうか?
だいぶ前になりますが、確かどなたかが「こんな本を読みました」といって、菅野さんが
書かれた本、『日本会議の研究』 を紹介していただいたことがありました。ぼくもそこで
紹介していただいてなかったら、この本を手にすることもなかったはずです。ほんとうに
感謝しているところです。 

数日前でしたか、お昼のテレビの報道系帯番組で、菅野さんが生中継で突然クローズ
アップされたことがありました。そのときぼくは見ていて、あの菅野さんだとすぐに理解
して驚くとともに、どういう経緯でこうなっているのか興味しんしんなのでした。その後
菅野さんのツイッターによったり、ブログにお邪魔させていただいたりしていますのです。
ツイッターにはこのところ、忘れない限り毎日のように寄らせていただいてます。

菅野さんのツイッターは超過激です。菅野さんの本を読むなりして、その人品骨柄に
について多少なりとも予備知識をもたずにそのツイートに接した場合、たぶん拒否
反応をもってしまうのではないかとおもいます。また、菅野さんは住所・電話番号なども
公開されていて心配になります。おもいきり自由なかたなのだと感じています。そして
また、真理と自由、などといったことばを思いだしたりするのですが。 

菅野完さんの ブログトップページ sugano.ne.jp
こんな記事も 佐藤優と東京新聞と水道橋博士がめっちゃかっこいい件 
こんなサイトも ハーバービジネス オンライン

◆ 表題の「新生 森友学園 新体制の声明」です。
学校法人森友学園 籠池町浪・新理事長の「塚本幼稚園、新体制の声明

この件についても菅野さんのツイートで知りました。そしてその声明をよんで驚くとともに
なんだか嬉しくなりましたですね。
そこに至る過程にはいくつかの出会いがあり、その結果としての新体制への道筋なの
だと思います。たぶん、菅野さんの影響もあったのではないかと推量するのです。

そしてこの新体制へ生まれ変わるという営みは、現在にとどまることを許容されるはずも
ない、という意味あいを含意した継続的意志としての決意表明でもあるはずです。
ですからこの声明が、この内容で十分なのであるということではまったくなく、さまざまな
さらなる批判を真摯に受け止める中で自己総括と自己改革を停滞することなく、不断に
淡々と遂行するということでしかないとおもうのです。

新約聖書には“悔い改め”という言葉が大事な場面にでてきます。ギリシャ語では
“メタ ノイア” というのだそうです。聖書を読む人の間では有名なことばのようです。
そして、この
「悔い改め」という日本語に訳されていることばの原語の意味あいとしては、
「視点、思い、考えを変える」「方向転換をする」という意味なのだそうです。

その意味は多分、前方へ、明日に向かっての方向へと視点を変える、変えさせられた。
なにかによって、そのなにかとの出会いによって前へと、方向転換しようという決意を
生ぜしめたのだとおもうのです。ぼくはこの声明をよむなかで、まさしくほんとうにメタ
ノイアという現実が新生森友学園に、奇跡的にといっても言い過ぎではないように生起
したのだと思うのです。ともかくお互いさまに、“過ちては改むるに憚ること勿れ”の人生
だと思うのです。と、ぼくがいうのもほんとうに的外れで筋違いなことなのですが。
(また聖書のことばを引用してしまいスミマセン)

◆ 本田由紀さんのツイッターにもときどき寄らせていただくことにしました。
以前、寄ったことがあるのですが、こんどまた、菅野さんのリツイートから寄りました。
本田由紀さんがリツイート 3月29日
駐日デンマーク大使館‏ @DanishEmbTokyo 
デンマークでは、全ての17歳までの子どもに月額14,000円-22,000円の手当を、18歳
以降は働いていない学生(大学院生を含む)に月額10万円程度の給付金を全員に支給
しています。医療・教育も無料。経済状況に関わらず誰もが社会人になるまで望む教育を
受けることができます。
 本田由紀さん wiki 本田さんのツイッター @hahaguma

上記本田さんのウイキペディアの履歴を読んでいたら、東大に移る前に「日本労働研究機構」
所属となっています。この呼称はそれ以前は「雇用促進事業団職業研究所」だったはずです。
その機構の名前を見ているなかで、いろいろな懐かしい想い出などを想起したのです。
というのも、 個人的にもですけど、このグループの関係者でも2名のかたがそこに所属してい
たことがあった組織でもあるわけです。 ……どなたかわかりますでしょうか?
 


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2 コメント

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Unknown (Unknown)
2017-04-01 12:26:16
『2名の方がそこに所属』と記されていましたが、1名は、Tさんだったのでは?間違っていましたらお詫び申し上げます。

ふと、Tさんの現状のHPを拝見し、私よりも数倍、知的な数々の文章に圧巻・脱帽しながら、Tさんの所に皆さんで行った頃が懐しく思い出されました。またいつか皆さんで行きたいです。

さて、以前にコメントに記した映画『沈黙』ですが、Suさんに「感想書いて」と言われつつ躊躇していましたが、なんと3回も観てきました!1回目はノンクリスチャンの友人と、2回目はクリスチャンの友人と、3回目は1人で観てきました。映画は1回ずつしか観た事なかった私が何故、3回も観たいと思ったのか・・・それは『神様は沈黙しているのではなく、私と共に苦しんでいて下さる。神様はいつも私と共にいて下さる』という再認識を、し続けたかったからかもしれません。
思い出したのが『あしあと』という詩でした。興味がある方は、検索してご覧下さい。

尚、否定のご意見は私はめげてしまいそうなので、ご勘弁下さい。

Iより
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当たり! (t)
2017-04-04 08:33:11
そうです。以前所属していました。もう小学校も中学校も廃校。研究所もいろいろ統廃合になって最近はすっかり忘れていました。
ここ数年、私的にいろいろあったのですが、最近とても体調が良いので、また皆さんとの交流も企画したいですね
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