１万時間

とあるコラムで、努力と才能、どちらが必要か という話を読んだ。

そこで紹介された調査論文によると、トップレベルにいる人に
共通していたのは、その豊富な練習量なんだとか。

スポーツの世界でも、芸術の世界でも、持って生まれた資質や才能
というのはモチロン有利に働くと言えるのでしょうが。
それ以上の必須項目が 練習量 ということに、なんだか励まされます。
それは、１万時間の法則 と呼ばれているそうだ。

１万時間かぁ・・・・。
初めて弓に触れてからの修練時間を、ざっくり試算してみた。
すると、昨年の秋頃に１万時間を超えていたことになる。

まぁ　
私にもトップアスリートの条件が１つ整ったことになるのね

１万時間を超えた私で、挑戦する今シーズン。
トップレベルの人たちの領域に私も立てるかな・・・・？
「練習は裏切らない」 という会長先生のお言葉を励みに、
今日もがんばりたいと思います。