はらじゅく86のブログ

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これはダメなのだ~「中国の弾圧!」

2017-07-12 00:58:26 | 日記

昨日、9月の合宿のご案内を送信させていただきました。
御案内のとおり、今年は箱根湯本になりました。皆さんは何回も行かれた場所だとおもいます。"86"でも、10年
くらい前に確か湯本にいったはずです。そのときは夕食で飲んだ後の卓球の影響で、大変な目にあった記憶が
あります。 翌日、『星の王子様ミュージアム』に行ったのですけど、そこで僕は中に入らずに外のベンチで沈思
黙考、ロダンの『考える人』なのでした。
アルコールでの失敗はあれが最後だったわけではないのですが、でもさすがに最近は減っています。最近は
年齢のせいだと思うのですが、そもそも飲めなくなりましたですね。このところは体調の問題もあって、家での
晩酌は平均して1~1.5合くらいかもしれません。時には1合以下の場合もあります。
体調という問題ですけど、これから少しずつここに書かせていただこうかと思います。この2年ほど、問題を抱え
ていることでもあります。その辺のこととか、近藤医師についての最近のぼくの思いなどもぼちぼちと思います。

今日でしたか、Xさんと話していて、ブログを読んでまあとりあえず一番参考になるのはリンク先の情報だね、と
いうことでした。ぼくの苦心の大労作である文章はときいたところ、まあ一応読むけど……だったのです。そうい
われるのは当然のことなので、そのおことばをお聞きして僕は、そうそう、“それでいいのだ~!” と心の底から
思いました次第なのです。このフレーズは天才バカボンのパパの有名なせりふなのだと思います。正確には“
これでいいのだ~”のようです。僕はこの漫画はよく知らないのですけど、この言葉だけはよく目にしたし音声で
も聞いたことがあります。 そして、その言葉がでてくる文脈もよくは分からないけれどとても好ましい響きがあっ
て、その内容としてもいろいろな解釈が成り立つように思えます。ただ感じることとしては、そのフレーズは、とに
く、「否定」ではなく「肯定」なのですね。その、つまり、なにを、なぜ、なのかは僕にとって明らかではないのです
けど、でもなにかそうかしれない!という思いを強くするのです。励まされたりもするわけです、なぜか。

赤塚富士夫さんウイキペデイア。(大変ご苦労をされた方のようです)
◆<懐かしい昭和TVアニメ「天才バカボン」第4話ー天才児はハジメちゃんなのだ>>ユーチューブの動画

このところ連日にちかい漫語放言のオンパレードなのですが、ご容赦ください。

ところで、忘れないように僕の投稿記事の眼目である”リンク”を下記させていただく次第です。

「アムネスティ日本」の記事です。
「【中国政府への緊急要請】劉暁波さんに適切な治療と自由を!」
https://www.amnesty.or.jp/get-involved/action/china_201706.html 
この記事の下の方に<アクションに参加しよう!>とあります。7月31日締切り。

「中国:人権派弁護士が保釈されるも 過酷な弾圧は続く」
http://www.amnesty.or.jp/news/2017/0513_6826.html

「ストラディバリウスよりも今のバイオリン」
https://ameblo.jp/acbmekk/entry-12285262035.html  
この記事の真偽のほどはパーセントの問題なのか、それともなのか分かりませんが、興味を引かれるテーマです。
このストラデイバリウスを、家族ぐるみで苦心してお金を調達して買ったという顛末を書いた本を読んだことがあり
ます。 あの著名な音楽一家のバイオリニスト・千住真理子さん。お父さんが慶應の理系の教授なのはともかく、
ご本人は確か、慶應の哲学のご出身のはずです。確か東大の理工系の準教授で指揮(?)をされているひとが
いたと思いますが、哲学を専攻しながら演奏家としても著名な日本人というのは他にもいるのでしょうか。

しかし、その苦労して買われた名器・ストラデイバりウスなのに、上記のレポートというか記事の結果が事実だ
としたらと考えてみると、音楽の奥行きというか、その味わい・感動の深浅とか質という問題はほんとうに微妙な
ことがらなのかもしれません。ぼくは音楽は好きでユーチューブにはお世話になっていますし、レコードのモーツ
アルト全集なども捨ててはいないのです。ただ音楽を、勝手気ままに聞き流し楽しませていただいているだけな
のですね。ですから極端な話、モノラルの音源であってもそれほど極端な違和感はないように感じるのです。
そんな僕にとっては、サントリーホールであろうと東京文化会館ホールにしても、聞く場所とかオーケストラと指
揮者とかの選別という問題なども、殆どなにであっても良いということになります。

昔、テレビでワインの値段を当てるクイズもどきのバラェテイー番組を見たことがあります。そこでは、各界のワイ
ン愛好家の著名人が、数万円の高いワインと千円くらいの安いワインとか、何段階かの異なる値段のワインを
飲み比べて当てっこをするわけです。そうすると確か、かなりの頻度で間違った味わいの仕方をしてしまう結果に
なっていたような記憶があります。番組的には、そこで視聴者の微苦笑を誘うということが狙いだったと思うので
す けど、あれは”やらせ”ということではあり得なかったとおもうのですが……。

しかし、音楽とワインの味わいを一緒にしてもらっては困ります。という初心者以前の問題になるのかもしれません。