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上海 錦江飯店の、スペシャルランチ

2009年11月25日 | 美味しいもの
上海 錦江飯店の、スペシャルランチ



20年前に中国をはじめて訪れた時、
上海でこの錦江飯店に泊まった。

そして、その時レセプションで出された中華料理が、
私が今までいただいた中華料理の中で
ベスト、であった。


それは20年間、私の中で変わらなかった。

どんなに、東京には溢れるほど
美味しい中華料理店があろうとも。





錦江飯店 北楼


お昼前に上海 虹橋空港に着いた私は
対外友好協会の馬理事の出迎えをうけ、
錦江飯店の歓迎昼食会に向かった。


錦江飯店、と聞いて、胸が躍る。

もしかしたら、また、とっっっても美味しい中華料理が
いただけるのかしら?




美しい絵になっている前菜



対外友好協会の王日本所長は
オバマ大統領が同じく上海に滞在していて
忙しいはずなのに昼食会に来てくださっていた。

また昨年の展示会でお世話になった
孫文宋慶齢文物管理委員会の理事長、
孫中山故居記念館の孫館長・・・




錦江飯店の昼食会が行われたお部屋にて




嬉しい再会に、昼食の間も
話題が尽きない。

来年には上海万博の他、さまざまな行事が予定されていて
その報告や打診、
今後の孫文と梅屋庄吉研究センターの活動などなど。







このお料理、何だと思います?
なんと、<海老のチリソース>。

日本だと小さな海老が使われている料理だけれど
こんな大きな立派な海老に
ほんとぉに美味しいチリソース。


ここ、錦江飯店は四川料理ベースなので
辛さも本格的だが
こんなにゴージャスな海老チリは初めて。。。





お野菜もたっぷり。
栄養バランスがいいのが、中華料理の特徴なのかな。
だから、沢山食べるわりに
中国の人たちはメタボが少ないのかな?

お茶もいいのかも?

(このへんはヨシコ先生にご指導を仰がなくては。。。)


食べきれないほど、
たくさんのお料理が出されたあとに
〆はなんと、




担担麺


もぉ、最高に美味しかった。



やはり、私の中の20年前の
舌とお腹の記憶は間違っていなかった。


ここ、錦江飯店の中華料理は最高。


錦江飯店は
歴史的にも大切な会議が開かれたり
中国の要人が好んで宿泊するホテルでも、ある。


今回私が宿泊したのは
錦江飯店の向かいにある花園オークラガーデンホテル。



花園飯店(オークラガーデンホテル)





お腹がいっぱいになった私たちは
車で5分くらいのところにある
孫中山故居記念館に場所を移し、
上海万博のミーティングを行った。



上海の、
いえいえ、私的には
世界で一番の、
美味しい中華料理がいただける、錦江飯店でのランチの話。



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北京 ペニンシュラホテル

2009年11月25日 | 旅館&Hotel
北京 ペニンシュラホテル






王府井のとても便利な場所にある
ペニンシュラホテル。
今回の北京での滞在はこのホテル。


ロビーフロアや地下のアーケードには
ティファニーやブルガリ、ルイヴィトンなどの
ブランドのお店がせいぞろい。


エントランスには贅沢にも
胡蝶蘭のドームアレンジメント





ロビーには大きな水色のティファニーの袋を
両手に下げたカップルが。。。
日本人ぢゃないですよ、中国人のカップル。

帝国ホテルインペリアルアーケードに
空き店舗が続出しているというのに
こちら、中国では
ブランド店があちこちに出店しているのだという。


北京駐在の講談社のK氏は

”まさに、今、こちらはバブルなんですよ。
すごいですよ、フォアグラとフカヒレが出てくる店が
連日満員の賑わいなんですから。”


・・・フォアグラと、フカヒレ。。。どういう料理だろう。






ロビーにいたお馬さん







お部屋は快適。 
大きなベッドとテレビ(テレビは見ないけど)、
ゴージャスなバスルーム。











BGMのCDも用意されていて
中国の二胡の調べと
日本人ヴォーカリストのジャズの2枚。

テレビを見ない私にとっては
お部屋で快適に過ごすためには嬉しいサービスだった。



天壇公園の散歩でカラダ中が冷え切った私は
部屋に戻るなり、SPAに電話をした。


”大丈夫ですよ、すぐにご用意出来ます。”








ここのSPAには
スチームサウナとドライサウナも併設されていた。

冷えたカラダを温めることが出来るし、
乾いた空気で痛んだお肌にも嬉しい。



ドライサウナ 広々としていて清潔感も◎




休憩ルームには
ゆったりとしたチェアが並んでいて
ジュースなど、自由に冷蔵庫から飲んでもいい。

アメニティも豊富だし
上海 シャングリラホテルの気CHI-Spaと互角。
あるいはそれ以上のかも。



サウナのあとに寛ぐスペース



出版と重なった訪中のため
前日も前々日もとっても忙しく
殆ど睡眠をとっていなかった私は
トリートメントの最中は、ずっと夢の中。



外は厳寒の北京。
でもホテルの中はゆったりと寛ぐことが出来る、
北京ペニンシュラホテル。


しっかりと、
中国バブルを感じながら。。。












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