袴の衣替え

ここんとこ、一気に朝晩の気温が低下中。

冬布団を出し、コタツ布団と冬用ラグを出し、
毎日、ベランダの手すりが華やかです。

ついでに、袴も衣替え。
夏用のポーラ生地から、秋冬用のウール生地へ。
大先輩から譲ってもらった 行灯の紺袴 をはく。
着心地がずっしり重くなって、和服と合わせると十二単な気分。


ところで、袴のタイプには 馬乗り と 行灯 がある。

馬乗りは股が分かれているタイプで、見映えと足さばきがよい。
行灯はスカートタイプで、トイレとアイロンがけが楽ちん。

それぞれ一長一短がありますが、両方着てみると
やはり馬乗りのほうが好みかなぁ。