はらじゅく86のブログ

写真付きで日記や趣味を書くならgooブログ

オタクでした! (^^ゞ

2013-01-07 21:09:48 | 日記

最近、自分の身の回りで起こった不思議なことごと。
例えば、今夕、冷凍庫に固くて丸くて赤いものが1個あった。よく見たら、何とトマトだった。(無論捨てましたけど、煮込むか何かで食べられました?)

年末年始に、掃除機を15分?位使ったら腰が痛く、前かがみ状態になってしまった。痛みはすぐにとれたけど、なぜだ!
(テニスを100分続けても痛まないし、掃除の前に腰のストレッチもしたのに。普段から筋トレでもして鍛えておかないとダメでしょうか)

数日前、珍しく焼き豚を作ったら、鍋の底に分厚く真っ黒な活断層もどきが出現。(鍋底を削っても未だに取れず臭う。水の中に鎮座)。

床屋さんで頭を刈る前に「寒くなったので少し長めにお願いします」と云った。刈ってる最中に耳の脇はどうしますかと聞かれて「適当に
お願いします」と
云った。出来上がって、鏡を手にした床屋さんに、「どうですか?」と聞かれた。僕は「有難うございます。丁度いいです」
と云った。

家に帰ってからよく見たら、いつもより、もの凄~く短くなっていた。それで、頭が寒~い~

 

                       夕陽の海                   夕日


ようやく寒くなってきました。このところ、とにもかくにも寒さが身に凍み、凹む感じです。
そして、最近はテニスをしても余り汗をかかないですね。汗はオモイッキリかかないと気持がよくないんです。
そして、何だかせっかく年も改まったというのに、何だらかんだらと感じいらないことが幾つかという訳でもあります。

イナザワセンセイがご自身のツイッターのプロフィール欄で、仏教オタクと自己紹介されています。
僕はセンセイの仏教についてのお考えについては、ユーヒカクの文章に書かれている範囲でしか知りません。
でも、そこで読ませて頂いたセンセイの仏教についてのお考えについては、よく分りませんけど興味を惹かれます。

僕が思いますに、センセイの場合はオタクというよりも学徒とか修行僧といった方がイメージ的にぴったりしますね。
もちろんセンセイは謙遜されて、「オタク」とか「行者コスプレ」といった言い方をされているのですが。

< 「社会学者の大澤真幸は、おたくと専門家・趣味人の区別として『意味の重さと情報の密度の不均衡』を挙げている。
すなわち、通常であれば意味がある情報だからこそ集積されるという比例関係にあるのに対し、オタクの場合は意味の繋がり
を持つことなく情報の集積それ自体が目的化しているのだという」 > ウイキペディア

読んでみて、そして大澤さんの言葉とは違っていたにしても、オタクの意味ってそうでもあるんだ!と教えられました。
僕にとっては、この解説が一番ピッタシな感じですね。

僕は、君のオタクは何ですかと聞かれたら、唯一のそれは、「家族?宇宙?男と女?人間?ほんとう?健康?信じる?
此岸と彼岸?栄養?意味?共生?こころ?」などといった、「???オタク」といった感じでしょうか。

それも「真正オタク」というよりも、いい加減で不徹底で不真面目で偽善的な「仮託的オタク?」といったところでしょうか。

でも、残り少ない余生をこのままではどうしようもないので、区切りがいい本日限りで「?オタク」もやめることにしました。

これからは出来るだけ、うろうろと脇見をしない様にして、シコシコと「何でもない!」を、やっていきます。本当に色々と