Happy-sanになろう!

Happy-sanな日々をご紹介するブログ。旅のお話もいっぱい♪

サンクチュアリ出版での、トークイベントとラジオ収録

2011年02月25日 | 日中友好
サンクチュアリ出版での、トークイベントとラジオ収録



時を少しさかのぼりまして。。。

2月16日のお話。


この日、午前中は来客の嵐。
なんと10時から12時の間、3組のお客様を迎えて
ミーティング、ミーティング、ミーティング。


そして、午後4時から
ラジオニッポンでラジオ番組の収録。








ラジオ収録って初体験。

菅原明子さまが私の本を読んでくださり
ご自身の番組に呼んで下さった。







2本の番組分を録音した後、
大急ぎで千駄ヶ谷にあるサンクチュアリ出版へ。


午後7時過ぎから
ベストセラー作家の山崎拓巳さんと
カリスマ経営コンサルタントの西村ひでさんと
私の3人のトークイベント。


会場には平日の夜だけれど
たくさんの若者が集合。
熱気溢れておりました。。。






拓巳さんも
ひでさんも超イケメン。

イケメン男子に囲まれての、
こんなに嬉しい企画あってよいのでしょうか?(笑)





トークイベントの様子は
Ustreamで生中継された。

下記のURLでも観られますので、お時間ある方はどうぞ。


http://www.ustream.tv/recorded/12727943



参加した皆様からは

普段、日中関係についてあまり深く考えたことなかったけど
いい機会になった、

孫文と梅屋庄吉の若い二人の思いを知ることで
なんだか自分にも何かできるような気がしてきた、

など嬉しいコメントがいっぱいだった。











また3月中旬にこのトークイベントの成功をお祝いして
拓巳さん、ひでさん
そして企画者のときおみさんと打ち上げディナーを企画。


色々な世代の方に
色々な形で
この話を伝えて行きたい。。。。


そんな思いが叶った日の、お話。







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九州新幹線、試乗しました!

2011年02月25日 | せずにはいられない・・旅の話
九州新幹線、試乗しました!




3月12日に開通予定の九州新幹線。











JR九州からご招待をいただいて、
今日、博多⇔熊本間の試乗を体験。




















なんと今月3度目の九州。
九州の空気や言葉が好きな私は
なんどでもウキウキ気分で九州にやってくる。


今日の試乗、
九州香港協会でお知り合いになった
並田社長さまとご一緒。











車窓にながれる風景を
地元の並田社長さまは色々丁寧にご説明くださった。







九州新幹線、
私が試乗したのは6号車。
6号車の半分はグリーン車仕様になっている。

今回の試乗会では
グリーン車は<内覧会>みたいな感じで
色々な人に公開していた。








普通席でも2席づつなので
ゆったりしているので
グリーン車のよう。。。








そして、
JR九州の特徴でもある

<デザイン性の高さ>は
この九州新幹線にも生かされていて


シートの柄は和風の織で、
普通席でもテーブルや肘掛には桜の木が使われ
ジャパニーズモダンなデザインで高級な感じ。

これは他の新幹線では味わえない。


お手洗いも広くて機能的。






個室も用意されている。






熊本城が見えてきたのは
博多を出発してわずか1時間あまり。






熊本から折り返して博多へ。。。


電車好きの私にはこたえられないイベント。
(息子に悪いなぁ。。。と思いながら楽しんじゃいました。


博多の駅には
ずらりとJR九州の個性あふれる電車が勢ぞろい。




ソニック




かもめ




みどり






九州は空が高くてきれいだし、
美味しいものもいっぱい。

そして
魅力的な温泉もあちらこちらに。。。。


九州新幹線開通で
多くの方に九州の魅力を体験していただきたい。



九州新幹線試乗の、レポート







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一岐国博物館での、講演会

2011年02月23日 | せずにはいられない・・旅の話
一岐国博物館での、講演会



私は本当に<壱岐Lover>で
今回もしみじみ島内をめぐりながら
老後は壱岐で暮らしてもいいかな、と感じていたほどだ。


”ちなみに老後っていつ頃ですか?”

と藤参与に聞かれた。


”息子にしっかりしたお嫁さんが来て、
<おかあさま、もう私たちがしっかり跡を継ぎますから
 おかあさまはもう会社に出なくても結構です。>
と、言われたときかな。”

と私。


さて、いよいよ講演会の会場ともなる
一岐国博物館に到着。

ちょうど夕暮れ近い時間だったので
展望台に行った。


ぐるりと360度壱岐が見渡せる。






昨年出来たばかりの美しく、機能的な素晴らしい博物館。
これは藤参与が手がけられた博物館でも、ある。


壱岐は魏志倭人伝にも登場する歴史の古い島。

さまざまな出土品もあり、
それらを斬新なアイディアで展示、説明されている。

みやすく、おもしろく、最新の技術も駆使された
素晴らしい博物館だ。








展示には当時の様子がわかりやすくビジュアルでわかる
お人形がいっぱい。。。





長崎の大切な美術品、歴史的なものは
すべてこの博物館で管理されており、
画期的なのはその保存庫が透明でガラス張り。

保存されている状態が見られるというわけだ。







そして、ミュージアムショップで、私が絶叫したのはこのクッキー。





出土品の人面石と全く同じサイズでそっくりの
人面石クッキー。

あまりにリアルで
これをつくったという壱岐の高校生のアイディアに脱帽。

あまりに私が気に入った様子だったので
博物館の方が3箱も下さった。

またお土産については別のブログで詳しくご紹介。



博物館内をひととおり見学した後、
午後7時からは講演会。


長崎市内ほど、梅屋庄吉のことは知られてないよ、と聞いていたので
何人聞きに来てくださるか心配だった壱岐での講演会。


ところが・・・


担当者が驚くほど、次から次へと人が来ていて
なんと
一岐国博物館始まって以来の、駐車場の混雑。

150席のホールの椅子はすぐに満席になり、
急遽、通路に椅子を並べて対応。

それでも足りずに、ずらりとホールの後ろには立ち見の方々が。。。。
何と、230名にまで膨らんだ。






壱岐では梅屋夫人のトクの話をいっぱいしてくださいね、と
藤参与に言われていたので
壱岐での講演は今までとは全く違うバージョンにした。






私は実際は梅屋トクを知らないが
私の母も、伯父も
トクに育てられていたので、トクは私にとっても身近に感じる”おおおばあちゃま”で、ある。






壱岐の皆様の熱心な雰囲気が
壇上まで伝わり、

私もトクのふるさと、ということで
特別な感情がこみ上げてきた。


そして、
なんと、

今までおそらく30~40回くらい講演会をやったと思うが
はじめて

話をしながら、最後、涙が出てきてしまった。


なんだか、私の後ろにトク夫人と梅屋庄吉が立っているような気が、した。


こんなに自分でも充実感のある講演会ははじめて、である。



そして、
地元の小学生から、花束をいただいた。







拍手で送られながら、会場を去り
控え室に向かう途中も

カラダもココロも震えていて

なんだかいつもと全然違う充足感と感動に包まれていた。







無事、長崎・壱岐の全工程を終えた記念に
藤参与と記念撮影。


そして、画家の濱英二ご夫妻も
朝摘んだばかりの花束を抱えてきてくださった。






ホテルに着いたのは夜9時半近く。

そこから、壱岐市長と壱岐の教育長、
博物館の館長、藤参与とで、宴会が始まる。


ホテルからはこんな素晴らしいプレゼントが。。。



だから、壱岐大好き


もちろん、壱岐牛も堪能







そして、長崎・壱岐の講演会全て、大成功に終わったので
藤参与が歌と芸を披露してくださった。






一年の行事を歌にあわせて、割り箸で紹介する芸で、この写真は7月<七夕>と書いてあるでしょ。


そして、
藤参与の歌の後には、壱岐市長も、ご自慢の歌声を披露してくださった。







なんて楽しいんでしょう


もう一度、だから、壱岐は大好き



本当はもう1泊、
大好きな海里村上に行きたかったのですが
翌朝、東京へ帰らなくてはならなかった



5月以降、
雲丹が取れる季節にまた、絶対、戻ってきますね


壱岐の皆様、本当に有難うございました。





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壱岐焼酎~玄海酒造訪問

2011年02月23日 | せずにはいられない・・旅の話
壱岐焼酎~玄海酒造訪問



壱岐の焼酎は有名。
私はビール党で、あまり焼酎はいただかないが
以前、壱岐を訪問した際に
海里村上で出されたこの壱岐の焼酎は本当に美味しかった。








今回は壱岐焼酎を作っていらっしゃる玄海酒造を訪問させて頂いた。

お米を蒸すところから
社長さまが丁寧にご説明してくださった。





蓋をあけると・・・





お酒は生き物ですよね。
ぐつぐつすごい勢いで醗酵が進む。。。





この香りをかいでいるだけで
なんとなく、フワフワした気分に。。。



ワインのように
樽に寝かして熟成させる焼酎も作っておられた。








樽の蔵の中で撮った写真。
光がちょうど私のハートのところに。。。。







一通りの説明を受けた後は
試飲会。パチパチパチ。







しかし、この後、市長表敬訪問、そして
夜には講演会もあるので
ここは控えめに舐める程度に。






お気に入りの樽熟成の壱岐ゴールドと
和三盆でつくられた梅酒(これ、絶品)をお土産に
東京に送った。


社員や知人がとても喜んだ、とっておきのお土産となった。







壱岐玄海酒造訪問の、話。





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大好きな、壱岐へ

2011年02月23日 | せずにはいられない・・旅の話
大好きな、壱岐へ



長崎空港からわずか30分弱のフライトで壱岐に着く。

本当は長崎に来る前からハードスケジュールで、
しかも長崎でもハードスケジュールだったので、
壱岐では夜の講演会にそなえて
市長の表敬訪問とか、事前に先方と約束のある訪問以外は
ホテルで休ませてほしい、と願い出ていた。


ところが、
壱岐に着いたとたん、何だか元気が出てきた。



まず、勝本の港のすぐそばにある香椎家を訪問。
梅屋トクの実家で、ある。








その後、勝本の町をぶらぶら。
朝市ではおばちゃんの、手づくりのいかの塩辛(ゆず風味)を購入。









壱岐はまだ本とかでは紹介されていない
パワースポットがいっぱい。
神秘の島だ。








なんと、<0磁場>が2箇所もあり
この大きな岩の付近はまったく磁石が動かない
すごいパワースポットだ。


ここにじぃーっと座っていたいくらい
心地良かった。








そして、向の山にも
<0磁場>の神社 男嶽神社があるというので向かってみると・・・。







おさるさんがいっぱい!

猿田彦命を御祀しているので、
みざる・いわざる・きかざる
のお猿さんたちがいっぱい。




ここの本殿にある岩の周辺も<0磁場>。








美しい海岸線をドライブして
はらほげ地蔵近くの、壱岐ではゆうめいな
食堂 はらほげ
へ向かった。






5月以降、雲丹のとれる季節には
どんぶりいっぱいに盛られた<うに丼>が有名だが
今の季節は雲丹の時期ではないので
<うに飯>と美味しいお刺身の昼食。







とんでもなく大きなお豆腐も出てきました!







壱岐には古墳も沢山あって
良く整備されているところは古墳の中にも入ることができる。





私のブログをチェックしている長崎の方々は
私が神社めぐりを趣味としていることを良く知っていらして

神様の島、壱岐の神社を午後も回ってくださった。


月読神社。






住吉神社には立派なご神木が。








この木の周りを願いを思いながら歩くと
願いが叶うとか。

もちろん、真剣にお参りした後、
木の周りを歩きましたよ。

願い事は秘密。ははは。



そして、今回、とっても気に入った場所は。。。





<笑うゴリラ岩>



壱岐には<猿岩>というのもあって
こちらは以前壱岐をひとり旅したときに訪れたことがあったが
ゴリラ岩は今回初めて。


良く見て。後ろの岩。

微笑んでいるゴリラの横顔そっくりの岩。

ちなみに私は
中学時代、<ゴリ勉>と男子たちに呼ばれていた。
(良く勉強するゴリラという意味に近いと思う。)

だからゴリラは身内、というか分身みたいな感じがしてしまふ。。



疲れるどころか、
パワースポットめぐりで、だんだん元気が出てきた。


次ブログでは壱岐焼酎の酒蔵訪問の様子をご紹介。




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長崎の、長い一日

2011年02月22日 | せずにはいられない・・旅の話
長崎の、長い一日



長崎。

一夜明け、午前中は梅屋庄吉ゆかりの場所を
長崎県参与の藤さんに案内していただく。

が、
これも実は取材。

長崎のテレビ
講談社セオリーが同行。



まずは昨夜も訪れためがね橋にある<孫文&梅屋のランタン>の場所へ。





長崎名物トルコライスで有名な
<つるちゃん>のお店の前には孫文先生ゆかりの地の碑が。
ここに当時、東洋日の出新聞社があったのだという。





ほかにも
育った場所、塾、小学校、はじめて映画興行をおこなった場所の跡地を
ぐるぐる歩いて取材する


歩き疲れた頃
JALシティホテルで、本日第一回目の講演会の時間となっていた


何とこの日、
長崎で3本の講演会が予定されていた。


昼食会の後、長崎の主な企業の支社長さま達の集う
<甲比丹21>という会で60分の講演。

実はこの講演の最中、
既に疲れが出ていて、話しながら、体中に蕁麻疹が出てきたのが、わかった。

うぅぅぅ、マズイ。

目の上に出ると、<おいわさん>みたいになってしまふ。。。

すでに話ながら、首のまわり、
胸、お腹、そして、顔の一部もかゆくて、熱が出てきたように
体中熱くなってくるのがわかった。


・・・ここで倒れるわけにはいかない・・・


必死に60分やり遂げ、
すぐに部屋に飛び込んだ。

鏡をみると、洋服の下は真っ赤に腫れあがっていた。

でもすぐ10分後に、ホテルを出発しなければならない。。。

冷たいタオルで体をすこし冷まして
次の目的地へ向かった。








午後には

<孫文と梅屋庄吉プロジェクト発信推進協議会>の設立総会があり
そこでも講演会が予定されていた。


会場につくと、大きな看板が目に入る。
そして、会場内はとても立派な会議場になっていて
またまた緊張度が上がってきた。





中村知事、藤井副知事、県議会議長、中国長崎総領事、長崎市長、壱岐市長はじめ
長崎中、といっては過言ではないほどの
有力者が一同に会した。




中村知事のご挨拶





長崎県議会の議長、副議長からも
温かいご理解と力強いメッセージをいただき、
無事、発会式を終えた後は、私の講演会となった。

(この時はじんましんはおかげさまで、おさまっていた。ほっ。






大変立派なプロジェクト推進協議会設立総会が終了した後、
いったん宿泊先のホテルへ。

チーズケーキとコーヒーを
藤参与にご馳走になり、30分ほど部屋で休憩


すると、雷の音が聞こえてきて、どしゃぶりの雨が降り出した。


この日、夜7時から
長崎ブリックホールで、講演会があるというのに。。。。





本当にすごい雨で、
もしかしたら、誰も聞きに来てくださらないかも。。。

と思っていたら、なんと、会場は満員。

500名もの人々で埋まっていた。












夜の7時スタートで、90分の講演。
この日、3本目。
力を振り絞って頑張った。


大雨の中、集まってくださった多くの長崎の皆様に
ココロから、感謝。



夜9時半過ぎ。

90分話して、のどがカラカラの私を
藤参与と伊藤部長が
思案橋のおでんやさんに連れて行ってくださった。






ここ、
全国おでんやさんのベスト5に入る
有名なおでんやさん。




藤参与と伊藤部長と一緒に。お二人も、大変だったと思います。お疲れさま。




おでんやのご主人と女将さん。とっても温かいお人柄が人気だそう。



昨夜のランタンでも若い人たちが<梅屋庄吉>を知っていてくださったのに感動したが
ここのおでんやさんでも
話題になっていて

とても嬉しかった。



こうして、長い長崎の一日が終わった。

ホテルに着いたのは夜11時過ぎ。

次の朝は、壱岐へ向けて、朝6時30分出発。。。





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長崎ランタンフェスティバル2011

2011年02月21日 | せずにはいられない・・旅の話
長崎ランタンフェスティバル2011



2月7日のお昼は
銀座東武ホテルで築地ロータリークラブでの講演会。

それが終わってから羽田空港へ。
夕方、長崎に到着した。


到着後、JALシティホテルの中華料理店で
長崎副市長、歴史文化博物館館長や
長崎新聞の専務、ホテルの社長さまなど
長崎県を代表する皆様に歓迎の夕食会を開いていただき、

その後、

ランタンフェスティバルで美しく彩られた長崎の街を歩いた。
(というか、取材でもあった。)



まずはこんなににぎやかに、そして美しく街中が
彩られるランタンフェスティバルの様子を写真で一挙にご紹介




今年の干支である、うさぎのランタン

















この祭壇、良く見てみると。。。。



ぶーちゃんこれ、ホンモノ。




長崎市長が突然、登場。
一緒に幸せの門で写真を。。。




チャンポン産みの親 四海楼の社長も駆けつけてくれました!




街中、ランタンで埋め尽くされています。。。



そして、今年の目玉!


めがね橋付近に登場した


<孫文&梅屋庄吉> のランタン!







こちら、孫文先生




こちら、梅屋庄吉





曾孫の私とツーショット



わざわざ、この孫文&梅屋のランタンを観に
若いカップルや
女子のグループが来てくれてたのには、感動。


梅屋のおじいちゃまも

自分の故郷(しかも、生まれ育った場所のすぐ近く)に
自分のランタンがお目見えするとは

さすがに、100年前、思わなかっただろうなぁぁぁ。



このめがね橋の近くに
橋の上からコインを投げて、見事
川に落ちなくて岩の上にのっかれば<願いが叶う>といわれているスポットがあり


私もトライ。







ちゃんと、100円玉、
川に落ちずに岩の上にのりました。はっはっはっ(高笑い)



講談社セオリーの取材もこのランタンの側で無事終了。



さて、次ブログからは
盛り上がってきた、長崎での梅屋庄吉プロジェクト、をご紹介





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卯年福茶宴

2011年02月21日 | 美味しいもの
卯年福茶宴


こちらも2月初旬。
東京會舘の中華料理 東苑で

うさぎ年のはじまり、
春節を美味しい中華料理と
ヨシコ先生の香り高い中国茶とともに味わおう、という催しが開かれた。


この日の午前中は
映画の打ち合わせで喧々諤々・・・

私は1時間近くも遅れての、参加




ヨシコ先生が丁寧にお茶を入れてくださる。。。




元宝餃子と羊肉長餃子




麒麟鮮魚造り蒸し



ゲストにはヨシコ先生のご紹介で
私も親しくさせていただいている方々が。。。



銀座で開業されている歯医者のケンゾー先生




俳優のクシマさんも。




知識の宝庫

と私が常々関心しているヨシコ先生ですが
この日も
色々なお話で会場を沸かせていらした。







アンチエイジングというか、
女性が一番美しくなる方法とは・・・


”ずばり、恋をすること。


あれれ?
この日の前日の女子会でSさんが恋をしていて
若返っていた。。。
ということは、本当に一番の特効薬は<恋すること>


でも
”そんなに簡単に恋は出来ませんよね”とヨシコ先生のフォロー。


恋をするのと同じくらい
脳や細胞を活発化してくれるのが

”美味しいものを食べること。

なのだそうだ。 これなら、私にも、かなえられそう。








四元豚の柔らかに混み 四川省産川藻添え





ピリ辛平打ちあえ麺 白胡麻ソース



中国茶は
こんな小さな茶葉(右)が
ゆっくり開き、こんなに大きな茶葉(左)となる。







外はまだまだ寒い2月の初めでしたが
ヨシコ先生の考えてくださった

春節にふさわしい美味しい中華料理と
特別な中国茶をいただき

1月には日本のお正月を、
2月には中国式のお正月をお祝いする

Wな幸せを満喫。



ヨシコ先生も色々ご多忙ですが
是非また
この美味しいお料理と中国茶の会、
企画してくださることを、願っております






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SATC顔負けの、女子会

2011年02月20日 | 女は見た目が100%・・??
SATC顔負けの、女子会



さて、昨日でやっと超ハードスケジュールが無事終了し
すこしブログ更新が滞っていた分
頑張って書き上げるぞおぉぉぉぉ



さて、時はさかのぼり、2月第1週の金曜日、は
毎年恒例の<女子会>。

いつから始まったのか、誰の記憶も定かではないのだが
私の<30歳誕生日>に
~三十路パーティー~と題して、友人達がパーティーを開いてくれたあたりから
毎年、恒例となっている。


大学時代の友人で
私のフラワーアレンジメントのレッスンにいらしてくださっていた皆様が
一年に一度、集結。


今年は、高校時代からの友人でもある
ホデちゃんが幹事。

外苑前の<SHUN>の個室をリザーブ。




確かここ、
数年前の別件の女子会の会場でもあった。




女子会にぴったりの、雰囲気のあるお店。



毎年、エリカさんの
ビューティー話で盛り上がるのだが

今年一番の盛り上がりは・・・


”Sさんの、恋バナ"。


少し遅れてきたSさんが部屋に入るやいなや


”え~っ、Sさん、若返った感じ。” とみんなから賞賛の声。


”えっ?そぉ?実は私、恋してるの。

と、
この爆弾宣言から今年の女子会が大いに盛り上がった。


Sさんは既婚者。とっても素敵なHusbandがいらっしゃる。
が、
それと恋は別の話だという。







”連絡が来てもすぐには返事はしない。ころあいを見て、連絡を入れる
とか


”お酒の席で必ずグラスが空になったら、すかさずお酒をついで
 前から好きだったんです!って言って、猛烈にアプローチしたのよ。
だとか


まるで大学時代のトークと内容はまるで同じ。20代のノリ。


大学時代からダントツにもてたSさん。
はどんな美容液よりも
効き目があるということを、この夜、私たちに見せつけた。


”楽しまなくっちゃ。


なんか、
圧倒された。。。こういう軽いノリで恋ができたらそれはそれで、楽しいのかもしれない。。。






と、そんな話で盛り上がっていると

<初 男子 登場






なぜか、
私たちの女子会に、初めて男子が登場。


大学時代のクラスメート、ハマチュー君。

この女子会に男子一人で参加とは
なかなかの度胸。



私の大好きなユカPさんは
近頃、映画関係の仕事でも会うようになって
今回、お声をかけて初参加。
彼女も、同じ大学時代のクラスメート。


彼女いわく、

”SATC(sex and the city)顔負けの、女子会だったね。











お店の終了時間がなかったら
おそらく
次の日の朝まで大いに盛り上がったであろう、私たちの女子会。


60歳になったときには
”赤い服で集合よ。”と私が言うと、

スタイル抜群のハコさんは
チャイナドレスでの参加を表明。


とにかく、

この年齢となると
同じ大学、同じクラス出身であっても


セレブな主婦、
海外在住マダム、
企業の執行役員、
外資系バリバリキャリアウーマン、
美しすぎる税理士・・・。


子どもがいる人、いない人、
結婚している人、していない人、バツイチ・・・


色々なのだけれど

みぃんな、とにかく、集まれば
Happyな時間が過ごせる。


この素晴らしい仲間がいてくれることに
毎年ながら、感謝。

そして、ココロの中で願う。


みんなの笑顔がいつまでも、続きますように。。。










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もしかして、バレンタイン?

2011年02月14日 | がんばれっ!
もしかして、バレンタイン?



北京はおととい降った雪がまだ積もっていて
道路や木々が白いので
幾分、美しい街に感じる。

が、やたら広いし、建物も大きい。

中国の人が<小日本>(シャオリーペン)
というのも分からなくは、無い。

この大きさが当たり前だと
日本の全てが小さく感じる、と思う。


と、
ホテルの窓から北京の街を眺めながらそんなことを思っていたが
今日の日付を見ると

<2月14日> バレンタインデーではないですか


なんと昨年の12月24日のクリスマス・イブも
映画関係のミーティング・ディナーだったし
本日、2月14日のバレンタインデーも
北京で映画制作の下準備


映画完成までは
映画が私の恋人というコトになるのかなぁぁぁぁ。。。。




さて、2月の初旬も色々活動していたので、
一挙にご報告。



まず、中国人の有名なジャーナリスト
莫邦富(もーばんふ)先生がいらっしゃり、
色々と今後の展開についても打ち合わせを行った。




(かなり疲れが濃く表情に出ている私。。。)



香港からExective Producerの
Fred Wang氏が来日。
色々とつっこんだ話し合いの場を持つことが出来た。

(実は今も、Fredwang氏と北京なのですが。)








6日の日曜日は六本木ヒルズクラブで講演会。

北京在住経験のある大使館の方、学者の先生や
マスコミ、商社などの駐在員、外務省の方など
超中国通の方々を前に講演を行った。

色々質問も飛び交って、かなり充実の4時間だった。。。



六本木ヒルズクラブからの眺め




慶応大学名誉教授の山田辰雄先生と。




会場には60名ほど集まった




ほかにも

毎年恒例の女子会、
ヨシコ先生のお茶の会なども。。。


この様子はまた次のブログでご紹介。







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Travellingな、毎日

2011年02月13日 | 映画製作レポート
Travellingな、毎日




おなじみとなった、羽田空港国際線ターミナルから
出発直前に書き込むブログ。


今朝はこれから北京。

2月の北京
・・・・ありえない。。。。。。


東京の寒さでさえ
生きる力の大半を奪われているというのに
2月の北京


しかも、1泊。 明日の夜には帰国。


ここのところ、こんな毎日が続いている。



宇多田ヒカルさんの歌で<Travelling>というのが
あったと思うが

先週月曜日からの1週間を振り返ってみてもこんな感じで
Travellingな、毎日だ。


月曜日 昼 築地ロータリークラブでの講演会を終えた後、
長崎入り。
火曜日 長崎で取材同行で1時間半ほど街を歩いた後、3本の講演会。
水曜日 朝6時半にホテル出発。壱岐へ。
    夜、講演会が終わり、懇親会が終わるともう、夜の11時。
木曜日 朝8時半にホテル出発。
    船で博多港へ。 博多空港から羽田へ。 自宅に荷物を置いて
    品川→蒲郡。 息子を学校に迎えに行き、 蒲郡→品川。
金曜日 ひさしぶりに出社。
土曜日 息子を学校へ送る。 品川⇔蒲郡 Again.

そして、今朝、羽田から北京へ。



もぉ、1月半ば過ぎから週末もぜんぜん休んでいない。
ので、今日が何曜日か、すぐレス出来ない。
週末はたいがい講演会が入っているし、
今日だってもしかしたら、日曜日かも、しれない。。。


たいがい木曜日に穴口恵子先生からのメールマガジンが届き、
翌金曜日がお楽しみの筋トレの週報が発表される。
これで、ああ、もう金曜日なんだなぁ、と感じるようになってきている。


お友達のななちゃんから

”日中友好はあやちゃんがいなくても
誰かがやってくれるけど
私たちにはあやちゃんが必要だから、無理しないでね。”

とメールが。。。


また、同じくお友達のはこちゃんから

”あやのさんはまだ
現世で幸せにならなくてはいけないのだから、無理しないでね。”

とメールが。。。




うぅぅぅぅぅぅ泣けてくる。



今日旅立つのは映画製作のため。


映画というのは実に大変な作業で
一筋縄にはいかない。

莫大な費用と、
たくさんの人の協力とが必要で

で、

私の手がけようとしているテーマは
自主上映レベルの話ではないので
やはりこうして

必要があれば、北京へ飛ぶ
フットワークの軽さと
しっかりやろう、という強い気持ちが必要。


でも、2月の北京はないだろう、と
ココロの底では泣いている。


長崎や壱岐でのご報告、
またそのほかのいろいろなお話は

おってゆっくりひとつづつ
ご紹介することに。



さて、そろそろ搭乗の時間。


超冷え性の私が
厳寒の2月の北京に挑む。


皆様、応援してくだされ。。。。



いってきます。









CCTVクルーの、大使表敬訪問

2011年02月02日 | 日中友好
CCTVクルーの、大使表敬訪問




一連のCCTV中国中央電視台の辛亥革命100周年記念番組の
日本での撮影が終わり、
最終日の今日、
東京の中国大使館に程永華大使表敬訪問に私も同行した。






中国はそろそろ春節。
お休みムードなのかな、と思ったが
大使は来客が立て続けにあるようだった。








大使公邸にてしばし
CCTVのクルー達と大使の会話を
少しだけわかったつもりの中国語で聞いてみる。



もちろん、横に
通訳の方が座ってくださり、時々きちんと説明をしてくれるのだが。



辛亥革命100周年ドキュメンタリー番組のクルーは
日本での撮影にとても満足されていて
想像以上に孫文の足跡が日本に沢山あった、と興奮気味に話されていた。






話は中国の発展と日本について、にも及んでいた。

日本は交通が本当に便利で
交通渋滞も北京ほどではなくスムーズで
なにより、
空がきれい!と言っていた。


たしかに
私は建国60周年パレードの時の青空以外
北京で雲ひとつ無い晴れ渡った青空を見たことが無い。




辛亥革命100周年実行委員会運営事務局として
大使と記念撮影も。。。








そして、
大使館訪問が終わり、クルーたちと別れて
私はひさしぶりに
広尾を散策した。



愛育病院で生まれたので、いえば広尾は私の生誕地。

有栖川公園経由
インターナショナルスーパーマーケットの緩やかな坂道が好き。


インターナショナルスーパーをのぞいて
普段手に入らないような
チーズと、
大好きなリーキ葱(ポアロ葱)とマッシュルーム、
朝食用のフルーツを購入。



インターナショナルスーパー近くのパン屋さんで
ライ麦入りのバゲッドとレバーペーストを購入。

今晩の夕食は
ひさしぶりにヨーロッパ風に
温かいリーキ葱のスープとチーズとレバーペーストとバゲッドにしよう。


日暮れるとさすがに冷え込んできて

広尾の行きつけのカフェでひと休み。



行きつけのカフェで
やはり
このカフェが行きつけだ、と言っていた人に会える確率ってどのくらいなのだろう。。。


学生の頃も
もしかしたら好きな人に会えるかもしれない、なんて思いながら
カフェに座っていたときのことを思い出した。



大使表敬の後
しばし
広尾で、自分の好きな時間を過ごした
今日の、お話。






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愛知大学 東亜同文書院基金会から受賞

2011年02月01日 | 日中友好
 愛知大学 東亜同文書院基金会から受賞



1月26日、
愛知大学 東亜同文書院基金会から
表彰されました。







東亜同文書院は戦前、日本各地から
選び抜かれたエリートが中国語や中国文化を学ぶために
創設された学校。

現在、それは愛知大学に受け継がれて
現在でも<現代中国学部>という日本唯一の学部があります。


直接のご縁はなかったのだけれど
私の本を読んでくださった基金会のメンバーの方が推薦してくださり、
この度、賞をいただくことになりました。







愛知大学理事長さまから
賞状をいただき、
受賞の理由を聞かせていただいた。







やはり
私が曽祖父 梅屋庄吉のことについて
評伝を出版したことは

日中近代史の底に埋もれてしまった歴史に光をあてるといった意味で
また
昨今の日中関係を見直す上でも大切であるとのことで
今回の受賞につながったようです。





受賞の御礼を申し上げる




ここのところ、
菅総理の外交演説や施政方針演説でも

<辛亥革命100周年>あるいは<梅屋庄吉>という言葉が飛び出てきました。


昨年12月かあるいは11月だったか

国会の予算委員会で
升添議員(私の本をずいぶん早い段階で読んで書評も書いてくださった)が
菅総理に

”あなたは孫文と梅屋庄吉のことを知っていますか?”

という質問が出て

菅総理が

"知りませんでした。” と答弁したことは国会議員の先生からも聞いて知っていました。


いきなり、年明けの外交演説で
このテーマが取り上げられたので
いやいや、驚きました。

菅総理、お勉強されたのですかね。。。。



というわけで

”誰も知らなかった歴史”が

とうとう現職総理の演説に飛び出すところまで来ました。









愛知大学は豊橋にキャンパスもあり、
息子の漢字検定受験会場であるので
2度ほど行ったこともありましたが

おもいがけず、今回、賞をいただくことになり
今後はまたご縁がつながっていきそうです。






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